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2011年6月25日(土) 17:50 |
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震災から学ぶエネルギー対策
東日本大震災の発生後、大きな注目を集めているエネルギー対策に関するシンポジウムが、岡山大学で開かれました。
この中で、岡山県の石原伸一産業企画課課長は、晴れの国岡山の特長を生かした、メガソーラーの誘致などを盛り込んだ、おかやま新エネルギービジョンを紹介しました。 また、岡山大学研究推進産学官連携機構の渡邊裕副機構長は、木質ペレットを利用したバイオマス発電の可能性について話し、日本は森林資源が豊富な国であるが、林業の担い手が不足しているため、バイオマス発電の普及には、仕組み作りが課題であると話しました。
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