diary - 松村俊和のページ：日記

肩こり[diary]

普段はそんなこと無いのだが，ここ数日ほど肩こりがひどい．ここまでつらい肩こりは初めてだ．

バタバタ[diary]

何か問題があるわけではないが，日々バタバタと過ごしていて更新がおぼつかない．

光回線[diary]

「YahooBB!の特約店(代理店)のものですが，ADSLのモデムに不具合があると聞いています．不具合を解消するためにモデムを交換いたします．」という電話がかかってきた．新しいモデムはADSLも使えるのか聞いたら，光回線専用のため使えないという．光回線の勧誘の電話はよくかかってくるが，今回のは特にやり口が悪い．大手の会社から小さな会社に委託しているのだろう．しかも，成功報酬に応じて支払金額が変わるのだろうから，手口が巧妙になってくる．

氷[diary]

急に空が暗くなってきて，暗くなってきた方からの風が強くなった．その後すぐに雨が降ってきた．雨が強くなってきたので，雨宿りをしながら雨を見ていると，氷まじりの雨だった．

文房具特集[diary]

日経ビジネスアソシエ4月5日号に文房具の特集があるようだ．読んでみよう．

研究[diary]

研究という研究があまりできていない．現場に出れなくても，せめて文献だけでも読もうと思うが，それも日常の忙しさで端っこの方に追い込まれている．

査読をして通った論文[diary]

査読をした論文で，はじめの3つは立て続けにリジェクトされた．その後，3つしたがそのうち2つが受理された．1つは審査中のはず．自分が査読をした論文が受理されるというのはうれしいものだ．

1年[diary]

1年前からちょうど1年経った．アホなことを書いてしまったが，この1年は長かった．特に前半がしんどかった．これからはステップアップをしていかなければ．

マグカップ[diary]

長いこと使っていたマグカップが割れてしまった．働き出して少ししてからずっと使っていたものなので，通算13年近くになる．特に思い入れがあるわけではないが，それもで割れてもとに戻らないとなるとちょっと寂しい．

論文の改定[diary]

EditageのSubmitting a revised manuscriptには，論文の改定時に気をつける点が書かれている．概要は以下のとおり．

改訂稿に修正箇所をどのように示すのか(色付けするのか，ワードなどの改訂履歴を使うのか)を確認すること

査読をしてくれたことに対する感謝の意を表現すること．特に親切な，建設的な意見をくれた場合には有効

査読者の意見に対して，どこをどのように改定したのかを詳細に記述すること

細かなスペルミスなどについては，一つ一つ改定履歴を記述する必要はない．"All spelling and grammatical errors pointed out by the reviewers have been corrected" などとすれば良い．

まとめでは，自信過剰にでもなくひれ伏すでもなく， "We look forward to hearing from you in due time regarding our submission and to respond to any further questions and comments you may have" などとすれば良い．

免許[diary]

「免許」がとれた．これで無免許と言われずにすむ．

ツバメの鳴き声？[diary]

一昨日，ツバメの鳴き声のようなものを聞いた．周りを見渡したけど，姿は見えず．ひょっとしたら違うかも．

総説の価値[diary]

ネットでの文献検索前は，総説を読んでそこからめぼしい論文を探すのが常套手段であった．現在ではネットでかなり検索できるが，結局のところ個別の論文に当たってその内容を確認すべきなのは変わらない．いくらネット検索が楽になったとはいえ，総説はこのようなフィルタがかかっている点で，その価値はやはり高い．

CiNiiやWebcat[diary]

CiNiiやWelcomeが計画停電の影響で使えない時がある．常に使っているわけではないが，いざ使えないとなると不便さをすごく感じる．運用状況は国立情報学研究所コンテンツサービス運用情報で閲覧可能．

情報共有[diary]

震災関連の安否情報が各所にある．果たして情報は共有されているだろうか．NHKとグーグルが安否情報を共有という記事があるということは，基本的には共有されていないのだろう．リアルタイムでなくても共有するようにしなければ，情報を入れる人・探す人の両方が沢山のデータベースにあたる必要がでてしまう．

生態学会2010in札幌[diary]

