LIBIDOS -催眠、洗脳、MC(Mind Control)- ブログ
催眠、洗脳・・・人の心を操る禁断の世界。アニメ、映画、ドラマ等の紹介。同人作品の紹介。18歳未満閲覧不可
- 2009 . 06 «
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- 22
- 23
- 24
- 25
- 26
- 27
- 28
- 29
- 30
- 31
洗脳×ヤンデレ×悪堕ち
魔法的、又は機械的な力で、圧倒的に精神を操るというのは、ダイナミズムがあって好きなのですが、もっと、じわじわとやる方法も、そそられるものがあります。
最近「ヤンデレ」というジャンルが台頭してきてますね。ヤンデレ自体は、ヒロインがとんでもない事をしでかしたとしても、あくまで本人の意思でやっている事なので、洗脳とは相容れないのかもしれません。
しかし、ヒロインが必死に隠している「病んだ自分」を、洗脳によって解き放つとしたらどうでしょうか。
洗脳プロット:洗脳×ヤンデレ
仲の良い姉妹である洗子と眠子は、同じ高校に通っていた。その日、仲良く二人で登校していると、
一人の男子学生が、彼女達の近くを通り過ぎた。
洗子「見て、○○君よ。」
眠子「キャッ。○○先輩、今日もカッコイイなぁ。」
二人の姉妹にとって、○○はアイドル的な存在であった。○○の格好良さについて語り合うのが、姉妹の趣味になっている程だ。しかし、彼女達は引っ込み思案だったので、直接アプローチなどはせず、遠くから見ているだけで満足という状態であった。
その日の放課後の事であった。
○○「洗子さん、これ読んでくれない・・?」
洗子に手渡された手紙は、ラブレターであった。実は○○のほうも、洗子に惚れていたのだ。
洗子「眠子、私・・・。」
眠子「よかったじゃん。洗子お姉ちゃんが相手なら、仕方ないよ。眠子、応援するねっ。」
うれしさと戸惑いで落ち着かない様子の姉に対して、眠子は微笑んで、やさしく語りかけた。
眠子「今日、なんか疲れちゃったから、先に休むね。」
憧れの○○が、よりによって姉に告白をしたのだ。眠子は、ショックに近い動揺を隠すため、自室に閉じこもった。
その夜。激しい情念のねじれを感じとった小悪魔ソープが、眠子の枕元で囁いた。
ソープ「いいのかい?このままで。」
眠子「お姉ちゃんが幸せなら・・・私・・。」
ソープ「君自身の幸せはどうなるの?欲しいものは手に入れなきゃ。さあ・・素直になって。さあ・・。」
眠子「・・・」
洗子「眠子! 一体どうしてしまったの!?」
洗子の前に現れた眠子は、変わり果てた姿をしていた。それは、恥ずかしがり屋だった眠子だとは思えないような格好であった。まず、露出度の高い、際どいラバースーツに身を包んでおり、その白い肌は、さらに青白く輝いていた。瞳の方は対照的に、血のように真っ赤で、邪悪な光を放っていた。そして、手に握った鞭は、硬い皮で作られており、大変危険な代物であった。
眠子「洗子お姉ちゃんさぁ・・。お菓子だって、お洋服だって、いつも、いつも、眠子に譲ってくれたよね。それなのになんで・・・。なんで、○○君のことは譲ってくれないのかなぁ? ケチ! 死んでよ!」
憎々しげに話し始めた眠子は、最後に大声を出して威嚇した。手に持った鞭で洗子に襲い掛からんばかりだ。
洗子(私は、何でもあなたに譲ってきた。だから、○○君の事だって例外じゃないのよ。お願い! 目を覚まして! 眠子!)

ちょっと前に話題だった「宇宙をかける少女」もこんなヤンデレだったのでしょうか?まだ見てませんが(^^;;) 眠子のキャラは少しモチーフになったかもしれません(^^;;)
あと、表題は某H×Hの・・(^^;;)
スポンサーサイト
最近「ヤンデレ」というジャンルが台頭してきてますね。ヤンデレ自体は、ヒロインがとんでもない事をしでかしたとしても、あくまで本人の意思でやっている事なので、洗脳とは相容れないのかもしれません。
しかし、ヒロインが必死に隠している「病んだ自分」を、洗脳によって解き放つとしたらどうでしょうか。
洗脳プロット:洗脳×ヤンデレ
仲の良い姉妹である洗子と眠子は、同じ高校に通っていた。その日、仲良く二人で登校していると、
一人の男子学生が、彼女達の近くを通り過ぎた。
洗子「見て、○○君よ。」
眠子「キャッ。○○先輩、今日もカッコイイなぁ。」
二人の姉妹にとって、○○はアイドル的な存在であった。○○の格好良さについて語り合うのが、姉妹の趣味になっている程だ。しかし、彼女達は引っ込み思案だったので、直接アプローチなどはせず、遠くから見ているだけで満足という状態であった。
その日の放課後の事であった。
○○「洗子さん、これ読んでくれない・・?」
洗子に手渡された手紙は、ラブレターであった。実は○○のほうも、洗子に惚れていたのだ。
洗子「眠子、私・・・。」
眠子「よかったじゃん。洗子お姉ちゃんが相手なら、仕方ないよ。眠子、応援するねっ。」
うれしさと戸惑いで落ち着かない様子の姉に対して、眠子は微笑んで、やさしく語りかけた。
眠子「今日、なんか疲れちゃったから、先に休むね。」
憧れの○○が、よりによって姉に告白をしたのだ。眠子は、ショックに近い動揺を隠すため、自室に閉じこもった。
その夜。激しい情念のねじれを感じとった小悪魔ソープが、眠子の枕元で囁いた。
ソープ「いいのかい?このままで。」
眠子「お姉ちゃんが幸せなら・・・私・・。」
ソープ「君自身の幸せはどうなるの?欲しいものは手に入れなきゃ。さあ・・素直になって。さあ・・。」
眠子「・・・」
洗子「眠子! 一体どうしてしまったの!?」
洗子の前に現れた眠子は、変わり果てた姿をしていた。それは、恥ずかしがり屋だった眠子だとは思えないような格好であった。まず、露出度の高い、際どいラバースーツに身を包んでおり、その白い肌は、さらに青白く輝いていた。瞳の方は対照的に、血のように真っ赤で、邪悪な光を放っていた。そして、手に握った鞭は、硬い皮で作られており、大変危険な代物であった。
眠子「洗子お姉ちゃんさぁ・・。お菓子だって、お洋服だって、いつも、いつも、眠子に譲ってくれたよね。それなのになんで・・・。なんで、○○君のことは譲ってくれないのかなぁ? ケチ! 死んでよ!」
憎々しげに話し始めた眠子は、最後に大声を出して威嚇した。手に持った鞭で洗子に襲い掛からんばかりだ。
洗子(私は、何でもあなたに譲ってきた。だから、○○君の事だって例外じゃないのよ。お願い! 目を覚まして! 眠子!)
ちょっと前に話題だった「宇宙をかける少女」もこんなヤンデレだったのでしょうか?まだ見てませんが(^^;;) 眠子のキャラは少しモチーフになったかもしれません(^^;;)
あと、表題は某H×Hの・・(^^;;)
テーマ : エッチな同人誌、同人ソフト
ジャンル : アダルト