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カ ス タ マ イ ズ
レイアウトを変える
 
スタートでの説明通り、アドレス帳から相手のメールアドレスと入れるのは最初だけで
その後は返信機能をしようします。そのため、左下にある連絡先はほとんど使いません。
この後にある、HOT Mail などを使用すると、フォルダバーが下に長くなるので、
連絡先のウィンドウはない方が便利です。×ボタンで閉じることをオススメします。
また、【ウィンドウのレイアウトのプロパティ】で、
連絡先を表示、 ツールバーを含むレイアウト全般を変えれます。
いろいろ試してみてください。

  【表示】⇒【レイアウト】⇒【レイアウトを変更】⇒【OK】
   
署名を挿入
 
メッセージの最後に自分の名前や会社名など署名を入れる場合は、
あらかじめ登録しておくのが便利です。

  【ツール】⇒【オプション】⇒【署名タブ】⇒【作成をクリック】⇒【下のボックスに署名を記入】⇒【OK】
 
署名を2個以上使い分ける場合は、署名を選択し、詳細設定から
適応するアカウントを 選択してください。

また、全てのメールに自動的に署名するのはオススメできません。
署名を挿入するときは手動にします。

  【ツール】⇒【オプション】⇒【署名タブ】⇒【全てのメッセージに署名を追加する】⇒【OK】
 
実際に署名を挿入してみましょう。

  【ツールバーの新しいメール】⇒【メッセージの欄をクリックしてカーソルを移動】⇒ 【挿入】⇒【署名】
 
デフォルトでは署名を挿入はツールバーにありません。
ツールバーに追加します。

メッセージの作成のウィンドウで、
  【ツールバーの上で右クリック】⇒【カスタマイズ】⇒【右のリストから署名の挿入をクリック】⇒
【追加をクリック】⇒【署名の挿入をクリック】⇒【上へをクリック】⇒【元に戻すあたりまで移動】⇒
【閉じる】
   
メールの保存先を変更
 
メールの保存先は、次の場所に表示されています。
バックアップを取る場合は、そこに表示されているフォルダのパスを
たどって保存先フォルダを見つけ他の場所にコピーします。

ハードディスクが2つ以上に分かれている場合(物理的、論理的に)は
OSが入っていないハードディスク、パーティションに保存先を変えると
OSを再インストールする場合も、消せないように出来ます。
また、変更した場合は、OEの再起動後に自動的にメールは移動されます。

もともとの保存場所は階層的にかなり深い所にあり、
そのフォルダを誤って消してしまうということはほぼないのですが、
保存先を変え、浅いところに置く場合は誤って 消してしまわないように注意してください。

  【ツール】⇒【オプション】⇒【メンテナンスタブ】⇒【保存先フォルダをクリック】⇒【変更をクリック】⇒
【保存先を選ぶ】⇒【OK】
   
開封確認メッセージ(OE 5.01以降)
 
大切な内容のEメールは相手に確かに届いたか心配なものです。
そのために、相手に届いた場合には相手から届いた旨のメールを自動的に
送ってもらえる機能があります。

  【ツール】⇒【オプション】⇒【確認メッセージ】⇒
送信するメッセージ全てに対して、開封確認メッセージを送信する】⇒【OK】

また、この開封メッセージ付でメールが送られたときに、
自分はどう反応するかを設定できます。

【ツール】⇒【オプション】⇒【確認メッセージ】⇒無視する⇒【開封確認メッセージを送信しない】
【ツール】⇒【オプション】⇒【確認メッセージ】⇒自分で選択⇒【開封確認メッセージを通知する】
【ツール】⇒【オプション】⇒【確認メッセージ】⇒自動的に送信⇒【開封確認メッセージを送信する】

   
フォルダを作成してメールの移動
 
メールを整理するために新しくフォルダを作りましょう。

  【ファイル】⇒【新規作成】⇒【フォルダ】⇒【名前を入力】⇒【どこの下に作成するかを選択】⇒
【OK】
 
作ったフォルダにメールを移動してみましょう。
メールを選択するときは、ランダムに複数選択するときはCtrlを押しながらクリック、
連続するメールを選択するときは、最初のメールをクリック後、最後のメールをShiftを
押しながらクリック。

  【移動したいメールを選択】⇒【作成したフォルダにメールを選択】⇒【ドラッグ&ドロップで移動】
or
【移動したいメールを選択】⇒【作成したフォルダにメールを選択】⇒【右クリック】⇒
【フォルダへ移動】⇒ 【移動先を選択】⇒【OK】
 
