連載小説-痴漢冤罪-その11

やれやれ。疲れが倍増したよ。しかし、こんな事が現実に、起こりえるだろうか。これは夢? そうだ、夢に違いない。
優作「エリカちゃん、明日の朝7時に、目覚ましフェラで起こしてね。」
江梨花「はい、一分一秒遅れないために、これから徹夜して備えます!」
優作「キヨミさんは、僕が起きた時に、裸エプロンで朝食を準備しておいてね。」
清美「はい、ここから40キロ程の所に、24時間スーパーが在るので、今から、走って買出しに行きます!」
あはは。何だか、すごく楽しかったなぁ。ふわぁ、もう眠いや。僕は、夢の中で、さらに眠りに就いた。

朝、鳥のさえずりが聞こえる。あれ・・何か、股間がヌルヌルするなぁ。・・・まさか! 僕は、ハッとして布団をめくり上げた。
江梨花「チュパチュパ。目覚ましフェラの江梨花でーす♪ 効果てきめんで、うれしー♪」
エリカちゃんは、僕のペニスを掴んで、舌で丁寧に舐め回していた。本当に徹夜したみたいで、目の下はクマで真っ黒になっていた。



清美「痴漢さま、朝食の準備、遅れずにできておりますわ♪」
そこに、キヨミさんが、大きなトレーを持って、入って来た。もちろん、裸の上に直接、エプロンを身に着けている。トレーには、ふっくらした焼きたてのパンや、熱々のオムレツが乗っていた。昨晩、裸足で走って行ったのか、足元は絆創膏だらけになっていた。



昨日の出来事は、夢ではなかった。ならば、僕には、彼女達に、言っておかなければならない事があった。
優作「おほん。僕は、痴漢はしてなかったのだから、『痴漢さま』って呼ぶのは、やめるように。」
清美「私、痴漢さまに、お仕えできて、とても幸せですわ♪」
江梨花「私も! 痴漢さま、大好き♪」
・・・。彼女達は、僕に絶対服従になっているのに、何でココだけは、全く通じないのだろうか? 何か、少年のいたずらのような、意図的なものを感じるなぁ。いずれにしても、昨日まで無味乾燥だった僕の人生は、明日から騒がしいものになりそうだ。(完)

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どこかで見たようなオチです。(^^;;
これでこの小説は終了です。最後、遅くなってしまって、楽しみにしていた人には、申し訳なく思います。

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コメント

§

 今更ながら洗脳の効果が凄いと感じました。江梨花ちゃんも清美さんもすっかりリミッターが振り切れていてとても面白かったです。又優作への呼び方だけは変わらない所も下げが効いていますよね。ホント、ここまで来ると優作と代わって欲しい位ですッ!

§

私も代わってほしいです。(^^;;
でも、リアルで考えて見ると結構大変そうだなぁ・・。

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