庶民の暮らし
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民間の支出によって国民の収入が賄われるのが理想ですが 今は不況で節約しています。
民間と政府の支出が国民の収入、生産、利益 雇用で日々の生活 庶民の暮らしですし この力強さが国際競争力、国の力 本業本質 未来の希望です。
何となく世間に将来不安の気持ちがあり これを変革したいという閉塞感があるように思いますが、私は自分の乱暴で勝手な原則によって 「心配ない」 と確信し明るい光を見出しています。
そしてこれを共有できるのではないかと心をときめかせています。
ハゲタカファンドが言葉巧みに資本をひねくり回して 利益を搾取していきます。
もし従業員を解雇し売上と利益を半減させ 工場を閉鎖し不動産を売却して積み立てた退職金準備金を取り崩して資本金の増強に努めたら如何でしょうか。
顧客も取引先も従業員も生きている人ですから この仕打ちは困ります。
財政再建も同じではないでしょうか、国を挙げてこれに加担しようとしています。
国民が力強く日々を暮らしてこそ 個々も全体も生き生かされていくのに、全てを犠牲にして資本金を増強すればそれこそが私達と子供達の負担になって将来に重くのしかかってきます。
本末転倒ではないでしょうか。
すぐに皆が気づく事ですが 債務がなければ債権、貯蓄はありえません。家計が貯蓄し 企業が内部留保で体力を増せば、政府に債務が積みあがり これを減らせば民間の体力が落ちて戦えなくなるのに必死にこれを削ぎ落とそうとしています。
1 ■確かに
仰る通りなのですが、人はマクロ経済のためにいきているのではないのでねぇ。