今回は久々にほぼ全日程で生態学会に参加した．終わってからメモを残していたのでは忘れるものが多そうなので，できるだけ，話を聞きながら・当日の夜か翌日にメモを残すようにしていた．A5版のノートに14ページ．書き漏らしているのもあるだろうが，パソコンに入力しなおす際にも思い出したことは書き足そう．

被災地救援・支援[diary]

被災地に支援物資を送ったり，ボランティアに参加したい人は多いだろう．しかし，支援したいことと，被災地で求められていることが異なる場合がある．阪神大震災での経験では，受け入れ態勢が整わないと，ボランティアに行っても足手まといになるだけだ．せっかくボランティアに来てもらっても宿や食料が確保できずに被災者に迷惑をかけてしまうことさえある．とりあえず支援したいが何をしていいのか分からない場合は，義援金が良いだろう．また，被災地で求められることは時々刻々と変化する．
追記：今回の地震は阪神大震災の時とは規模や性質が異なるため，阪神大震災の教訓をそのまま用いるべきではないとの指摘がある．確かにその通りだ．とにかく，現地からの正しい情報をもとにして，その状況にあわせた救援・支援をするべきだ．

生態学会終了[diary]

生態学会が終了した．学会中に大きな地震があり大変なことになっている．

筋肉痛[diary]

雪は気をつけて歩かないとこけそう．長時間歩くと足の一部の筋肉が痛い．知らず知らずのうちに，思わぬところに力が入っているのだろうか．

査読依頼[diary]

Gmailで迷惑メールに判定されてしまっている電子メールを確認していたら，1週間ほど前にとある雑誌から査読依頼が来ていた．電子メールの中身を見ると，どうも特定の人間に送っているのではないような感じだ．だいたいその雑誌を知らないし，論文のタイトルを見ても自分の研究分野と全く異なる．編集者も全く知らない人ばかり．締切りを見ると，今日のようだ．1週間前にこのメールに気づいていたとしても，査読を引き受けることはないだろう．今回の場合，自分を特定して送ってきたようではないので，そのまま見なかったことにしておこう．

皮膚[diary]

こけたときに何処かにあたったのだろう，左手の中指の皮が一部めくれてしまった．皮一枚がなくなっただけだが，その部分が何かに当たるとすごく痛い．皮膚の役割ってすごいことを実感した．

こけた[diary]

何か物事が上手くいかなかったのではなく，言葉どおりすべってこけてしまった．こける時というのは，普段使わない筋肉を使うもので，あとで思わぬところが筋肉痛になる．意識せずに思いっきり踏ん張ったり，手を付いたときにかなりの衝撃を受けているのだろう．年をとると筋肉痛の治りが遅くなる．年齢には勝てないので，こけないように気をつけたり，ストレッチなどで体を柔らかくするしかない．

編集者の力[diary]

書籍の出来具合には，もちろん著者の力量が大きな影響を与えるが，編集者の力も大きいと感じた．著者の表現が分かりにくかったとしても，編集者が適切に指摘することができれば，最終的な出来上がりがよくなるはずだからである．

査読ほぼ完了[diary]

前に査読をした原稿の修正稿が投稿されて，再度の査読依頼が来ていた．だいたい査読が完了したので，ウェブ上にアップした．明日にでも最後の確認をして完了させよう．

かぜ回復[diary]

いつものことだが，寝正月．食っちゃ寝，食っちゃ寝の生活．おかげで風邪はだいぶ良くなった．あとは夜中にせきが出るのが収まればいいのだが．

大雪[diary]

朝から昼にかけて雪が降って，かなり積もった．

年末[diary]

1年が終わる．ありきたりな表現だが，短いような長いような一年．いずれにせよバタバタした年だった．

お願い[diary]

数日前，年末なのに知り合いにお願いのメールを送ったら，早速その返事をくれていた．すごくありがたいことだ．

かぜ気味[diary]

昨日ぐらいから風邪気味だ．あと少し乗り切れば年内の仕事が終わるので，それまで持てばいいのだが．

GIVD[diary]

Global Index of Vegetation-Plot Databases (GIVD)という植生調査のデータベースがある．内容は，実際の植生調査のデータがあるわけではなく，誰がどんなデータを持っているかということのようだ．