メールの数が増えてくると探すのも大変です。
探す条件を入れてメールを検索してみましょう。

  【検索したいフォルダを左のフォルダバーから選択】⇒【ツールバーの検索】⇒【条件を入力】⇒
【検索開始】
 
検索してでてきたメールをフォルダにコピー・移動します。

  【移動したいメールの上で右クリック】⇒
【フォルダへ移動、もしくはコピーを選択(全てを選択する場合は[編集]⇒[全て選択])】⇒
【フォルダを選択】⇒【OK】
   
会話別にメッセージをまとめる
 
フォルダに移動したときに、どのメールがどのメールに対する
返信かを一目でわかれば便利です。

  【表示】⇒【現在のビュー】⇒【会話別にメッセージをまとめる】
 
OEのデフォルトでは、会話は+で閉じて表示されます。
−で展開した表示の方が良い方は下記の操作を行ってください。

  【ツール】⇒【オプション】⇒【読み取り】⇒【自動的にグループメッセージを展開する】⇒【OK】
   
表示項目の設定
 
ここのメールの上にある表示項目はカスタマイズできます。
項目の追加、削除、並べ替えをして使いやすくしましょう。

  【表示】⇒【表示項目の設定】⇒【使いやすく設定】⇒【OK】
   
メッセージ自動折り返し文字数を変更
 
OEはメッセージの送信時、デフォルトで38文字で自動的に文字を折り返します。
38文字は中途半端なので、折り返しを長くして手動で改行するか、
短くして自動改行を活用しましょう。

  【ツール】⇒【オプション】⇒【送信タブ】⇒ 【メール送信の形式欄】⇒
【HTML形式の設定】or【テキスト形式の設定】⇒

ここに出てくる数字がデフォルトでは76になっていると思います。
ということは全角カナを使えば(普通の書けば)、38文字で改行されます。
設定値は30〜132です。
なぜ76という中途半端な位置で自動改行されるのかというと、
小型のノートパソコンなど画面が小さいPCでも見難くならない位に
改行しようというコンセプトらしいです。
   
相手のメーラーに表示される自分の名前を変える
 
メールを送った時相手のメーラーに表示される自分の名前を変更します。

  【ツール】⇒【アカウント】⇒【メールタブ】⇒ 【アカウントをダブルクリック】⇒【全般タブ】⇒
【ユーザー情報欄】⇒【名前を変更】⇒【OK】
   
アドレス帳を整理する
 
連絡先が増えてくると、メールのようにフォルダを作って整理すると便利です。

アドレス帳を開き
  【表示】⇒【フォルダおよびグループの一覧】
and
【作りたいフォルダの上で右クリック】⇒【新規作成】⇒【新しいフォルダ】 ⇒
【目的の連絡先を選択】⇒【ドラッグ&ドロップで移動】
   
サーバーにメッセージを残す
 
2台以上のPCで1つのアカウントのメールを受け取りたい時、メッセージをダウンロードした時
サーバーからメッセージを削除しないことにより可能になります。

  【ツール】⇒【アカウント】⇒【目的のアカウントをダブルクリック】⇒【詳細設定タブ】⇒
【配信欄のサーバーにメッセージのコピーを置く】

必要なら
サーバーから削除する】⇒【アカウントがパンクしない程度に日にちを設定】

【ゴミ箱からメールを消した時に消えるようにするには】⇒
[削除済み]を空にしたらサーバーから削除】⇒

【OK】
   
サイズの大きなメールは分割して送る
 
サイズの大きなメールは分割して送れます。

  【ツール】⇒【アカウント】⇒【目的のアカウントをダブルクリック】⇒【詳細設定タブ】⇒
【送信欄の次のサイズよりメッセージが大きい場合は分割する】⇒
【分割サイズを設定】⇒【OK】
   
新着メール通知の音を変える
 
新着メール通知の音を変えることが出来ます。
あまりサイズの大きいサウンドファイルを使うのはオススメできません。

  【Windowsのスタートボタン】⇒【設定】⇒【コントロールパネル】⇒
【サウンドとマルチメディアをダブルクリック】⇒
【サウンドとイベント欄のWindowsの中の新着メールの通知をクリック】⇒
【参照ボタンを押しサウンドファイルを指定】⇒【OK】
 
 
   
 
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