小悪魔リンス4 その1

       1.野望

 大輔は、若葉を洗脳した数日後、遅ればせながら、若葉との初デートを行っていた。
若葉「クフィ・・ウヒィ・・。大輔くん・・大輔くぅん♪」
繁華街には、スイーツやケータリング、可愛い洋服やキャラクターグッズ等、女の子の注目を集めそうな物があふれていたが、若葉には、大輔しか目に入らないといった感じだ。大輔の肘にしがみ付き、大きな瞳をさらに大きくして、食い入るように見つめる姿は、狂気すら感じられるものであった。映画館に入っても、スクリーンをほとんど見ようとせず、大輔を眺め続けている程だ。
「わ、若葉。映画見ないの?」
若葉「うん、すっごく面白いねこの映画。大輔クンと見ると、すっごく面白いやぁ♪」
もはや、会話が成立していなかった。
(やりすぎてしまったな。若葉を外に連れて行く時は、もう少し、ましな調整にしないと・・・。)
大輔は、やれやれと思ったが、好きな女性を自由にカスタマイズする喜びに、内心、酔いしれていた。

その日の夕方、大輔達は、紗名と美左子と合流し、地域で一番の高級ホテルのロビーに来ていた。
フロントマン「デラックススイートをご予約の、神林様でございますか・・。」
ホテルの従業員の男性は、大輔達の姿を見て、少し、いぶかしく、思っているようであった。美左子だけは、大人びたパンツスーツに、身を包んでいたが、他の3人は、大学のキャンパスをうろついているのと変わらない、カジュアルな格好をしていた。しかも紗名は、海外旅行をするかのような、大きな旅行カバンを引いており、場にふさわしくない、奇妙な集団であった。

美左子「ここのホテル、お支払いは、チェックインだったかしら。」
美左子は、この状況を見越していたかのように、慣れた手つきで、黒いカードを取り出した。それは、セレブ御用達の信販会社の、最上級カードであった。
フロントマン「いえっ、チェックアウトの際でございます。お、お待ちしておりました。」
ホテルの男性は、カードを見せられて、急に姿勢を正した。美左子は、大輔達に向かって、無言で微笑みかけた。

ベルボーイに案内された部屋は、リビングルーム、バスルーム、ベッドルームに分かれていて、部屋というより住宅といった方が、しっくりくる位だった。どの部屋も大輔のアパート全体の大きさより何倍も広く、家具類は豪勢さを極めており、どこを見渡してもチリ一つ見つけられない、完璧な清掃が施されていた。

「お前ら! 世間体があるからって、奴隷の分際で、よくも友達ヅラしてくれたな! 偉そうに服なんて着ていないで、さっさと裸になれ。」
若葉たち「ははっ! ただいまっ!」
3人の娘は、気をつけの姿勢をとり、声を揃えて答えた。そして、あっという間に服を脱ぎ去って、裸になった。3人の体つきは三者三様であった。紗名は、乳房は小ぶりだったが、細い腰つきから脚に至るラインが、ファッションモデルのように女性的でとても魅力的であった。美左子の大きな胸と尻は、女性らしさの象徴であり、グラビアモデルのように、男の煩悩を駆り立てるエッチな体をしていた。若葉は、二人の中間をとっている様な体型で、ほどよい体の華奢さと、美しい乳房とお尻のふくらみ、それらと調和した綺麗な手足のラインを誇っており、女性として完璧な比率を保っていた。

続いて、紗名と美左子は、動物の耳のような装飾のついたヘアバンドを着け、茶髪のウィッグ束のような物を、尻の穴に差し込もうとしている。これが存外、大変なようで、すぐに滑り落ちてしまう為、アヌスの奥深く差し込もうと、二人とも必死になっている。一方、若葉の方は、純白のフォーマルドレスに着替え中である。若葉も、背中のファスナーを閉める為、手を上から下から背中に回し、悪戦苦闘していた。大輔は、演劇の舞台裏のような慌しい光景に、少し笑ってしまった。

「さあ、姫。城下の散策と洒落込みますか。」
若葉「まあ、ご主人様。奴隷のわたくしに、勿体ない、お言葉ですわ。」若葉はそう言いながらも、うれしそうに顔を赤らめた。紗名と美左子は、四つん這いになっている。
紗名「私達は馬です。馬になりました。」
美左子「どうぞ気兼ねなく、お乗り下さい。」
どうやら、彼女達は、馬のコスプレのような事を、しているつもりらしい。

