連載小説-痴漢冤罪-その10

出すモノを出してしまった後、僕の体に、猛烈な疲れと眠気が襲った。ただでさえ、仕事で疲れていたのだ。
優作「君達はその・・、どういうつもりだったか知らないけど、もう僕の気持ちは済んだから、帰っていいよ。」
清美「私は、痴漢さまの大人のおもちゃです! 物に帰る所など在りませんわ!」
江梨花「私も、痴漢さまの性奴隷なの! 他に居場所なんて、どこにもないわ!」
優作「もーう。いい加減にしてくださいよ。二人とも帰る家くらい在るでしょ? 僕もう、疲れちゃったから。」
二人は、衣服を整えて、しぶしぶと、僕の部屋から出て行った。おっと、もうこんな時間か。明日も仕事だ。現実に引き戻されるなぁ。ベランダでタバコを吸って、さっさと休もう。

ベランダから外の景色を見ると、地域のゴミ集積所の所で、何と、エリカちゃんとキヨミさんが、せっせと服を脱いでいるのが見えた。
優作「あいつら! 一体何やってんだ!」
僕は急いで下に駆け下りていった。ゴミ捨て場にたどり着くと、二人は、すっかり裸になり、ゴミ袋と一緒に座り込んでいた。エリカちゃんの体には、生ごみのシールが、キヨミさんの体には、粗大ゴミのシールが貼られていた。二人の傍らには、丁寧に畳まれた衣服が、置かれていた。

優作「ちょ、ちょっと何を・・。」
清美「ピース、ピース♪ 私は人権を放棄して、完全に物に成っているので、痴漢さまに捨てられた今、粗大ゴミとして廃棄されようと思いまして。それで、ゴミ運搬車両を待っているところです。ピース♪」
江梨花「ピース♪ 私も、痴漢さまの性奴隷に成ってるからぁ、痴漢さまに捨てられて、存在価値がゼロに成っちゃったの。仕方ないから、生ゴミとして処理されまーす♪ 服を脱いだのは、ゴミを分別して出すためでーす♪ 最後まで、痴漢さまにご迷惑は、かけませんっ♪ ピース、ぴぃす♪」



つーか、君達が裸でこんな所に居たら、それこそ大問題になるのだけど。
優作「とにかく、人に見られるとヤバイから、早く部屋に戻って!」
清美「しかし、私達は捨てられたので・・。」
優作「もーう! やっぱ、捨てるのやめたから! 早く!」
江梨花「きゃー、うれしい♪」
二人は裸のまま、衣服を小脇に抱えて、全速力でアパートの階段を、駆け上がって行った。

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彼女達の外見はそのままなのですが、内面は跡形もなく改変されているようです。(^^;;
次回、ラストです!

連載小説-痴漢冤罪-その11
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