連載小説-痴漢冤罪-その9

清美「あら、江梨花ちゃん。何て、いやらしい格好をしているの。でも、いきなりメインディッシュを出されてしまったら、興醒めしてしまうものなのよ。痴漢さまのような、シャイで奥手な方は、日常の何気ない所にエロスを感じるものなの。さあ、ピュアな白い下着を持って来たから、下着ごと換えて、一旦、制服を着なさい。」
江梨花「はい、清美お姉さま。私ぃ、経験不足で気付かなかったぁ♪」
エリカちゃんは、テキパキと制服を着直した。キヨミさんは、バッグの中から、2個のつり革を鉄の棒でつないだような、小道具を取り出した。二人は、それぞれ片手で、つり革を持って、頭上に掲げた。つり革の革の部分には、芯が通っているようで、非常に安定している。そして、二人してスカートをめくり、パンツを半分引きおろした。そうして、半ケツを、僕に向かって突き出しながら、再び、わめき始めた。

江梨花「痴漢さまったらぁ。私がこうして、毎朝、あからさまに誘っているのにぃ、どうして、イタズラしてくれないのかしらぁ。私ぃ、ほてっちゃう♪」
清美「江梨花ちゃん。痴漢するって事は、とても勇気がいる事なのよ。だから、放置プレイだと思って、我慢しなさい。でもぉ、早く、早くぅ! 人目もはばからず、おちんぽ、ねじこんで欲しいぃ!」
日常でも、何気なくも、全くないから! これって、ロールプレイっていうヤツだけど、イメクラが大好きな僕は、とても興奮させられたよ。理性が吹っ飛んだ僕は、反射的に彼女達に襲い掛かったんだ。

清美「キタキタキタキタ! 痴漢さまが私に、襲い掛かってきた! いやらしくぅ、執拗にぃ! ねっとりと私の乳房を撫で回してる! そしてぇ、うほお♪ 痴漢さまのちんぽが、私のマンコの中に吸い込まれたぁ♪」
僕はまず、キヨミさんを後ろから、羽交い絞めにした。キヨミさんが言うように、僕のペニスは、いつの間にかズボンから飛び出しており、そのまま、キヨミさんの中に吸い込まれた。
清美「痴漢さま! 勇気を持って襲っていただき、ありがとうございます♪ わたくし、死にそうになりながら、放置プレイに耐えておりましたわ! これでいつ死んでも・・あああん! 痴漢さま、すごく乱暴ぅ♪」




江梨花「ああ、清美さん、うらやましい! 私も早く、痴漢さまに襲ってもらえるように、特訓しなきゃ! このおっぱいぃい! もっと大きくなぁれ!」
エリカちゃんは、空いている片手で、乳房を激しく揉み始めた。悶えるエリカちゃんに気付いた僕は、エリカちゃんに飛び移った。
優作「僕、初めて見たときから、エリカちゃんの事・・。」
江梨花「本当! うれしい♪ 私は、生まれる100年前から、痴漢さまの奴隷ですっ! ああ! 清美さん、ごめんなさい! 私もう、離したくない!」
エリカちゃんの若いマンコは、イソギンチャクのように吸い付いて、ぼくのチンコを離さなかった。コンドームさえ付けてなかった僕は、数分で精液を吸い尽くされた。

清美「ああ、江梨花ちゃん。痴漢さまに中出ししてもらったのね。今回は、若者に花を持たせるとするわ。それに横で、痴漢さまと江梨花ちゃんを見ながら、オナニーして9回イッたから、私は満足よ♪」
キヨミさん、9回って! 誇張じゃないですよね・・? 他にもツッコミ所満載だったように思うけど、興奮していたから、よく覚えていないや。

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この小説ももう少しで終わりです。皆さん良いお年を!