「お前ら。馬は『私は馬です。』なんて言わないぞ。俺が指を鳴らしたら、魂を畜生と入れ替えられたように、完全に馬に成りきるんだ。いいな。」
紗名「はい、ご主人さ・・うぴょお!」
意地悪な大輔は、紗名が答えきる前に、指を鳴らした。紗名の瞳は、ガクンと左右別方向にずれて、電気ショックを受けたように、体を震わした。美左子も同じように体を震わせている。数秒の時間が過ぎた後、二人は平静を取り戻した。
紗名と美左子「ヒヒン。ヒヒン。」
二人の表情を見ると、鼻の下を伸ばし、眉毛は垂れ、眼差しはボンヤリと中空を見つめるという、だらしないものになっていた。それは、人間らしさが損なわれたような顔であった。

大輔は、若葉を“お姫様抱っこ”して、馬になっている紗名の上に、横向きに乗せた。自身は美左子の背中の上に、文字通り馬乗りになった。
「やっ!」
大輔は、美左子の髪を掴み、乱暴に上下に振った。すると美左子は、乗馬用の馬のように、歩みを進め出した。紗名も、美左子の後をついて行き、紗名の上では、若葉が、振り落とされまいと必死に、紗名の短い髪を掴んでいた。
若葉「うわぁー、広いベッドですねー! 並んで4人は寝れそうですよ。」
「スゲー! お風呂がガラス張りだよ。洗面所から丸見えじゃん。」
庶民の若葉と大輔にとって、高級ホテルのスイートは、面白い探検場所だった。

「とう! ハイヤッ!」
次に大輔は、乗馬の早駆けをするように、膝の内側で、美左子の乳房の辺りを叩いた。
美左子「ひぃぃいぃん!」
美左子は、合図と共に急発進して、辺りをクルクルと回り始めた。大輔は、得意げに若葉の方を見た。
若葉「ハイドゥ! ハイドゥ!」
若葉は、いつの間にか、“お姫様状態”から乗馬のスタイルに、体を向き直していた。紗名は、馬がいきり立っている時のように、上半身を少し上げ、軽く握られた両手を、中空で回していた。若葉は、ロデオをするような姿勢で、片手で紗名の髪を鷲掴みにし、もう一方の片手で、紗名の尻を叩いた。
若葉「見て、ご主人様! 紗名ちゃん、完全に馬になりきって、こんなに細いのに、すごく活発!」
(俺はむしろ、お前の活発さの方が、驚きだよ。若葉。)
大輔は、心の中で呟いた。

一通り遊び尽した大輔と若葉は、外壁に面した、はめ込み式の、大きなガラス窓の前に来ていた。周りには、このホテルを凌ぐような高層ビルは、一つも無かったので、窓の外には、遠くまで続く、街の明かりの絶景が、広がっていた。
「紗名、美左子! 今度は仰向けになって、ブリッジをしろ。そして、俺が指を鳴らしたら、公園のベンチのような、無機質な物体になるんだ。」
大輔は、一旦、美左子の背中から降りて、少し離れてから言った。
美左子「ヒヒン・・あ・・! はい、ご主人様、かしこまり・・ぽぺぇあ!」
瞬時に自我を取り戻した美左子が、向き返して体を反らせた瞬間、大輔は指を鳴らした。美左子は、先程と同じように、目の焦点が狂い、電気ショックを浴びたように体を震わせた。そして、口をポカンと開けたまま、全くの無表情になり、体はガチガチに硬直していた。横では、紗名も、同じポーズをとって、固まっていた。

