LIBIDOS -催眠、洗脳、MC(Mind Control)- ブログ
催眠、洗脳・・・人の心を操る禁断の世界。アニメ、映画、ドラマ等の紹介。同人作品の紹介。18歳未満閲覧不可
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はたらくおんなのこシリーズ2 前編- [リクエスト品]
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「私は、女優をするために、生まれてきた人間です。女優以外の仕事を、やれって言われたら、きっと、何も出来ないと思いますわ。」
とある新作映画の発表記者会見で、人気女優の花形麗子は、計算しつくされた優美な微笑みをたたえながら、記者の質問に答えた。麗子は、十代の頃から数々のドラマや映画で、主役級の役を演じてきており、26才を迎えた現在においても絶大な人気を誇っていた。その美貌に加え、利発で抜け目なかった彼女は、二十代で早くも劇団を立ち上げ、自ら座長を務めていた。
麗子「ちょっと! せめて台詞くらい、覚えて来なさいよ! ・・・全く。少しキューケー。」
劇団の舞台稽古で、麗子はいらいらした表情を見せた。団員達の物覚えが悪いせいで、スケジュールが全く進まないためだ。
麗子「あー喉渇いた。権太、ちょっとエビアン買って来て。あなたのせいで、みんな迷惑しているのだから、走って買いに行くのよ。」
権太「はいっ! 花形さん!」
権太は、さえない感じの、小太りの中年であった。今まで、個性派俳優を目指してがんばってきたが、全く鳴かず飛ばずだった。麗子は、権太より随分年下だったが、これまで彼に対して、「さん」付けしたり敬語を使った事は、一回も無かった。権太の俳優としてのキャリアが、常に麗子の下であり続けたためだ。
権太は懸命に走って、ミネラルウォーターのペットボトルを、麗子に手渡した。
麗子「ちょっと! 何コレ!」
麗子はいきなり、キャップが取れた状態で、ペットボトルを権太に向かって投げつけた。辺りに水が飛び散り、権太は尻をついて倒れた。
麗子「私に水を出すときは、グラスに注いで出しなさいって、言っておいたでしょ? まさか覚えていないの?」
権太「あ、そういえば! すみません、買い直してきます。」
麗子のひどい仕打ちだったが、団員は誰も権太を擁護しなかった。麗子の劇団での権力は、絶対的なものであった。
権太「くそ、あの女。もう我慢の限界だぜ。」
本来、プライドが高い方である権太は、麗子の扱いに心底、腹を立てていた。しかし、あまり麗子を怒らせて、劇団を追い出されでもしたら、売れない役者の権太には、致命的な事になってしまいかねない。
権太「ダメモトで、この薬を試してみるか。」
権太は、インターネットで入手した、”人を没落させる薬”を試してみる事にした。権太は、他の団員向けのコップに少量の薬を、麗子向けのワイングラスには、余った大さじ3杯ほどの量をいれた。ちなみに、説明書には、”少量で低脳化し、小さじ一杯ほどで人生終了する”と書いてあった。
権太は、大きなお盆にのせたお冷を、麗子や他の団員に振舞った。
麗子「あら、権太は飲まないの?」
権太「はい花形さん、お詫びに水なしで頑張らせていただきます。」
麗子「当然よ。反省しなさい。」
権太は、怒りを押し殺しながら、麗子がグラスの水を飲み干すのを見つめた。

久方ぶりの「はたらくおんなのこシリーズ」の更新です。忘れていませんよ。(^^;;;;
原案:匿名希望氏 (Lより:お元気ですか〜?)