連載小説-痴漢冤罪-その10
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連載小説-痴漢冤罪-その8

清美「ひひぃ♪ わたくしぃ! 白川清美はぁ! 全ての人権を放棄して、痴漢さまの大人のおもちゃに成りまーす♪」
優作「あの・・、キヨミさん? その・・。」
清美「憲法11じょー! 『基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。』えへへ♪ これ、いらないから! むしろ拒否ぃ! 私ぃ、痴漢さまのダッチワイフぅ! 生オナホールぅ♪」
ハイテンションのキヨミさんに気圧されて、僕は、僕の一番伝えたい事、つまり痴漢ではないという事を、表現できないでいた。

続けてキヨミさんは、ボストンバッグの中から、高そうな業務用のビデオカメラを取り出した。そして、そのカメラのレンズを、股間に押し付けた。
清美「あん♪ 撮られてる! 私がぁ、カッコつけて女性を守るとか言ってる癖に、本当は痴漢さまにいたずらされたくて、股間をヌレヌレに濡らしている事がばれちゃう! 体中をメチャクチャに揉みしごかれて、人権なんて、ないがしろにして欲しかった事がばれちゃうわ!」
キヨミさんは、カメラを押し付けたまま、腰を振って踊り狂い、興奮しながら、わめいていた。



優作「あ、あの、キヨミさん。そんなにレンズを密着させたら、光が入らなくて、何も撮れないと・・。」
ようやく状況に慣れてきた僕は、初めてツッコミを入れる事が出来た。
清美「ひゃん♪ このレンズの冷たい感触だけでぇ! 私の恥ずかしい所が、びちょびちょになってぇ・・・あら、そうですわね。このカメラ、私の安い給料をはたいて買った物ですが、変態ビデオを作製するなり、ネットオークションで売り払うなり、お好きになさってくださいませ。」
キヨミさんは僕に、ビデオカメラを、ポンと手渡した。カメラのレンズ面を見ると、キヨミさんの体液で、軽く水溜りが出来ていた。キヨミさんの股間が、ショーツごと、グジョグジョになっている事は、容易に想像できた。
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清美さんの法律の知識等を生かしたパフォーマンスでした。(^^;;

連載小説-痴漢冤罪-その9

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連載小説-痴漢冤罪-その7

龍次「あっしは、スカートの上から、チョロっと撫でただけだったんです。それなのにあんたが、レイプやら、婦女暴行やら、ありもしない事をでっち上げたおかげで、数年間ムショ暮らしをする事になったんですぜ。」
清美「日本の性犯罪に対する刑罰は、軽すぎるのよ。あなたのようなケダモノを社会から隔離するには、迷惑防止条例だけでは足りなかったわ。でも、私もヌルかったわね! あなたには、終身刑が相当だという事を、今、確信したわ!」
彼女はこういうお人ですが、外見はモデル並みで一級品なのですわ。あっしが、怒りと劣情で、ギンギンになっても、仕方のない事ですよね?

清美「私を甘く見ない事ね! こんな拘束具っ! 自力で破って・・あごぅ!」
ソープの旦那が、清美の口の中に、奇妙な器具を突っ込みました。その器具は、SM用具であるボールギャグと哺乳瓶を組み合わせたような物で、がっちり固定されており、仰向けの状態では、中の液体をどんどん飲み込まされる仕組みになってました。
ソープ「清美ちゃんが、僕のサプリメントを、ちゃんと飲んでくれないから、こうやって、無理やり投与する羽目に、なったんだよ。ちょっと苦しいと思うけど、我慢してね。」

清美(やばい! この液体、絶対に飲み込んではいけない! ・・・んん!! ごぼぉ!)
あっしは、清美の下半身を丸裸にして、クリトリスを舐め回してやりました。彼女は面食らったようで、器具の液体が数センチ減少しているのを、確認できましたわ。



清美(心頭滅却! 心頭滅却ぅ! ピンチをしのげば、必ずチャンスが巡ってくるはず! だから・・あぎゃあ!! ごぼごぼごぼぉ!)
清美の股間が十分に湿ったようなので、あっしは、カチカチになったペニスを、一気に挿入しましたわ。膣の中は乾いていたので、あっしにとっては程良い摩擦を楽しむ事ができましたが、思い切り肉を挟んでやったので、彼女に激痛が走ったのは、想像に難くないですわ。

それで、数十分ほど楽しんだのですが、結局、器具の液体は、3分の1ほど残ってしまったんですわ。まあ、あっしの力は、こんなものかもしれませんねぇ。最後に、清美の健闘を讃えて、あっしの精液を、容器の中にたっぷりと、足してあげましたわ。
ソープ「さすが、神の連中が創造しただけあって、人間の発想は、悪魔のそれを凌駕しているね。」
清美「んぐっ・・。んぐっ・・。」
龍次「ありゃ? 旦那、飲み込んでますか?」
ソープ「うん、飲み込んでるね。リュウジがザーメンを足したのを、しっかりと確認した上で、自主的に飲み込んでるよ。薬の濃度を普段の3倍にしておいたから、思ったより早く、大脳のすみずみまで、浸透したみたいだね。」



