LIBIDOS -催眠、洗脳、MC(Mind Control)- ブログ
催眠、洗脳・・・人の心を操る禁断の世界。アニメ、映画、ドラマ等の紹介。同人作品の紹介。18歳未満閲覧不可
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∀ガンダム、ディアナ・ソレル洗脳
今、私達の生きている社会は、一応、誰にでもチャンスがある事になっています。努力をすれば地位やお金を手に入れる事も可能ですし、容姿が良くなくても、魅力の見せ方は色々あります。まあ、これは建前上の事で、実際には、そんなにうまくいかないのですが、多少なりともチャンスがあるのは、間違いないと思います。
一昔前の王政や封建制の社会では、そうはいきません。この社会では、人は、生まれながらにして、自分の地位が決められてしまっています。平民は平民、貴族は貴族、奴隷は奴隷。硬直した世界と言えます。
あまり良い事のように思えない封建制の社会ですが、洗脳フェチ的に見たら、どうでしょうか?(^^;;) 世界観をぶっこわしてくれと言わんばかりの、鴨がネギをしょっている、おいしい状況にしか見えません。(^^;;)
剣と魔法のファンタジー世界の洗脳物というのは結構有って、私も好きなのですが、こうしたファンタジーの世界は、封建制が土台になっている事が多いです。これらの作品では、プリンセスと奴隷の地位が逆転するなど、絶対に起こらないはずの変化が、洗脳という魔法によって実現する。ここに非常にダイナミズムを感じます。(^^;;)
今回のターンAガンダムは、多分、遠い未来の話なのですが、制度的には先祖返りをしています。月では、君主制がしかれていますし、地球では、封建制と産業革命がごっちゃになったような世界になっています。その中に演劇世界の人物のような、高貴な貴婦人がたくさん登場します。
とても、ぶっこわしてやりたいという衝動にかられます。(^^;;)
IFストーリー:
ターンXから放たれた、分解ナノマシンの本当に恐ろしいところは、人の鼻口や耳の穴から、体内に入り込んで、その人の持っている”常識”を破壊してしまうところにあった。
月の女王であるディアナと、アメリア大陸の大領主の娘であるリリは、下着姿という、はしたない格好をしていた。体に入りこんだ分解ナノマシンが脳髄に達し、彼女達の常識を分解してしまったのだ。今の彼女達は、自分達がヤコップの忠実な家来であると、思い込んでしまっていた。
そして、ディアナ達は、セクシーな格好のまま、お互いの手足をつないで、車輪のように、無重力空間の中で回転し始め、同時に、ヤコップを賞賛する歌を、歌い始めた。その様子は、歓喜にあふれており、尊敬する王であるヤコップの慰みものになれる事を、心底、喜んでいるようであった。
一方、ヤコップの方も、分解ナノマシンに侵され、下賎な下級市民であるという”常識”を分解されて、自分は月の君主であると思い込んでいた。彼は、ディアナとリリの奉仕に対して、高貴な笑顔をうかべ、手拍子をとって答えていた。
リリ「ヤドレー! ヤドレー! ヤドレ!!」
ディアナ「ヤコップさまー!!」
彼女達は、ヤコップがやめろと言うか、体力が尽きるまで、このまま歌い踊り続けるであろう。

ターンAガンダムは、放映終了後にじわじわと人気が上がった名作で、ファンの方も多いと思うので、正直やってしまった感が強いです。(^^;;) しかし、ヤコップさん・・・某将軍さまみたいですね。(^^;;)
(元ネタ)
∀ガンダム 第37話
「月世界の門」
追記:
世間では、陵辱ゲームを規制するという動きが出ています。もし、エスカレートして、同人ができなくなったら、非常に困るのですが・・(^^;;;)
変態的な妄想を、2次元、特撮、ファンタジーなど、突拍子も無い世界逃がす事は、犯罪防止にも貢献していると思うのですがね。こうしたものを排除して、いわゆるズリネタを、同僚や同級生、近所の人ばかりに求めてしまうとしたら・・・。性犯罪的には、非常に危険な状態になるのではないでしょうか。
変態嗜好というものは、天から降ってきた訳ではなく、人の心の中で勝手に生まれるものだと思います。例え、蓋をしたとしても、これらは無くならないでしょう。むしろ、そうしたものとうまく付き合っていくという発想が大事だと思います。
