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【芸能・社会】

織田「自慢の映画です」 主演映画「アンダルシア」初日あいさつ

2011年6月26日 紙面から

歓声に応える(左から)戸田恵梨香、伊藤英明、織田裕二、黒木メイサ、西谷弘監督=東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで(河口貞史撮影)

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 俳優織田裕二(43)が25日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで、主演映画「アンダルシア」(西谷弘監督)の初日舞台あいさつに臨んだ。スペインを舞台に、日本人投資家殺人事件の真相を追う外交官・黒田康作シリーズ最新作。織田は「今、自慢の映画です」と胸を張る一方で、「もっと(黒田の)化けの皮をはぎたい」とニヤリ。さらなる続編へ意欲をのぞかせた。

 また、「織田さんの隣に並ぶので」と気合のミニワンピースで登場した黒木メイサ(23)は撮影中に転び、ひざをすりむいたエピソードを紹介。「自分の体から血が出ているのを見て、泣きそうになりました」とクールビューティーが意外な一面を見せた。

 配給元の東宝によると、動員は興行収入36・5億円を記録した前作「アマルフィ」を上回る出足で、「興収40億円を狙える」としている。

 

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