清美が薬を飲み干したので、あっしは、口にはまった器具を、外してあげました。
清美「あぽぅ! おちんぽ欲しいのぅ♪」
ソープ「うーん。命令を理解する知能は、残っている計算だけど、第一声がこれだと、さすがに不安になるね。」
旦那は、さわやかに笑いながら、言いました。聞くところによると、人間の歪みや軋轢を探して、そこに悪魔の力を加えてメチャクチャにする事が、至上の楽しみなのだそうです。全く、あっしの理解を、超えていらっしゃいますわ。

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最早、ギャグ作品という認識で構わないです。(^^;;
少し、手が回らなくなってきました。なんとかペースを維持したいです。(^^;

連載小説-痴漢冤罪-その8

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連載小説-痴漢冤罪-その6

僕に痴漢の疑いをかけてきた、あの女警官が、あの日と同じビジネススーツに身を包み、玄関の前で仁王立ちしていた。彼女は手帳を突き出して掲げ、僕をにらみ付けた。
清美「私は、生活安全課、巡査長の白川清美です! 拉致誘拐、監禁、強制わいせつの現行犯で、あなたを逮捕します!」
優作「いやっ、この娘が勝手に・・。僕は何も・・。」
清美「男の癖に往生際が悪いわね! そのズボンにテント張ってる股間が、何よりの証拠よ!」
優作「うわぁ・・アテッ。」
思わず、手で股間を押さえた瞬間、勃起したペニスが、骨盤に軽く刺さった。この女・・キヨミさんが、僕の言う事に耳を貸さないのは、十分に分かっていた。何度も同じ失敗を繰り返す。これが僕の悪い癖だ。しかも今回は、全く逃げ場がない。僕は、激しく絶望した。

次の瞬間、キヨミさんが誇らしげに掲げていた手帳が、後ろにポイッと投げられた。
清美「なーんちゃってぇー♪ えへへぇ! 私も完全にぃ! 変態調教済みでぇーす♪」
キヨミさんは、両手の指先を、自らの頭頂部に着け、腕で大きな輪っかを作った。さらに腰を落とし、膝を開いて、太ももを90度近く曲げたため、タイトスカートが押し上げられ、ショーツの先端があらわになった。凛々しかった表情は、バターのようにとろけ、馬鹿面を晒していた。あまりの展開に、僕は、魂を置いていかれて、抜け殻のように唖然とするしかなかった。




龍次「すげぇ。だ、旦那。あの頑ななフェミニスト女が、完全にぶっ壊れてますぜ。」
ソープ「いやぁ、最初はどうなるかと思ったけど、予想以上にしっかり働いてくれてるね。」
あっしの名前は、間龍次。熟年の派遣労働者、つまり人生の負け組ですわ。あっしは今、異空間のような不思議な所で、ちょっとしたショーの“高みの見物”をしているのです。隣にいらっしゃるソープさんって旦那、悪魔らしいですぜ。私もにわかには、信じられなかったのですが、この空間といい、これまで起こった出来事といい、信じざるを得ないといった心境になってるところですわ。

今から数時間前、あっしは工場で夜勤をしていたのですが、急に周りの景色が暗転して、目の前にソープさんが現れたのですわ。
ソープ「ちょっとイレギュラー的な事が起こってね。君に協力して欲しいんだ。」
訳も分からずに、連れてこられた所には、医療用ベッドみたいな物がポツンと置いてあって、その上に若い女性が拘束されていたのです。
清美「あ、あなたは、間龍次! この事件に、あなたも絡んでいたのね! やはり、あなたのようなケダモノには、更正は無理だったみたいね!」
恥ずかしい話ですが、あっしは、女性にいたずらして、逮捕された事があるのですわ。いやぁ、びっくりしました。目の前の拘束されている女性は、私の事をしょっ引いたお人だったんですわ。

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パリッとしたタイトスカートが、がに股によってパンモロするというのは、全てを網羅しているようで、個人的にとても気に入っています。(^^;;;

ここから超展開です。(^^;

連載小説-痴漢冤罪-その7

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