2011年06月25日

MT22ゼロポイント投身計画

獣は猫臣対策としてファイナルウェポンを準備しているが、それ以上のスーパーフェポンは猫臣が色々な所に書き込んでいる内容である。
それが猫臣にとって大変な問題に発展してきたのだが、猫臣は世の中を知らなすぎる…それが最も怖い事である。
日本に限らず、国(官僚や企業)が邪魔者を排除にするのは当たり前のように行われている。

少し前もTVで問題になっていたが、検察も出世の為に無罪の人間を死刑にしたりという事が暴露されていた。
庶民はそのような国家の暗黒面を知らないが、猫臣が自ら仕掛けたスーパーウェポンは自殺行為以外の何物でもないのだ。
そこで猫臣救済計画として、思いついた事があるので書いておきたい。

もりけん氏によると、山頂を目指さない事が仙人の生き方らしい。
book_012.gif

しかし、獣は世界の雛型である日本の、日本一の霊峰である
MT22のゼロポイント(富士山頂)を制覇しなければならない。

富士山の火口の画像を検索すると、こんなのが出てきた。
H0000011674.jpg

流石にこれは忍者の獣でも難易度が高い。
他の画像を見てみると、これは降りれそうだ。
H0000004534.jpg

しかし、蟻地獄のように埋もれていったら嫌だ(笑)
火口は下降に通じるが、その形状からしても▼(下降三角)に通じるものがある。
その火口に降り立ち、日本サタニック協会の旗を立てて来るのだ(笑)
火口に降りるのは禁止らしいが、立入禁止の所に入るのは獣の基本である。
火口に降りる目的は、コノハナサクヤ姫が噴火鎮護の為に人身供犠によって火口に投身したという話の再現である。
贖罪神スサノオである獣には、その型示しをする使命があるのだ。

コノハナサクヤ姫は実際には富士山の火口に投身していないが、そのように言い伝えられているという事は、霊的にそのような使命を与えられた神だという事である。
故に、獣の火口投身はコノハナサクヤ姫を救出する為でもあるのだ。
具体的には、ESPのワンダーシールを貼った獣の名前を書いた人形(ひとがた)を火口に埋め、ひふみ祝詞を唱えるという作業である。

product_08-thumbnail2-thumbnail2.jpg

また、火口に行くと願いが叶うという伝承があり、「世界征服=地球救済」
という究極の自己中心的な我欲を成就させるという目的もある。
そして、下山後は消火器で火祭りの火を消して回るのだ(笑)
それは冗談だが、富士登山の話をメンマにすると、是非ともお供させて下さいとの事だった。

だが、メンマは土日しか休みがないので日程が合わない。
そこで、もう一泊滞在し、メンマと一緒に再度山頂まで登り、
獣が火口に入って祭祀を執り行っている所を撮影してもらう事になった。
万一、獣が火口に埋もれて帰らぬ人となっても、メンマが獣の死を皆に伝えてくれるので安心だ。

konohana.jpg

しかし、富士山そのものは△(男神)なので、コノハナサクヤ姫の身代わりとなる女の生贄が必要である。
そこで、猫臣を富士登山に強制参加させ、火口投身のお供をさせようというナイスアイデアを思いついた。
火口の中で3DAYSファスティングメディテーション(3日間の断食瞑想)をさせようというプランだが、獣のストーカーなら喜んでついてくるはずで、獣が死ぬ時も一緒に死ぬ事を望んでいるはずだ。
そこで、富士山ツアーの招待メールを送ったが、今のところ返信がない。
何度かメールしているが、放置プレイにされている(笑)

火口への投身は「火の鳥」とも符合し、永遠の生命を得る為の死の儀式でもある。
猫臣の姓は「鳥羽」で、火の鳥を連想させる。
鳥羽という名前は秦氏の匂いがプンプンするので調べてみると、やはり…である。
京都の深草は秦氏の拠点でもあったが、平安時代には鳥羽上皇の「鳥羽離宮」や橘俊綱の「伏見山荘」など、貴族の別荘地として伏見の名は知られていったという。
そして、伏見は「富士見」や「不死身」に通じるという事も興味深い。
猫臣の実家は大阪の八尾だが、その地名の由来は八頭八尾の大蛇である。
「八」が付く地名は出雲族の拠点だが、八尾という地名はスサノオのヤマタノオロチ伝説の名残であろう。

img_487365_35774899_0.jpg

歴史言語学者の加治木義博氏によると、ヤマタノオロチ退治の神話を日本の歴史になぞらせると、卑弥呼政権を倒したスサノオと符合するという。
それは、日向族を征討したスサノオの姿と一致する。
そして、政略によって、スサノオとアマテラス(卑弥呼)の婚姻関係が結ばれた。
それによって、日向族の呪術集団(忌部氏と秦氏)は出雲族に封印を施していく事になった。
獣が企んでいる地獄の婚姻届は、そのアカシック修復の為の再現なのだろうか……。
究極的には、ヤマタノオロチは「八」で象徴される通り、スサノオ自身である。
ヤマタノオロチの尻尾から、スサノオを象徴する「鉄」の剣が出る事からも明らかだ。

