みぃの♪ほのぼの♪キッチン

夕べ、寝かしつけに優星に絵本を読んでて、思い出した。そーいや、明日が返却日だったっことに。。。
私：「優星、明日、図書館に行こうか？」
眠たくて、ボンヤリしてる優星に平気で話しかける私。
私：「ねっ、この本ってか、ほかにもあるけど、返却しないとダメだから。で、また、新しい本を借りよう。私も、借りたい本があるしさぁ」
で、やっと、優星は「とーかん？」と、言ってくれた。たぶん、図書館？って言ってくれたんだろうねぇ。
私：「そー、図書館！行こうよ」
赤ちゃん相手なのに、まるで同じ歳の子に話しかける口調の私に優星が「あにうえは？」と。
私：「タク？優星、あにうえじゃなくて、おにーちゃんって呼ぼうよ。時代が違うよ。」
そんなこと言っても優星が分かるわけないだろーがっ。優星も、困った顔して、また「あにうえーーっ」て言ってもうた。
私：「もしかして、私だけじゃ、不安だからタクも連れて行きたいのー？よしっ、お願いしちゃるっ」
ってことで、優星を抱っこして台所でお父さんと囲碁をしてるタクの所へー。
私：「タクー、明日、ヒマーっ？明日、優星を連れて図書館に行かないといけないんだけど。」
タク：「明日は、クラブだよ。。。おまけに、練習試合があるしなぁ。ってか、オレ、さっきお前に言ったよなぁ。」
私：「あっ、そーだったぁ。残念。。。」
タク：「今からクラブの顧問に電話する。明日は、昼から出席ってことにする。だから、朝のうちに図書館に行こう」
私：「えっ、本当！やったーー♪」
その場でくるくると踊る私と急いでクラブの顧問に電話してるタクの姿を見てお父さんは必死に笑いをこらえてた。。。汗

で、朝になり、優星をベビーカーに乗せて図書館に行きました。
私：「雨止んでよかったねー」
タク：「曇ってるけどこれくらいの天気がいいよなぁ」
私：「うん。あっ、お弁当は作ってあるから忘れないで持っていってね♪」
タク：「OK。というか、朝出てないのに、なんで弁当持ってきてるって話だけどなぁ。」
私：「たしかに！」
タク：「そーいえば、ちゃんと勉強した？」
私：「したよーっ。てか、昨日、一緒に勉強したでしょうがぁ」
タク：「お前のことだから、勉強しても、一日、寝たら勉強の内容どころか、勉強したことすら忘れてるんじゃないかと思ってさ」
私：「内容は忘れても、したことだけは、忘れないもん」
タク：「内容も覚えておけ」
私：「無理！」
タク：「断言するのかよ」
私：「うん♪」
タク：「ダメだこりゃ」
で、図書館で色々な本を借りました＾＾１人１２冊までなのでー、３人とも、カードを持ってます。優星は、最近、自分で絵本を選ぶようになりました＾－＾って、いっても、私が「この本とこの本どっちがいい？」といって優星が指差した方を借りるだけだけど。
でも、赤ちゃんの絵本でも１２冊もあれば、けっこう重いし、ここに、私とタクの本も１２冊づつふえるので、かなりの重さに。
なので、タクが、優星と自分の本を持って私が自分の本と優星のベビーカーを押します♪

で、帰ってタクがクラブに言った後、私は父の日のプレゼンとに買っておいたクラシックCDを５枚を手紙を添えて渡しました。
私：「はい。これ、父の日のプレゼントだよー」
父：「おっ、今年も１番バッターでしたなぁ」
私：「あっ、私が一番最初か。お父さん、いつもありがとう。これからも、元気で長生きして、ずっと私のそばに居てね」
父：「長生き・・・は、敬老の日に言うものじゃーないのかな？」
私：「そうだっけ？でも、大好きだから、長生きしてほしいだもん」
父：「ありがとう。お前も、無理してお母さん代わりしなくていいから」
この言葉で、思わずうるっとしてしまった。。。おいおい、父の日には、父親がウルッとくる言葉を言うもんだろーがっ。私がウルッと来てどーするんだよっ！

で、父は〔→３番バッター〕兄夫婦に服を貰い、〔→２番バッター〕姉にはマグカップを、〔４番バッター〕弟には、ハンカチを貰ったらしい。

さーて、明日から学校だし、早く寝ないなぁ。で、寝れるかなぁ。。。汗

あっ、コメント欄開放しました＾＾