散髪[diary]

髪の毛が鬱陶しくなってきたので，散髪をした．すっきりしたけど，後頭部が寒い．

仮想現実[diary]

3Dが映画やテレビで実現されつつあるようだが，あまり魅力を感じない．どこまでいっても，仮想はあくまで仮想で，現場でものを見るのとは違う．代替手段として技術が発達するのは望ましいことだが，代替手段としての認識が失われるのではないかと危惧する．

石田さんの講演[diary]

昨日に続き信州大学の島野さんのページから．兵庫県立大の石田弘明先生にお越しいただきましたの記事も面白いというか，写真1枚でほぼすべてを物語っているようだ．

蛭間くん植生学会奨励賞[diary]

信州大学の島野さんが蛭間くんが植生学会で奨励賞受賞という記事を書かれている．その冒頭を引用．やり取りをしている人たちの口調や顔が目に浮かぶ．

蛭間「あれ，島野さん，知らなかったんでしたっけ？」
島野「し，知ってたよ，おめでとう．オレ，ほら，これでも運営委員だし．．．」
蛭間「ほんとかなあ(笑)」
池田幹事様「．．．（笑顔）」

あと1ヶ月[diary]

気がつけば，明後日からは12月．師走．走らねば．今年の目標である「足元を固める」([2010-04-01])は達成できるだろうか．あと1ヶ月しかないのかあと1ヶ月もあるのか．

怪しげな依頼[diary]

なんだか怪しげな依頼が電子メールで舞い込んできた．怪しいようなそうでないような．

生物多様性とソバの結実率・食物網[diary]

生物多様性：ソバ結実率に貢献、森林総合研究所が発表(毎日新聞)によると，森林や草地の面積が多いほどソバの結実率が高くなるということだ．植物の種多様性が食物網に与える影響(むしのみち)によると植物の種数が増加すると，栄養段階の近い生物群が増加し，栄養段階が離れると増加の割合が減少するらしい．いずれも，生物多様性が様々なところに関連しているのだといういい例だ．

推敲能力[diary]

他人の文章はよく見える．自分が他人の文章に対して指摘しようとしたのと同じことを自分の文章に対して指摘される．自身の推敲能力のなさに気づく．恥ずかしい限りだ．

紅葉[diary]

通勤途中や職場にある木々が紅葉しつつある．写真は後日アップしよう．

バタバタ[diary]

なんとなく慌ただしい日々が続いている．更新を怠り気味だ．

発表要旨[diary]

先日，学会に参加したときにとある審査を依頼された．その審査をして思った．これから学会発表する若者のためにによるものかどうかわからないが，ほとんどの発表でポスターの見栄えは素晴らしい(内容は別として)．しかしこれと対照的に，要旨集の中身は出来栄えが悪いものが多かった．要旨を書く目的，書き方についてまとめた文章があればいいのだが，なければダメダメ集とかポイント集とかでも作ろうかと思う．ただ，そのための時間は今のところない．

バッチファイルでファイルを検索[diary][dos]

dropboxを複数のパソコンで使っていると，時々ファイルの更新状況が混乱することがある．あるパソコンで編集したファイルを，DropBoxで同期化する前に別のパソコンで編集してしまう場合だ．そんな時，DropBoxは「ファイル名(パソコン名's conflicted copy 2010-10-22).txt」のような名前のファイルを作る．明らかにconflictさせたことが分かれば，すぐに解消しておくのだが，時々見落としてしまうことがある．そんな時のために時々，エクスプローラで「conflicted」を含むファイルを検索していた．でも，同じことを何度もする場合は手作業よりもプログラムを組んでおくほうがよっぽど楽だ．そこで以下のようなバッチファイルを組んだ．dos窓にはファイルを検索する直接的なコマンドはないようなので，dirを使った．

:: cdなどで検索するフォルダに移動
:: /s：サブフォルダを検索 /b：ファイル名
dir *conflicted*.* /s /b > d:\ListofConf.txt
d:\ListofConf.txt

