Sweet Home (1) (まんがタイムKRコミックス)
■ 許婚と姉ふたりの間で翻弄される主人公の ハーレムものコメディ。
4コマのように見えるがネタ自体は 4コマで完結せず流れていくもので、 コマが定型なストーリーもの。
主人公はブラコンな姉二人に愛され、 そこにさらに許婚だという少女が同居することになる、 シチュエーション・コメディ。
この設定でもってエロ漫画ならともかくも、 主人公が草食系な健全志向では家庭内では話の動きようがなく。学校を舞台にして展開する中盤以降にメリハリが出てきた。 タイトルと乖離してしまったがそこは気にせず、スクールライフ中心で 描くのが吉ではないか。 カバーはずすとおまけあり。
なお本サイトでは 萌え系4コマは今後基本的に紹介しないこととします。 漫画好きとは異なる読者層が対象でしょうし、 管理人にその方面の興味がないので。 なお読んでみて面白ければ別。多くの作品は買うことは買って読むことは読むが紹介しないという、効率の悪いことになりますが。
【データ】
やまぶき綾
(やまぶきあや)
Sweet Home
【
アマゾンで購入
:
Sweet Home (1) (まんがタイムKRコミックス)
】
【帯】 前代未聞の許婚っ! 幼い頃の約束を果たすために伊織の前に現れた陽向。けれど陽向の前には、「異性に触れられない」ことと「伊織LOVEの姉二人」という二つの大問題が立ちふさがって・・・!?掲載=まんがタイムきらら 平成20年4月号、6月号〜8月号、10月号〜21年6月号
芳文社
MANGA TIME KR COMICS
2009(平成21)年10月11日第1刷発行
定価=819円+税
最近は更新数が多くて大変でしょうが頑張ってください。
萌え系漫画を別に否定はしませんが、レビューしようがないことと、こんなに量が出ていると全部フォローはしきれないということで、もう割り切ることにしました。
私が二次元ものが好きなら別だったんですが、物語やギャグ、パロディといった内容面にしか興味がないもので、キャラだけのマンガには何の感想も抱けないんですよね・・・。
もちろん、いわゆる萌え系でも内容に興味の持てるものに関しては取り上げて行くつもりですが。
なかなかしょったご意見ですね
ご自分の価値観が漫画好きのスタンダードして
そこまで見識に自信があるということでしょうか?
とりあえず自分にとってはこちらのサイトは
レビューはあまり参考になりませんがきっと少数派で「漫画好き」ではないのでしょうw
あ、でも防忘録カ兼カタログとして
便利なページとして重宝していますw
DVD、ブルーレイのアフィリが踊る素敵サイトですね!
好きじゃないものもビジネスと割り切る姿勢が
素敵です!
もともと別に期待していないだろうサイトに対して、ご立派な意見ありがとうございます。サイト主に対して非常に生産的でないご意見で、こういうことを書き込む姿勢に感心いたします。
まじめな話として、自分が興味もてず否定的なことしか書けない漫画はもうとりあげなくてもいいかな、買わないほうがいいかな、と、5年運営して割り切ることにしたということなので、このサイトと趣味があわないひとには素直に喜ぶべきことだと思いますけど・・・。そもそも趣味のあわないサイトを我慢してみる必要はないですよ。
そもそもが、年間100万円を漫画単行本に費やしているのだが、積読本も多くなっているので、レビューの有用性のない漫画は省くことで効率をあげたいという、時間がない分なんとかしたい、というのが趣旨。
紹介サイトなので「好きでない作品」でもアフィリエイトリンクは張ってます。ただ今後は「嫌いな作品」は紹介しなくなるのでそういうこともなくなるでしょう。
アマゾンのアフィリエイトは、売り上げを反映したりなんだりで機械的なロジック使っているので、グーグルのアドセンスとおんなじで、そこを鬼の首とったように言われてもなぁ、という感じ。重箱の隅の隅ですな。
まぁ儲けになるなら反社会的でないかぎり紹介しますよ。好き嫌いと売る売らないは、別。ただ、それと引き換えに、評価していないのに好意的なレビューをするといった、商業的なところがやっているようなことはしません。
なお、ツマラナイ萌えマンガを紹介しない、といっているだけなので、読んで面白いと思ったらなんでも紹介します。萌え4コマと表現するほかない物語もオチもない作品は、レビューしようがないので辞めることにするわさすがに、と言っているだけなので、そこを噛み付いたり書き込んだりされても、何がどう気に障っているのかしらんと思います。
ま、気に食わないから叩きたいだけ、なのでしょう。実際は、気に食わない漫画をたたくということを、今までも殆どしてませんが、今後は一切しないための萌え4コマ切り宣言なのですがね・・・まぁ宣言する必要なんてないじゃないかって話はあるかもしれませんが、言っておいたほうが自分の覚悟になるのでしたまでのこと。
なお、紹介カタログサイトとして利用されるのは、別に皮肉とか強がりとかではなくって、ありがたい話です。ただ、網羅していくには出版点数が多すぎるし最近さらに増えているように思うので、セレクトショップとしての意味合いを強めていくしかないかなと思っています。