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2011年4月27日 10時25分 更新:4月27日 11時53分
郵便不正事件の証拠品だったフロッピーディスクのデータを改ざんしたとして、証拠隠滅罪に問われた大阪地検特捜部の元主任検事、前田恒彦被告(43)に対し、懲役1年6月(求刑・懲役2年)の実刑を言い渡した今月12日の大阪地裁判決が確定した。控訴期限の26日までに検察側、弁護側の双方が控訴しなかった。【苅田伸宏】
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