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「私は、女優をするために、生まれてきた人間です。女優以外の仕事を、やれって言われたら、きっと、何も出来ないと思いますわ。」
とある新作映画の発表記者会見で、人気女優の花形麗子は、計算しつくされた優美な微笑みをたたえながら、記者の質問に答えた。麗子は、十代の頃から数々のドラマや映画で、主役級の役を演じてきており、26才を迎えた現在においても絶大な人気を誇っていた。その美貌に加え、利発で抜け目なかった彼女は、二十代で早くも劇団を立ち上げ、自ら座長を務めていた。
麗子「ちょっと! せめて台詞くらい、覚えて来なさいよ! ・・・全く。少しキューケー。」
劇団の舞台稽古で、麗子はいらいらした表情を見せた。団員達の物覚えが悪いせいで、スケジュールが全く進まないためだ。
麗子「あー喉渇いた。権太、ちょっとエビアン買って来て。あなたのせいで、みんな迷惑しているのだから、走って買いに行くのよ。」
権太「はいっ! 花形さん!」
権太は、さえない感じの、小太りの中年であった。今まで、個性派俳優を目指してがんばってきたが、全く鳴かず飛ばずだった。麗子は、権太より随分年下だったが、これまで彼に対して、「さん」付けしたり敬語を使った事は、一回も無かった。権太の俳優としてのキャリアが、常に麗子の下であり続けたためだ。
権太は懸命に走って、ミネラルウォーターのペットボトルを、麗子に手渡した。
麗子「ちょっと! 何コレ!」
麗子はいきなり、キャップが取れた状態で、ペットボトルを権太に向かって投げつけた。辺りに水が飛び散り、権太は尻をついて倒れた。
麗子「私に水を出すときは、グラスに注いで出しなさいって、言っておいたでしょ? まさか覚えていないの?」
権太「あ、そういえば! すみません、買い直してきます。」
麗子のひどい仕打ちだったが、団員は誰も権太を擁護しなかった。麗子の劇団での権力は、絶対的なものであった。
権太「くそ、あの女。もう我慢の限界だぜ。」
本来、プライドが高い方である権太は、麗子の扱いに心底、腹を立てていた。しかし、あまり麗子を怒らせて、劇団を追い出されでもしたら、売れない役者の権太には、致命的な事になってしまいかねない。
権太「ダメモトで、この薬を試してみるか。」
権太は、インターネットで入手した、”人を没落させる薬”を試してみる事にした。権太は、他の団員向けのコップに少量の薬を、麗子向けのワイングラスには、余った大さじ3杯ほどの量をいれた。ちなみに、説明書には、”少量で低脳化し、小さじ一杯ほどで人生終了する”と書いてあった。
権太は、大きなお盆にのせたお冷を、麗子や他の団員に振舞った。
麗子「あら、権太は飲まないの?」
権太「はい花形さん、お詫びに水なしで頑張らせていただきます。」
麗子「当然よ。反省しなさい。」
権太は、怒りを押し殺しながら、麗子がグラスの水を飲み干すのを見つめた。
久方ぶりの「はたらくおんなのこシリーズ」の更新です。忘れていませんよ。(^^;;;;
原案:匿名希望氏 (Lより:お元気ですか〜?)
テーマ : エッチな同人誌、同人ソフト
ジャンル : アダルト
コメント
§
LIBIDOSさん、御久しぶりです。「はたらくおんなのこ」シリーズ2心待ちにしていました。麗子更には他の団員まで巻き込まれる下りが印象的でした。自身がスキルアップするのでは無く、回りを堕として相対的に浮かび上がるのはMC作品だからこそ堪能できるものですね。今からワクワクしてしまいます。
§
SDR2さん
お待たせしました。期待に沿えるかどうかプレッシャーですが(^^;;ご期待ください。
お待たせしました。期待に沿えるかどうかプレッシャーですが(^^;;ご期待ください。
§
はたらくおんなのこシリーズ待ってました!
今回もナマイキまっ盛りな働く女性、しかも女優ですか!
他の団員も巻き添えをくらっているようですがターゲットのクスリの量の多さとの対比になっていてどうなってしまうか今から楽しみです。
このシリーズは前後編で分かり易い内容に加えて初めから立場が確立している働く女性なので堕ちた姿との対比が比較し易くて大好きなシリーズです。
後編の更新を今から楽しみにしながらこのシリーズがどんどん続くことを楽しみにしています!
今回もナマイキまっ盛りな働く女性、しかも女優ですか!
他の団員も巻き添えをくらっているようですがターゲットのクスリの量の多さとの対比になっていてどうなってしまうか今から楽しみです。
このシリーズは前後編で分かり易い内容に加えて初めから立場が確立している働く女性なので堕ちた姿との対比が比較し易くて大好きなシリーズです。
後編の更新を今から楽しみにしながらこのシリーズがどんどん続くことを楽しみにしています!
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後編は、本当はもうアップしていた予定なのですが、パソコンの調子が悪かったりして、いまいち作業が進みませんでした(^^;; はい、がんばります。
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