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備蓄米買い入れ、目標に届かず 被災地対象に追加入札
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農林水産省は27日、不作などに備えた政府備蓄米の買い入れで、7月に東日本大震災の被災地などを対象に本年度の追加入札を実施すると発表した。23日に最終入札を実施したが、各回の買い入れ量の合計が目標の20万トンを大きく下回る約7万4千トンにとどまったため。備蓄米の在庫は4月末現在で85万トン。農水省は「適正量は100万トンなので、さらに入札で買い進める」としている。
(共同通信社)
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