つまり、神話の霊的解釈に於いて、ヤマタノオロチはスサノオの暗黒面であり、ヤマタノオロチの退治は己の暗黒面の克服という訳である。
獣は深い内観で心の闇と向き合って魔王を倒したが、猫臣という存在に邪魔をされ続けている。
釈迦やイエスも内観によって悪魔に打ち勝ったが、その後も宿敵の妨害や危害を受け続けた。
ヤマタノオロチがスサノオ自身であるように、宿敵は己の暗黒面が実体化したものであり、意識進化を使命とする者は反作用の宿敵が付きまとう宿命なのか……。
去年2チャンネルでも書いたが、獣が猫臣と真剣に向き合って対応しているのはそのような理由からである。
しかし、放置プレイにされていて文字通り話にならないので、やはり法廷で解決せよということなのだろう。

裁判長はもちろん、閻魔大王である獣である(笑)
enma04_l.jpg

アリオンは次のように述べている。

「不合理な攻撃を受け、自らの(時には他者の)可能性を守らねばならない状況に陥ったなら、戦いなさい。
ここで忘れてはならないことは、戦うと決めた時から、戦いは勝つためのものになるのであって、錦の御旗(自己正当化のための美しい理由)のためでは無くなるということだ。
戦う以上は、勝つまで戦いなさい。
たとえ、命を落としても逃げないで戦い続けること。
戦いで命を落とすのは負けることでは無い。
その覚悟が無い者は、戦いについて遠巻きにして語るべきではな無い。
戦いたいなら、勝ちたいなら、先ず自らとの戦いに臨みなさい。
戦いたくない者は、以上の文章には無縁である」

「最大の防御は攻撃にある。
しかして、単純に相手を打ちのめしたりすることを攻撃と思ってもらっては困る。
自らが能動的に、快く動く環境が必要だ。
自らが発することだ。
愛するとは、そういうことだ。
相手を愛するが故に攻撃せねばならない、しかも心から。
あなたは、あなたの構築した世界で命を引き換えに、これを学ばねばならない。
真の愛とは?真の戦いとは?」

「戦いも勝負ごとも、集約すれば己との真剣勝負・己との戦い」


我が闘争に終わりはないのだろうか……。
posted by 獣 at 16:23| Comment(3) | 獣ヒストリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
閣下は優しすぎますよ〜
周りから見れば閣下は厳し過ぎるように見えると思いますが、その愛は富士より高く鳴門より深いですね。
おやおや、では早速、
サタニック協会の旗を創りたいと思います(笑)
僕もいくら閣下に迷惑をかける猫臣氏でも、
救いたいですから。

それから、協会の旗の事ですが、
閣下は祇園祭に今年も行かれるのですね?
僕も友人と祇園祭に行くと思うので、
その時、実際にお渡ししようかと思いますが、
よろしいでしょうか?
送料が掛かるなら実際に言った方が良いです(笑)
サミットを開ける時を楽しみにしております^^
Posted by 真薩供 at 2011年06月25日 17:01
新ブログ開設おめでとうございます(笑)
そうですね。
閣下は優しすぎるというか、なんというか^^;

愛と自己犠牲という言い方を避けられますが、まさにあなたは愛と自己犠牲の人ですね。
そう感じます。

猫臣さんは閣下に試練を与える女神ですね。
反キリストの花嫁としてはピッタリかも。

メンマさんがご一緒なので、サタニック同盟の秦・機・旗が富士山頂に閣下によって掲げられる終末的瞬間をカメラに収めることができますね。
Posted by 由昌孝道 at 2011年06月26日 08:20
悪(宿敵)抱き参らせて 弥勒の世界征服成就なり!。

天啓

剣=閣下 鏡=総裁 玉=将軍

飛車=獣十
角=越楠×
玉将=鬼将軍

>非理法権天
非道は理屈に敵わず 理屈は法律に敵わず 法律は権力に敵わず 権力は 天(宇宙の意志)に敵わず。

エイエイ・オー!!(勇)
Posted by 総裁越楠 at 2011年06月26日 10:53
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