|
暗闇講座インデックス
爆発(静止画)を描く
リアルな炎を描く
銀河宇宙を描く
月面を描く
葉っぱを描く
芋虫を描く
逆光の雲を描く
放射光を描く
巻貝を描く
山を描く
虹を描く
奥行きのある雲を描く
後ろから光が当たっている文字
銀の玉を描く
水面を描く
畳(たたみ)を描く
地形を描く
海の波を描く
水玉を描く
水滴を描く
リアルな波紋を描く
|
畳を作ろう!
 | - 今回は畳を作って遊んでみましょう。 3Dソフトでこれをバンプマッピングに 使えばリアルな畳敷きの部屋の出来上がりです。
- (作例はPhotoshopだけで作ったものです。)
|
- ストライプを作る
- 小さな新規画像を作ります。ここでは実験として8×8pixelのものを作りました。 そこで1ドットの鉛筆ツールを使って、ストライプを描きます。
|  |
 | - それをいきなり拡大
- いま作ったストライプの画像を適当な大きさに拡大します。 ここではバイキュービック法で150×150pixelに拡大してみました。 すると、ぼやけたストライプが出来上がります。
- (注意) ニアレストネイバー法は使わないでください。
|
- 新しいレイヤーにノイズを描く
- その画像に新しいレイヤーを作ります。 まず50%グレイで塗りつぶしておいてから フィルタ>ノイズ>ノイズを加える...を実行します。 ここではノイズの量:100、分布方法:均等に配布、グレースケールノイズ としました。
|  |
 | - ぼかし(移動)でぼかす
- フィルタ>ぼかし>ぼかし(移動)...を選びます。 角度は0度に設定します。距離はあまり大きくしないほうがいいでしょう。 ここでは18pixelsに設定してみました。
|
- レイヤーを差の絶対値にすると...
- レイヤーの描画モードを「差の絶対値」にします。 すると畳のバンプデータの出来上がりです。 3Dソフトに持っていく場合はこれでおしまいです。
|  |
 | - 3Dソフトがない人はフィルタ>描画>照明効果...で雰囲気を楽しみましょう。 バンプの高さをできるだけ低くするのがコツです。
|
|