これとファイル名を指定して実行([2009-10-22])を併用すればキーボード操作としては2ステップで混乱したファイルの検索ができる．日付を見たら，ファイル名を指定して実行を使い始めたのはちょうど1年前．もう今ではすっかり慣れてしまった．おかげでデスクトップはきれいなものだ(右下にちょっと未整理のフォルダがあるが・・・)．

F6 Exif[diary][tool]

一つ一つExif情報の編集をしていたけど，なんせ写真が多いので時間がかかりすぎりる．そこで，一括で入力できそうなソフトを探した．すると，F6 Exifというのを見つけた．シンプルで使いやすいソフトだ．CSVによる入出力にも対応していたのだが，テキスト形式からのJPEGへのExif情報の入力は直接はできなそうだ．

写真整理開始[diary]

[2010-05-19]に写真を整理しないとということを書いたが，その後全くしていなかった．「あそこでこんな写真をとったなあ」と思い，AbleCVで検索しても出てこないことが頻繁にあるので，ようやく写真の整理を開始した．一気に完成することは出来ないので，毎日少しずつしていこう．

査読を引き受けるかどうかの判断[diary][review]

たまに査読の依頼がやってくる．依頼の電子メールには論文の要旨が送られてきて，それを読んで引き受けるかどうかを決める．ただし，要旨だけだと中身がよく理解できないことがある．そういった場合に，査読を引き受けるかどうか迷う．今のところ査読を断ったことはないが，それでも迷う．要旨で迷った場合，本文を読んでも中身がよく理解できないことが多い．要旨の出来栄えと本文の出来栄えとは比例するのだと思う．だからといって，要旨だけをきっちりしても駄目だ．論文自体がしっかりしているからこそ，要旨もきっちりできるのだろう．
ところで，不幸にして今まで査読した論文が出版されたことは未だ無い．査読レポートを返したけど，まだ最終的な判断が出ていない論文が1つある．なんとか受理までたどり着いたらいいのだが．
通常，論文を投稿したら2名の査読者がついてくれる．よっぽど忙しい時や，分野があまりに違う場合は別だが，今まで投稿してきた論文数の倍ぐらいの数字になるまでは査読を断らないようにしようと思っている．と言っても，どんどんと依頼を引き受けるという意味ではありません．

重箱の隅[diary]

ノーベル賞を受賞された鈴木章さんの話をニュースで見ていた．「重箱の隅をつつくような研究をするな」とのこと．また，解説していた別の研究者が，「真っ白なところで研究をするのが重要で，塗り絵のような研究は駄目だ」と解説．ノーベル賞の肩と比べるまでもないが，自分の小ささを感じた．

体重を減らす方法[diary]

4月から6月までは体重を1kg/月のペースで落とした([2010-06-18])．でも，その後は現状維持で推移している．一気に減らさなくてもいいが，もうちょっとだけゆっくり落としたい．
ところで，痩せるには脂質を取らないのが手早い方法だ．実際，胆石のとき([2008-12-25])には，脂質をほとんど取らずにいたら，一気に体重が減った．ただし，脂質を取らない食事というのは難しい．もちろん揚げ物は禁物だが，マヨネーズにも油は使われているし，お菓子にもたくさん入っている．そこまでしなくてもいいので，油の量を気にするだけでもいいかもしれない．例えば，お菓子はオカキや満月ポンにするなど(どうでもいいことだが，満月ポンにある2つの穴は満月ポンって何？を見るとわかる．)．

視力[health][diary]

健康診断で視力検査をしたら，昨年に引き続き([2009-09-03])両目とも1.5だった．

回数(文)？[diary]

昨日の年月日の2010年10月2日から数字だけを取り出すと，「2010102」前から読んでも，後ろから読んでも同じだ．回文ならぬ回数？

フロッピーディスク[diary]

ニュースで取り上げられてからかなり経つが，検事が押収資料の日付を改ざんしたという事件で，改ざんじたいにもびっくりしたけど，2004年でも記録媒体がフロッピーディスクであったことにびっくりした．

ズーラシアンブラス[diary]

動物のキャラクターがブラスバンドを組んでいるズーラシアンブラス．見た目だけではなく，実力派揃いのようだ．

LED照明[diary]