「無理な体勢をとらせているのに、すごくしっかりしていて、安定しているなぁ。洗脳で力を最大限に引き出しているとはいえ、人間の潜在能力を感じるよ。」
大輔と若葉は、何の躊躇も無く、美左子と紗名の上に飛び乗った。
若葉「ご主人様。わたくし、今日、何も仕事をしていません。紗名ちゃん達が、哀れで面白おかしい姿を晒して、活躍するのを見ていると、居ても立ってもいられない気持ちですわ。」
若葉は、自分がお姫様のように扱われて、優遇されているので、バツが悪く感じていた。
若葉「ご主人様っ! 私の人格を破壊して、ぞんざいに扱われる安物の家具にして下さい!それか、ブーブー言って、無駄に徘徊するしか能の無い、メス豚に戻してください! そして、煮るなり焼くなり、豚の丸焼きにするなり、何なりとお楽しみ・・ん・・・!!」

大輔は急に、若葉の上半身を抱き寄せて、口付けをした。
若葉「ふわぁ・・ご主人しゃまぁ・・。」
声を荒げていた若葉の、表情と精神は、一瞬で、トロンと、とろけてしまった。
「若葉は、そうやって可愛く、俺の側に居てくれればいいんだ。さあ、もう一度・・。」
若葉の白い顔から、鮮やかな朱色の物体が、ニョキッと顔を出した。若葉の小ぶりな舌だ。大輔も舌を出し、お互いの舌頭をちょこんと付ける。大輔は暫く、舌同士で愛撫し合おうとしたが、すぐに耐えられなくなり、お互いの唇が、がっつりと重なり合った。大輔は、自分の口の中に入り込んだ、若葉の舌をとても熱く感じた。彼女の体温は、少し上昇しているはずだが、それ以上に、あの若葉と接吻をしているという感動が、大輔の心を熱くしていた。

若葉「ご主人様ぁ・・、チュッ、チュッ。」
大輔と若葉は、激しく、そして優しく、接吻を繰り返した。それだけで、甘い陶酔が、二人を別世界へ旅立たせた。
「若葉、ベッドへ・・。」
若葉「はい・・・、はい!」
大輔は、我慢しきれずに、若葉をベッドルームに誘った。二人は、飛び込むように、ベッドルームに駆け込んだ。紗名と美左子は、特に命令が無かったため、ブリッジをしたまま、窓際に留まっていた。その姿は置物のようで、表情は呆けたままだ。

大輔は、若葉のドレスの、後部チャックを引き下げた。若葉はすぐ様、ドレスを脱ぎさろうとする。
「待て! ゆっくり、ゆっくりだ!」
若葉「あっ・・! はい、ご主人様。」
若葉は、大輔に言われて、徐々にドレスを引き下ろしていった。下着姿になった若葉は、続けて、ブラジャーとパンティを、ゆっくりと外していった。若葉は、動作ごとに体の向きを変え、回転しながら脱衣していったため、様々な角度から、彼女の美しい体を、鑑賞する事が出来た。大輔は、あらわになっていく若葉の白い肌を、じっくりと堪能した。

若葉「うひっ、ふひっ♪ ふひひっ♪」
裸になった若葉は、軽い興奮状態に陥っていた。
「とても美しいよ、若葉。そうだ、股間の大切な所も、よく見せてくれよ。」
若葉「はい! ご主人様! ふひぃ♪」
若葉は、片膝を山型に折り上げ、股を開いてから、両手で女性器のひだを引き広げた。そこは既に、愛液でグジュグジュに湿っており、受け入れ態勢は万全だった。

若葉「ひょー♪ うひょー♪」
若葉の言動は、興奮のあまり少し、おかしなものになっていた。大好きなご主人様に、愛されている。ご主人様が、自分の淫らな姿を見て喜んでいる。そしてこれから、めちゃくちゃに犯されて、ご主人様の娯楽に、貢献しようとしている。若葉は、その事がうれしくて仕方が無かった。そうした書き換えられた意思が、彼女を完全に支配していた。
「美しい尻と、オマンコを同時に見たい。」
若葉「はい! ご主人様! ひょう♪」
若葉は体をLの字にし、大輔に向かってお尻を突き出した。そして股間のひだを、お尻の肉ごと、左右に思い切り引っ張って、性器を晒してみせた。

大輔は仕上げに、若葉をベッドに仰向けに寝かせ、両足をMの字に思いっきり開かせた。
「よし、その格好のまま、奴隷宣言をするんだ。」
若葉「はい! はい! 私は、念願だった、ご主人様のメス豚奴隷に、成る事が出来ました! なので、私の未使用のマンコを、ご主人様の高貴な一物で、めちゃくちゃに引きちぎってください! 激しく我侭なプレイで、私の処女を散らしてくださいませ!! ひひっ♪ うきぃ♪ うきゃきゃきゃっ♪」
既に、若葉の股間から、滴り落ちる愛液が、ベッドのシーツに、大きなしみを作っていた。彼女の興奮と倒錯は、クライマックスを迎えていた。

