19日目 靖西県へ移動、鵝泉風景区、旧州、臥龍洞観光
8時にホテルを出発、靖西県に向かって850県道を走る。道路の脇には青みを帯びた川が流れている。うつくしい景色が続くが曇空のうえ霞がかかっているのが惜しい。
11時30分靖西県の県城の手前に来たとき車の板バネが折れてしまった。修理の間に昼食をとり食事が終わってもまだ修理が終らないので走ってきたバスに乗って県城に行き、3輪バイクのタクシーに乗って鵝泉風景区を訪れる。
3輪バイク
3輪バイクは意外とスピードが出て路面がよければ40km/hくらい出る。しかし安定性が悪いのでカーブを切るとき倒れないかと怖い。鵝泉風景区に近づくと清の時代の橋があった。橋桁の間が半円になっていて水面に反射して美しい眺めをつくっている。
清の時代の橋(拡大)
鵝泉風景区は小さな湖を主体とした景勝地で湖畔に沿って遊歩道がある。
湖の水は透き通っていて水草がたくさん茂っている。水面には海菜花が花を咲かせている。この水草は国から保護されているという。
水草 海菜花
奥の方に青い水色をした湖があった。底に泉が3つあり、青い水が出ているという。この湖には30cmくらいの鯉に似た魚がたくさん棲んでいる。
泉のある湖(拡大) アヒル
このあと旧州を訪れる。旧州は古くからある町で綉球と鉄木で有名である。
旧州の門 綉球
町の中に入ると家の入り口で子供から80歳近いおばあさんまで刺繍をしている。この町の女性は一生の半分くらいの時間は刺繍をしているのあもしれない。
旧州の通り 刺繍をする娘さん おばあさん
鉄木の工房を訪れる。鉄木は非常に重い木で机などは1人では持てないほど重い。近頃は中国でとれなくなりベトナムから輸入しているという。椅子が1脚600元(9000円)、机が1000元(15000円)と中国の物価を考えると非常に高い。
鉄木の工房 鉄木の机
町の入り口に壮族博物館があり入り口近くに長さ1m、幅50cmくらいの刺繍が飾ってあった。大変な手間がかかっていることだろう。
刺繍(拡大)
奥には操り人形、機織り機などが展示されていたがチワン族の多くは漢化されてしまって今では見るのが難しい。
操り人形
機織り機
旧州の周囲には美しい景色が広がっている。鍾乳洞もあり目下開発中である。
このあと臥龍洞を訪れる。臥龍洞は三牙山景区の中にある鍾乳洞で、景区の入場口から80mほど階段を登らなければならないので大変である。
三牙山景区入り口
この鍾乳洞はライトアップがどぎつすぎて本来の美しさを発揮していない。
目玉は透明な石筍で内部に入れたランプの明かりでほんのりと光っている。
透明な石筍
このあと大新県の県城に戻り金山賓館にチェックインする。