白熱電球から蛍光灯やLED照明への切り替えが進みつつあり，LED照明の商戦が激化しているようだ(朝日新聞記事)．新規や切り替えの需要は大きいだろう．でも，寿命が白熱電球の1/40なので，一旦切り替わってしまった後は需要が大幅に減少するのではないだろうか．それとも，切り替えよりも新規需要がそれなりに大きくて，市場規模はそれなりに保たれるのだろうか．

日本全国土地被覆図[diary]

JAXAで人工衛星だいち搭載のセンサーを使って作製した日本全国土地被覆図を公開しているようだ．
http://www.jaxa.jp/press/2010/09/20100913_daichi_j.html

国交省のオルソ画像の中止[diary]

国土交通省のオルソ化空中写真ダウンロードシステムが終了していた．準備ができたら国土地理院で公開するとのことだが，現時点では電子国土ポータルで一部の地域が公開されているのみ．しかも，なんとなく使いにくい．
空中写真は国土変遷アーカイブ空中写真閲覧システムでみることができる．こちらは比較的使いやすくなったように思う．

キツネノカミソリ[diary][photo]

キツネノカミソリが咲いていた．珍しいというほどではないけど，しょっちゅう見るものではない．ヒガンバナと同じく，花と葉の出る時期が違う．

刈り草の利用[diary][photo]

先日調査の途中で刈り草を軽トラに載せている人を見かけた．話を聞くと，畦畔で刈り取った草を牛の敷き草として使うとのこと．刈るのも運搬するのもかなり大変な労力だ．別のところで聞いた話によると，今でも刈り草を牛の餌にされているところがあった．

他人の論文はよく見える[diary]

1回見ただけでは訳がわからない他人の文章でも，何回か読んでいると分かるようになる．そして，欠点が良く見える．欠点だけでなく，いいところが見えてくるとこちらとしても嬉しい．

Intecol2013[diary]

次回のいんてこる(Intecol2013)は2013年8月18-23日に行われるようだ．2005年が8月7-11日，2009年が8月16-21日なので，ここのところは8月に行われているようだ．これだったら参加しやすい(まだだいぶ先やけど)．

久々の非熱帯夜[diary]

今朝の最低気温は6時の24.9℃だった．久々の非熱帯夜だ．すごく寝やすかった．今年の夏は暑すぎた．そのおかげか30℃を少し下回ると涼しく感じる．慣れというのは恐ろしいものだ．

早朝から[diary]

早朝から調査に行ってきた．暑いときは，早くに調査をするに限る．消耗度合いが全然違う．

猛暑日の調査[diary]

先日，調査に出かけた．草原の調査は直射日光をさえぎるものがないので，死ぬほど暑い．熱中症にかからないように気をつけねば．

文具ウェブ マガジン[diary]

文具ウェブ マガジンは個人で書かれている文房具関係のページ．だいぶ前だがはりトルＰＲＯを探していて見つけた．

Bun2[diary]

ブンツウという文房具のフリーペーパーがある．2ヶ月に1度発行される．文房具に関する情報で非常に面白い．三宮に常備店があるのだが，時期をはずすとなくなっているので，見れなかった号が多くある．でも，ちょっと前のバックナンバーはネット上で見られるようになった．

草原での研究会[diary]

蒜山に行ってきた．非常に楽しい時間を過ごした．現地もいろいろなものが見れて楽しかったが，新しく知り合った人たちが良かった．少しずつ研究対象や方法は違うけど，しっかりとした研究をしている人たちが集まっていたので，非常に濃い・有意義な議論ができた．

文具王のB-Hacks！[diary]

昨日のは，新しいものや機能の高い文房具の紹介．文具王の「B-Hacks！」も文具王が書いているが，文房具の使い方の紹介．

文房具ワンダーランド[diary]

何度が文房具について書いているが，記事を読むのも好きだ．下の記事には知っているのも結構あったが，中には知らないものもあった．
最新文具ワンダーランド(後半)
最新文具ワンダーランド(前半)

新たな言葉遣い[diary]