大輔は、遂にこの瞬間を、迎えたと思った。大学に入学して数ヶ月、その日々のほとんどは、屈辱の歴史に染められていた。しかし、この1、2週間で、状況は信じられない程、変化した。若葉は、目の前で、裸で欲情している。正に、人智を超えた力の賜物であった。大輔は一気に、若葉のヴァギナに、自分のペニスを、奥まで突っ込んだ。
若葉「はっ! はあああぁぁ! チュパチュパ。 うっ、うーーっ! あー! ああん!」
若葉の乳房、頬、唇、そして体中の柔肌。大輔は、彼女のデリケートな部分を、容赦なく揉みしごき、嘗め回した。

「若葉、どうだ? 初めてのセックスの味は?」
若葉「はい! とても痛いです! 股間が少し、切れてしまったようです! だから! もっと激しくなさってください! 痛がって体をよじる、哀れなメス豚の姿を! 存分にお楽しみくだ・・ぎあああ!!」
大輔は、若葉が言い終わるより先に、ピストンの勢いを強めた。若葉の性器の傷ついた組織が、硬くなった大輔のペニスに激しく擦れた。
若葉「ああああ! あめぇー! はふあー! れめー!」
若葉の絶叫は、徐々に壊れたものになっていった。彼女は洗脳により、感動や快感が、常人の数倍に、膨れ上がっていた。さらに、処女を捧げた痛みが、それに加わり、若葉の精神は、異常な状態になっていた。

大輔は間も無く、若葉の中に、大量の精液を中出しした。
若葉「ハァ! ハァ! あぁ、ご主人様の熱が、私のお腹の中で、まだぁ・・。あー! 見て見てぇー! 真っ白ぉ! 私のお腹の中が、ご主人様ので真っ白だぁ!!」
若葉は、股間を広げて、ヴァギナの中を見せた。出血して痛々しく腫れた性器の中心に、白い塊を確認する事が出来た。今回は、若葉にピルを飲ませていたが、そうでなければ懐妊確実なほど、大量の精液がぶち込まれていた。

「フフ、かわいい奴だ。ところで、お前のお尻、随分、腫れているじゃないか。俺が、消毒してやるよ。」
大輔は、若葉をうつ伏せにし、お尻を突き出させた。そして、彼女の性器の、赤く腫れ上がっている部分を、丁寧に舐め回し始めた。
若葉「あんっ! はぁん!」
「俺、若葉の体だったら、舐められない所、無いんだぜ。」
若葉「ああああ! そこはぁ!」
大輔は、消毒と言っておきながら、わざと敏感になっている所をついて、若葉の反応を楽しんだ。

その時、大輔は、ふと、紗名と美左子の事を、思い出した。
「おーい! 紗名、美左子! こっちに来い!」
紗名「・・・はっ! はい、大輔様!」
美左子「・・・あっ! ただいま伺います!」
二人は、我に帰ると、ブリッジをしたまま、必死に手足をずらして、ノロノロとベッドルームへ向かった。
「あははは! ベンチ状態のままなんだ。傑作だなぁ、若葉?」
若葉「はいっ。紗名ちゃんもミサちゃんも、人間として終わっている感じがよく出ていて、とってもカワイイですわ♪」
「フン。仕方ないから、元に戻してやるか。」
大輔は、サイドテーブルに手を伸ばして、自分の携帯電話を掴み、ボタンを押した。
紗名「あれ? 私、何やってるんだろう? うわぁ! 美左子、何で素っ裸でいるの!」
美左子「あら、紗名。ん? きゃあ! 私、何で、こんな格好をしているの! そ、それに紗名! あなたこそ!」
紗名「うわぁあ! 私も裸だぁ! どうして!? どうして!?」