アダルトをおおっぴらにやる事はないと思うのですが、規制して表現が出来なくなってしまうのは、行き過ぎだと思います。
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一昔前の王政や封建制の社会では、そうはいきません。この社会では、人は、生まれながらにして、自分の地位が決められてしまっています。平民は平民、貴族は貴族、奴隷は奴隷。硬直した世界と言えます。
あまり良い事のように思えない封建制の社会ですが、洗脳フェチ的に見たら、どうでしょうか?(^^;;) 世界観をぶっこわしてくれと言わんばかりの、鴨がネギをしょっている、おいしい状況にしか見えません。(^^;;)
剣と魔法のファンタジー世界の洗脳物というのは結構有って、私も好きなのですが、こうしたファンタジーの世界は、封建制が土台になっている事が多いです。これらの作品では、プリンセスと奴隷の地位が逆転するなど、絶対に起こらないはずの変化が、洗脳という魔法によって実現する。ここに非常にダイナミズムを感じます。(^^;;)
今回のターンAガンダムは、多分、遠い未来の話なのですが、制度的には先祖返りをしています。月では、君主制がしかれていますし、地球では、封建制と産業革命がごっちゃになったような世界になっています。その中に演劇世界の人物のような、高貴な貴婦人がたくさん登場します。
とても、ぶっこわしてやりたいという衝動にかられます。(^^;;)
IFストーリー:
ターンXから放たれた、分解ナノマシンの本当に恐ろしいところは、人の鼻口や耳の穴から、体内に入り込んで、その人の持っている”常識”を破壊してしまうところにあった。
月の女王であるディアナと、アメリア大陸の大領主の娘であるリリは、下着姿という、はしたない格好をしていた。体に入りこんだ分解ナノマシンが脳髄に達し、彼女達の常識を分解してしまったのだ。今の彼女達は、自分達がヤコップの忠実な家来であると、思い込んでしまっていた。
そして、ディアナ達は、セクシーな格好のまま、お互いの手足をつないで、車輪のように、無重力空間の中で回転し始め、同時に、ヤコップを賞賛する歌を、歌い始めた。その様子は、歓喜にあふれており、尊敬する王であるヤコップの慰みものになれる事を、心底、喜んでいるようであった。
一方、ヤコップの方も、分解ナノマシンに侵され、下賎な下級市民であるという”常識”を分解されて、自分は月の君主であると思い込んでいた。彼は、ディアナとリリの奉仕に対して、高貴な笑顔をうかべ、手拍子をとって答えていた。
リリ「ヤドレー! ヤドレー! ヤドレ!!」
ディアナ「ヤコップさまー!!」
彼女達は、ヤコップがやめろと言うか、体力が尽きるまで、このまま歌い踊り続けるであろう。
ターンAガンダムは、放映終了後にじわじわと人気が上がった名作で、ファンの方も多いと思うので、正直やってしまった感が強いです。(^^;;) しかし、ヤコップさん・・・某将軍さまみたいですね。(^^;;)
(元ネタ)
∀ガンダム 第37話
「月世界の門」
追記:
世間では、陵辱ゲームを規制するという動きが出ています。もし、エスカレートして、同人ができなくなったら、非常に困るのですが・・(^^;;;)
変態的な妄想を、2次元、特撮、ファンタジーなど、突拍子も無い世界逃がす事は、犯罪防止にも貢献していると思うのですがね。こうしたものを排除して、いわゆるズリネタを、同僚や同級生、近所の人ばかりに求めてしまうとしたら・・・。性犯罪的には、非常に危険な状態になるのではないでしょうか。
変態嗜好というものは、天から降ってきた訳ではなく、人の心の中で勝手に生まれるものだと思います。例え、蓋をしたとしても、これらは無くならないでしょう。むしろ、そうしたものとうまく付き合っていくという発想が大事だと思います。
アダルトをおおっぴらにやる事はないと思うのですが、規制して表現が出来なくなってしまうのは、行き過ぎだと思います。
テーマ : エッチな同人誌、同人ソフト
ジャンル : アダルト
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