文章を書いていて，今まであまり使わなかったような言葉遣いが浮かぶ．最近，比較的多く本を読んでいるからだろうか．直接的に読んだ文章でなくても，明らかに今までの文体とは少し違うのが自分で分かる．でも，他人には気付かれないだろうという程度のもの．

手帳をちょっと改造[diary][photo]

最近，ノートと手帳とをカバーに一緒に入れて使っている．カバーにはカードや名刺を入れるところあって重宝している．しかし，その部分の上に紙を敷いて使うと，ガタガタと書きにくい．前から下敷きを使おうかとかいろいろと考えていた．今回クリアブックを切ってカバーに合うようにした．それを下敷き代わりに挟んでおくことにした．これで全て解決とはいかないが，ちょっとはマシになるだどう．さらに，付箋の貼り付け場所としても活用することにした．ただし，付箋を沢山貼りすぎるとそれが段差になってしまうので，要注意．

2段階作業を1段階に[diary]

Wileyから送られてくる論文の題目の書式が変わってしまった．今までの論文の題目を整形する秀丸のマクロは使えなくなったので，マクロを少し修正した．ついでに不便に感じていたところを修正した．
今までマクロで整形した後で，自分の目で題目を確認してから，関係ありそうなものだけ別の簡単なマクロをショートカットで起動してでリンクの形式にさらに整形していたのだ．2つ目のマクロの呼び出しはショートカットしているものの，結局は一手間の手作業を挟んでいた．これが不便に感じていた理由だが，一気に整形するという発送は何故か無かった．
今回のWileyの書式変更は，マクロ修正の手間が増えて嫌だなと思っていた．しかし，全体的に見ると今後の手間をかなり減らせる結果になって満足だ．

winmail.dat[diary]

「winmail.dat」というファイルを送られてきた．テキストファイルかと思い，秀丸エディタで試みるがうまくいかない．ワードでやるもダメ．調べた結果，アウトルックが出す特殊なファイル形式だと分かった．Winmail.datの一番簡単な開き方に書かれているWinmailOpenerを利用して中身を開いた．Gmailによる方法も試したが，こちらはダメだった．

木彫フォークアート展[diary]

兵庫県立美術館で木彫フォークアート展(養父市コレクション)が8月22日まで開催されている．時間があれば見に行きたい．木彫フォークアートは但馬にいた時に知って，松田一戯さんに教えていただきながら招き猫を2体つくった．

本屋[diary]

久々に本屋でゆっくりと本を見た．欲しい本は沢山あるが，とりあえず見ただけ．疲れたけど満足．

セミ[diary]

セミのうるささがだいぶマシになったように思う．やはり8月初めがピークだったのか．

竜宝[diary]

滋賀県の竜王町というところのブドウで竜宝というのがある．このブドウは本当に美味しい．

常識[diary]

しばらく前に亡くなられた梅棹忠夫さんに関係する記事が新聞に載っていた．それを見て，亡くなられた直後に新聞かどこかに書かれていた記事をちょっと思い出した．細かな内容は違うかもしれないが，次のような内容だったように思う．普段の生活って，常識にとらわれすぎているように思う．

(新聞かどこかで見た記事はこんな感じだったと思う)
梅棹さんが国かどこかに研究費を申請するときに「ヨーロッパ探検」と書いたら，役人から「ヨーロッパは探検するところではなく，学ぶために行くところだ」と言われた．梅棹さんが，そうであればフランスの農民がどんな生活をしているのか知っているかと役人に問いただすと誰も知らなかった．

引越[diary]

引越しの荷物を片付けるのってすごく時間がかかる．片付くまでに，いろいろなことがあるので，もしかしたら次の引越しまで整理できないまま終わるダンボールがあるかも．

例外[diary]

ある規則に従うものがあれば，それに従わないものがある．従うものを一般的なものと言い，従わないものを例外という．例外に含まれるものであっても，より大きな規則には従っている．そのような例外から新しい研究が生まれる．自分自身の研究に当てはめてみても，例外的なデータでうまく説明できなかったことが研究の主題に結びついた．普段話をしているときでも，例外って結構面白い．

ブルーレイの再生[diary]

