 |
2011年6月26日(日) 18:21 |
|
|
 |
こころの健康を守る法律を
うつ病などの精神疾患から、国民を守るための法律の制定を国に求める署名活動が岡山市で行われました。
厚生労働省によりますと現在、日本では40人に1人が、うつ病などの精神疾患で、医療機関を受診しています。 署名活動は、精神疾患に携わる個人・団体などで構成される「こころの健康政策構想実現会議」が、うつ病や統合失調症などから国民を守る基本法の制定を、国に求めて全国で行っているものです。 基本法には、こころの健康促進を国の優先的な政策とすることや、学校教育で精神疾患への理解を促すことなどが含まれています。
|
|