「あ、やべ。覚醒モードにしちゃったよ。」
紗名「あっ! 大塚。わ、わ、わ、若葉ぁ! 一体、何を! 何をやっちゃってるの!」
美左子「ちょ、ちょっと。裸のまま、お尻出して! お、大塚ぁ! どこ触ってるのよ!」
大輔に気付いた二人は、両腕で胸と股間を、必死に隠しながら叫んだ。
美左子「紗名、思い出して! 洗脳よ! 大塚の奴、変な携帯を使って私達を・・。きっと、若葉も。」
紗名「あ、そっか! 若葉、目を覚まして! あんたは洗脳されて、操られているのよ!」
若葉「二人とも、どうしちゃったの? 私は、大輔様の“メス豚奴隷”になったって言ったじゃん。それに、二人とも元々、ご主人様の“使い捨ての下っ端”なのにぃ。」

美左子「わ、若葉! 何を言ってるの!? しっかりして!」
紗名「駄目だわ、美左子! 完全に洗脳されてる! あんたは、外に逃げて警察を! 私は何とか、若葉を連れ出してみるわ!」
美左子「わ、分かったわ。・・・ぎゃうぅう!!」
踵を返した美左子は、寝室のドアの所で、電撃を受けたように、体を震わせた。
美左子「OSモード、起動シマシタ。何ナリト、ゴ命令クダサイ。」
美左子は、回れ右して、大輔達の方を向いた。既に、人間らしい表情は、失われていた。

若葉の腕を掴んで、強引に引っ張っていた紗名は、美左子の豹変に衝撃を受けた。
紗名「そんな! こんな一瞬で・・。美左子、しっかりして!」
若葉は、紗名の腕の力が緩んだ隙をついて、紗名を思い切り突き飛ばした。紗名は、床の上に、仰向けに倒れこんだ。
「よし、美左子。紗名を取り押さえるんだ。」
美左子「ハイ、ゴ主人サマ。」
美左子は、柔道の押さえ込みをするように、紗名の上に覆い被さった。
若葉「全く、ご主人様を、犯罪者みたいに言って。紗名ちゃんこそ、目を覚ました方がいいよ。」
紗名「若葉ぁ! このままじゃ、私達! 私達の人生が、滅茶苦茶にされちゃうよぉ。早く逃げないと! わ・・キュウ・・。OSモード、起動完了。」
「手間かけさせやがって、服従のポーズをとって謝罪しろ。」
紗名「元人格ガ、オ騒ガセイタシマシタ。申シ訳ゴザイマセン、ゴ主人様。」
紗名は、両腕をYの字に広げ、両脚をコの字に開いて、ロボットのような口調で謝罪した。彼女達に与えられた、偶然のチャンスは、あっけなく砕け散ってしまった。

(やれやれ、ちょっと焦ってしまったが、少し面白かったかもな。)
大輔は、紗名達を“使い捨ての下っ端”の状態に戻し、一息入れてから、次のような命令を出した。
「若葉は、このまま、ベッドの上で、俺と第二ラウンドだ。紗名と美左子は、そこの壁の前に並んで、オナニーをしろ。」
三人「ははっ!」
紗名「ご主人様の高貴な“まぐわい”を、鑑賞させて頂くだけで、光栄な事なのです。」
美左子「それを、オナニーする事まで、許して頂けるなんて、感激で言葉もありません。」
若葉「ご主人様ぁ♪ 私の痛んだオマンコを、更に、もてあそんで、再起不能に成るほど、悶え苦しむ姿を、お楽しみくださいませぇ♪」

3人の美しい娘の精神を、完全に掌握した大輔は、お楽しみを再開した。
若葉「ぎゃっ、ぎゃっ! ぎゃー! ぎゃー!」
大輔は、若葉を騎乗位の状態にしたまま、思う存分突いた。若葉のあえぎ声は、もはや、悲鳴に近いものになっていた。
美左子「あんっ♪ んんっ♪ キモチー!」
紗名「きゃん♪ きゃきゃん♪ ご主人さまぁ!」
紗名と美左子は、壁の前にお尻を付いて座り、脚をM字型に開いていた。そして、両手を使って、クリトリスをこすったり、ヴァギナに指を突っ込んで、グルグルとねじ回したりしながら、甘い嬌声をあげていた。