パソコンでブルーレイを再生できないか調べた．ブルーレイドライブを導入すれば簡単に再生可能だと思っていたが，どうもそうではないようだ．結構ハードルが高そう(参考：このPCでブルーレイは再生できる？)．

クマゼミのピーク[diary]

うるさいのはうるさいのだが，クマゼミのうるささが少しましになったような気がする．大阪のクマゼミ発生状況2009によるとここ数年のクマゼミのうるささのピークは7月のおわりか8月はじめのようだ．

別刷りPDF[diary]

AVSの論文の別刷りPDFの正式版が届いた．オンラインジャーナルのものと同じなのか，違うのかはよく分からない．ネット上での公開はできないようだ．
もしも，ご入用の方がおられたら，ご連絡ください．電子メールでお送りします．

パソコン[diary]

長らく新しいパソコンを買っていない．中古は何度か買ったけど，使いつづけているものと同じのを買っただけ．だから，OSはXPのままだし，どんなCPUが最新なのかなどを調べるということもしていない．そのため，ハードウェアには詳しくなくなった．逆に，特殊なソフトウェア(例えば，TeXやR)には詳しくなった．パソコンに詳しいと言っても色々ある．

あったら便利なGPS[diary][tool]

ハンディのGPS受信機でこんなのがあったら，便利だろうなと思った．SDカードの挿入スロットが付いていて，そこに写真を撮影したSDカードを挿入すると，GPSデータと撮影日時とを照合してExif情報に位置情報を付与してくれるというもの．ついでに，GPSデータをSDカードにコピーしてくれたらなお良い．

さらにうるさい[diary]

クマゼミの鳴き方が本気になってきた．窓を開けてもあけなくてもうるさい．

ストレスフルなワード[diary]

ワードを使うとストレスがたまる([2010-06-23])．今回は，たった1時間ぐらいの作業で肩がすごく凝った．単純なテキストの作業だったら，こんなんことはないのに．

業績の更新[diary][hp]

業績のその他出版物を更新．こういうのはこまめに更新しておかないと．ためこんでから一度にやろうと思うと大変だ．

うるさい[diary]

朝，窓を開けたらうるさいので思わず閉めてしまった．そのときはなぜうるさいのかを考えなかったが，ふと我にかえって窓を開けてみた．うるさいのはクマゼミの鳴き声だった．今年初めてセミの鳴き声を聞いた．

JVSとAVSの閲覧[diary]

JVSとAVSの講読について([2010-07-12])Wileyに連絡したら，IAVSのウェブページにログインしてからそこを経由すれば良いとのこと．でも，やっぱりダメ．今度はIAVSに電子メールを送った．すると，IAVSからWileyに連絡するとの連絡があり，再度Wileyから連絡があった．それによると，自分のIDを使ってアクセスしたら通常どおりいけるとのこと．ブラウザの問題かと思い(普段はFireFoxを使っている)，IEでアクセスしたら大丈夫だった．とりあえずの問題は解決したけど，FireFoxでアクセスできるほうがうれしい．その旨をWileyに要望したら，Web担当チームに連絡するとのことであった．近々，FireFoxで繋がるようになるかも．その後，連絡がありブラウザの設定の問題かもしれないとのこと(参考：http://interscience.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/7455)．Cashを消去をするように書いてあるが，これだけでは駄目で，CashとCookeisの2つを削除したら，うまく動いてくれた．

教訓その1：前提条件を合わせる
今回のように，パソコンで何かがうまく行かない場合，使っているソフト(ブラウザであっても具体的なソフト名とバージョン)やOS名とバージョンなどの環境条件をお互いで共有しておかないと話がかみ合わないことがある．普段の日常生活でも話がかみ合わないときには何か前提条件が異なっているのがほとんどだ．

教訓その2：面倒くさがらずに問い合わせをする
正直言って，英語で問い合わせをするのは結構面倒くさい．日本語での問い合わせでも結構気を使うのにさらに英語でとなると本当に面倒くさい．それでも，それをやらずにいては何も解決しない．まずは問い合わせをして見ることが大事だ．結構，親切に対応してくれることが多い．

別刷りの値段[diary]

