LIBIDOS -催眠、洗脳、MC(Mind Control)- ブログ
催眠、洗脳・・・人の心を操る禁断の世界。アニメ、映画、ドラマ等の紹介。同人作品の紹介。18歳未満閲覧不可
- 2011 . 05 «
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- 22
- 23
- 24
- 25
- 26
- 27
- 28
- 29
- 30
コードギアス、ギネヴィア洗脳
ギアスネタ第三弾です。カリーヌ、ラウンズとやったので、今度はギネヴィア様に登場してもらいました。格式ばっていて、性格のきつい、身分の高い皇女が、洗脳によって、メイドの身分に身をやつす。やっぱり、ギアスのこのシーンは、いいですね。(^^;;)
IFストーリー:
ルルーシュにより、ギアスをかけられ、洗脳されたギネヴィアは、過去の事を全て忘れ、王宮付きのメイドとして、働いていた。しかし、特権階級で、何でも人任せに生活をしてきた彼女にとって、その仕事は大変きついものだった。
午前。調理場の方から、陶磁器の割れる、大きな音が鳴り響いた。ギネヴィアがつまずいて、床に食器を落としたのだ。
ヒルダ「ギネヴィア、また、あなたなの!? さっさと後始末をしなさい!」
メイド長のヒルダが、厳しい叱責を浴びせる。
ギネヴィア「あ、はい。ただいま・・・。」
ヒルダ「こら! ゴム手袋をしなさい! わざと指を切ってさぼるつもり!?」
ギネヴィア「も、申し訳ありません。ヒルダ様・・。」
午後。今度は便所の方から、大きな音が響いた。ヒルダが駆けつけると、ギネヴィアが、頭からバケツをかぶって、慌てふためいている。
ギネヴィア「ど、どうした事でしょう! い、いきなり、夜になりましたわ?! 何も見えません!」
ヒルダは、呆れた顔をして、ギネヴィアの顔を覆っているバケツを引き剥がした。
ヒルダ「ギネヴィア! しっかりしなさい!!」
夜。失敗ばかりして、クタクタになったギネヴィアは、ようやく今日の勤めを終え、夕食の席についていた。出された食事は、貴族時代には考えられない程、質素なものであった。ギネヴィアは、食事をしながら、涙を流し始めた。
ヒルダ「ギネヴィア! こんな事で挫けていたら、王宮のメイドは務まりませんよ!」
ギネヴィア「ヒルダ様。違うのです。わたくし、昔の事は何も覚えていないのですが・・・分かるのです。こんなにおいしいお食事を頂いたのは、初めてです・・・。」
ヒルダは、その言葉聞いて、やさしい眼差しになった。
ヒルダ「ギネヴィア。それは、今日のお前のがんばりに対する、ご褒美みたいなものよ。明日から、また、がんばりましょうね。」
ギネヴィア「はい、 ヒルダ様!」
ギネヴィアは声を弾ませて、返答した。
ヒルダ(ギネヴィア様、今しばらく、今しばらく、ご辛抱ください。きっと、シュナイゼル殿下が助けてくださいます。それまで、このヒルダめが、命に代えてお守りいたします。)
実は、ヒルダは、長年、ギネヴィアに仕えてきた、専属のメイドであったのだ。
”ヒューン!!!”
その時、飛行機のエンジンのような音が、王都に轟いた。強力な爆弾であるフレイアが発射された音であった。

そういえば、ユフィも残っていましたね。でも彼女には、イマイチ想像力がかき立てられないのですよね。(^^;;)
(元ネタ)
コードギアス 反逆のルルーシュR2
TURN 21 『ラグナレク の 接続』
TURN 22 『皇帝 ルルーシュ』
スポンサーサイト
IFストーリー:
ルルーシュにより、ギアスをかけられ、洗脳されたギネヴィアは、過去の事を全て忘れ、王宮付きのメイドとして、働いていた。しかし、特権階級で、何でも人任せに生活をしてきた彼女にとって、その仕事は大変きついものだった。
午前。調理場の方から、陶磁器の割れる、大きな音が鳴り響いた。ギネヴィアがつまずいて、床に食器を落としたのだ。
ヒルダ「ギネヴィア、また、あなたなの!? さっさと後始末をしなさい!」
メイド長のヒルダが、厳しい叱責を浴びせる。
ギネヴィア「あ、はい。ただいま・・・。」
ヒルダ「こら! ゴム手袋をしなさい! わざと指を切ってさぼるつもり!?」
ギネヴィア「も、申し訳ありません。ヒルダ様・・。」
午後。今度は便所の方から、大きな音が響いた。ヒルダが駆けつけると、ギネヴィアが、頭からバケツをかぶって、慌てふためいている。
ギネヴィア「ど、どうした事でしょう! い、いきなり、夜になりましたわ?! 何も見えません!」
ヒルダは、呆れた顔をして、ギネヴィアの顔を覆っているバケツを引き剥がした。
ヒルダ「ギネヴィア! しっかりしなさい!!」
夜。失敗ばかりして、クタクタになったギネヴィアは、ようやく今日の勤めを終え、夕食の席についていた。出された食事は、貴族時代には考えられない程、質素なものであった。ギネヴィアは、食事をしながら、涙を流し始めた。
ヒルダ「ギネヴィア! こんな事で挫けていたら、王宮のメイドは務まりませんよ!」
ギネヴィア「ヒルダ様。違うのです。わたくし、昔の事は何も覚えていないのですが・・・分かるのです。こんなにおいしいお食事を頂いたのは、初めてです・・・。」
ヒルダは、その言葉聞いて、やさしい眼差しになった。
ヒルダ「ギネヴィア。それは、今日のお前のがんばりに対する、ご褒美みたいなものよ。明日から、また、がんばりましょうね。」
ギネヴィア「はい、 ヒルダ様!」
ギネヴィアは声を弾ませて、返答した。
ヒルダ(ギネヴィア様、今しばらく、今しばらく、ご辛抱ください。きっと、シュナイゼル殿下が助けてくださいます。それまで、このヒルダめが、命に代えてお守りいたします。)
実は、ヒルダは、長年、ギネヴィアに仕えてきた、専属のメイドであったのだ。
”ヒューン!!!”
その時、飛行機のエンジンのような音が、王都に轟いた。強力な爆弾であるフレイアが発射された音であった。
そういえば、ユフィも残っていましたね。でも彼女には、イマイチ想像力がかき立てられないのですよね。(^^;;)
(元ネタ)
コードギアス 反逆のルルーシュR2
TURN 21 『ラグナレク の 接続』
TURN 22 『皇帝 ルルーシュ』
テーマ : エッチな同人誌、同人ソフト
ジャンル : アダルト
コメント
コメントの投稿
トラックバック