大輔は急に、若葉の両手首を掴み、グイッと引き上げた。若葉の上体は弓なりに反り、彼女の視界が大きく開けた。そこには、オナニーをして悶える、紗名と若葉の姿があった。
「どうだ、あいつらの姿は? どう思う?」
若葉「あう・・? あ! はいっ! 完全に操られているって感じで、哀れで可愛いですわ。」
痛みと快感、それらの強烈な刺激で、意識が混濁していた若葉は、大輔に問われて、ハッとして答えた。
若葉「でも、あんなに顔を真っ赤にして、気持ち良さそうで、しあわせそ・・・ぎゃあぁ!」
大輔は、若葉が言いかけるのも構わず、彼女を拘束したまま、腰をグリグリと動かした。
若葉「ぎゃん! ぎゃん! ぎゃん! ぎゃん!」
紗名「あん! あん! あん! あん!」
美左子「あん! あん! あん! あん!」
3人の美しい娘のよがり声は、次第に同調していき、大輔を含めた4人は、奇跡的に同時に果てた。

美左子「若葉、随分、がんばっていたけど、大丈夫?」
若葉「う、うん・・。でも、お尻がジンジン熱いのと、腰が上がらなくて・・。イテテ。」
若葉は、ベッドの上で横向きに寝たまま、立ち上がれないでいた。大輔の激しい攻撃で、体がボロボロになってしまったようだ。
紗名「まあ! ご主人様。大切な一物が、ドロドロに汚れてしまっていますわ。」
大輔のペニスは、自身の精液と若葉の血で、ピンク色に染まっていた。
「あ、あぁ。拭かないとな。」
紗名「是非! この紗名めに、口で掃除させてください!」
美左子「私も! 私も!」
紗名と美左子は、我先にと、大輔の下半身に殺到した。
「ちょ! ・・・しょうがないな。」

紗名「レロレロ。隅々まで、きれいにさせて頂きまフ。」
美左子「チュパチュパ。硬くなってきました。光栄でフ。」
若葉「私も! 私にも! 今日の! この記念日を! 完璧な形で終わらせたいの!」
立ち上がれない若葉は、必死に這って、大輔の所に辿り着いた。
紗名「ごめんなさい、若葉。今日の主役は、あなただったわね。」
美左子「さあ、真ん中に。」
紗名と美左子は、若葉のわきの下を掴んで、大輔のペニスの目の前に据えた。

「紗名、つい数週間前、こんな状況になるなんて、想像できたか?」
紗名「もちろん、思いもよりませんでした。チュポ、チュポ。ご主人さま。洗脳って、心の汚い部分を、洗い流す事だと思うのでフ。チュパァ。洗脳されて以来、毎日が充実して、楽しくて、仕方ありまフェン。」
「美左子、お前はどう思う? 洗脳されるのは、どんな気分だ?」
美左子「紗名と同じように、とても幸せな気分ですわ。レロン、レロン。それに、紗名と若葉も一緒だかハ、3人まとめて人生の目標を、矯正されてしまってるから、私達の友情も永遠だと思うのでフ。レロロォン。その事が、幸せでたまらないでフ。」
「若葉お前、俺の事を随分、怖がっていたけど、そういうの結構、傷つくんだぜ。反省してほしい。」
若葉「も、申し訳ございません。ジュポ、ジュポ。私、勇気が無かったんだと思いまフ。怖がっていたら何も手に入らない。もっと、積極的になっていいんだホ。ジュパァ。でも、洗脳によって心の殻を破り、メス豚奴隷、家畜ペットに成る事が出来ましハ。」

三人は、フェラチオをしながら、舌足らずに語った。正に、大輔の野望が、結実した瞬間であった。美左子と紗名は、左右から、大輔の陰茎や精巣を、舌で撫で続けた。若葉は、亀頭を正面から咥え、舌を激しく躍動させた。大輔は、このトリプルフェラにより、わずかに残った精液を、タンクが空になるまで、搾り取られた。
若葉「アン♪ 二人ともぉ。くすぐったい♪」
紗名「だって、勿体ないんだもん。レロレロ。」
美左子「ご主人様の精液、全部、舐め取らせてもらうわよぉ♪ レロレロ。」
紗名と美左子は、大輔に顔射されて、精液だらけになった若葉の顔を、執拗に舐め回した。

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