久々にびっくりした．別刷りが100部で$1000以上することが分かった(最小の50部でも値段はそれほど変わらない)．あまりにも高すぎる，というかこんなに高いとは思わなかった．昔の投稿規程だったら25部は無料だったが，現在無料分は無くなっている．PDFファイルがあるだけだ．

業績の更新[diary][hp]

業績を更新した．しかし，その論文の別刷りPDFはまだ手元にない．国際植生学会(IAVS)からAVSとJVSの講読を更新したが，Wileyのinterscienceでは反映されていないからだ．電子メールで問い合わせをしたが，その返事もまだだ．時間がかかるようだったら，Wileyの日本のページにある問い合わせ先から連絡してみよう．国際誌に掲載されると知らない人から別刷り請求が結構くるかと思っていたが，今のところはそうでもない．知り合いには欲しいと言われたけど，
ちなみに，IAVSの会費＋JVS＋AVS(オンラインのみ)の全てを合わせてたったの$101．今はやや円高なので，日本円に換算すると1万円以下である．国際誌がこれぐらいの値段というのはすごくお買い得だ．

正誤表の校正[diary]

正誤表の英語訳って，「errata」が一般的だと思っていたが，AVSでは「corrigendum」を使うようだ．自分の原稿の正誤表でそのことを知った．今回は図の説明の修正だが，図も一緒に載せてくれる．当たり前といえば当たり前だが，ありがたいことだ．

薬[diary]

胆石([2008-12-25])で飲み続けていたウルソという薬が無くなった．薬がなくなった時点で薬を飲むのは終わりということだったので，当面は薬を飲む必要はない．ただし，飲み続けていたとは言いながら，結構飲み忘れていたので，飲む期間が長くなっていた．本当だったら数ヶ月前に終わっていても良かったはずだろう．

図書館の本[diary]

図書館で本を借りて読んでいたら，書き込みがされていた．こういうマナー違反にはすごく腹が立つ．何とかならないものだろうか．

夏かぜ[diary]

しばらく前から夏かぜをひいている．はじめは少々しんどかった．今はしんどくはないけど，咳がのこっている．疲れがたまっていたせいか，薬の副作用か，昨日はほとんど1日中寝ていた．

他の分野の専門書[diary]

他の分野の専門書を読むと，意外な発見がある．ただし，全く分からないことも沢山ある．

ほうば巻[photo][plant][diary]

先日，面白いのを食べた．ほうば巻というもの．餡の入ったお餅がホウノキの葉で巻かれたもの．ただ，一つ一つがばらばらではなく，葉が幹にくっついたままなのが特に面白いところ(写真をもう少し上まで撮っておけばよかった)．粒餡とこし餡があって今回食べたのは粒餡．粒餡派なのでちょうどよかった．

原稿の修正[diary]

[2010-06-26]に書いた原稿の間違いについて，PDFファイルだけでも修正できないか，あるいは正誤表で対応できないか編集部に問い合わせて見た．早速，編集者から連絡があり，修正したファイルを送るように連絡があった．どちらになるか分からないけど，大変親切な対応をしていただいた．ありがたいことだ．

原稿の間違い[diary]

校正で間違いを修正しきれていなかったことに気付いた．気付くと，なんでこんな所に気付かなかったのかと思う．

景色[diary][photo]

職場からの景色．手前の建物と，奥のやや左側で光っているものが特徴的．

ストレス[diary]

普段はあんまりWordとかPowerPointは使わない．わけあって使う必要があるのだが，ちょっとしたことでも思い通りに操作できない．勝手に余計なことをしてくれる．そんな勝手なことせんでええから好きなようにさせてくれ，といいながら作業するのは大変ストレスがたまる．
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小説[diary]

普段は小説を読まないけど，何かしら直接ではなくてもその作者と繋がりがあるとその人の書いた本を読むことがある．もう7-8年ぐらい前にはたまたまSF小説の作家さんと知り合いになった．それからその人の本を読んだ．今回は直ではないが，前によく行っていたカフェによく来られている作家さんがいることをテレビで知った．その人や作品について，あんまり良く知らなかったけど，結構話題になっているようだ．早速，小説を買って読んだ．内容に引き込まれて一気に読み終えてしまった．