更新日 2011年6月24日

更新内容  東北地方太平洋沖地震の義援金を受付しております
東北地方太平洋沖地震被害情報 new
1年間に被爆した人体に及ぼす放射能症状  new


*** 東北地方太平洋沖地震災害 最新情報 ***
2011年6月23日現在 (警視庁調査のまとめ)
死者数 1万5482人
行方不明者数 7,427人
2011年6月16日現在 ( 内閣府のまとめ )
避難者数・転居(原発事故数も含む) 11万2405人
災害時の伝言ダイヤル 「171」
亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます




731細菌戦部隊の恐るべき全貌
太平洋戦争は日本国が起こした戦争であり
65年前戦争の狂気が生んだ恐るべき人体実験の全貌を詳しく
説明しております。

広島・長崎原爆の悲劇同様、731細菌戦部隊が行った悲劇を
後世まで伝えて行かなくてはならない。

このような悲劇を二度と繰り返してはならない




このホームページを一般公開した事の理由

このホームページは私の祖父(他界)は戦時中、中国のハルピンに有った大日本陸軍731部隊
に配属されておりましたので、祖父からの話及び体験者からの情報を元に公開しております。
祖父は本来A級戦犯に問われるべきでしたがGHQの命令で731部隊に配属された部隊員は
すべて戦犯には問われませんでした。
只、ウィキペディアでは、この731細菌戦部隊の情報は中立的な観点に基づく疑問があるとの

事ですが、それは間違いです、実際に731細菌戦部隊は実在した部隊です。戦争末期日本国
はどうしてもアメリカに勝たなければならないと必死でどんな手を使ってでも勝つとの思いで

生物化学兵器禁止ジュネ-ブ議定を無視し動物ではなく人体実験で細菌爆弾を作ろうとした
事は間違いありません。

731部隊は、旧関東軍が第2次大戦末期に満州国が置かれた黒竜江省ハルビン市に伝染病予防や兵員の飲料水の水質浄化を目的に配備したとされているが、実際には細菌戦研究のために人体実験が行われ、数千人の中国人、旧ソ連人、北朝鮮人、モンゴル人の捕虜や民間人が犠牲になられました。
この事実は私の祖父、体験者多数の方の証言及び731部隊に配属されていた方々の証言にも関わらず、現在でも日本国はタブーとして65年たっても認めていないのが現状です。犠牲になられた方々のご冥福をお心より祈りいたします。





***** リンク集 *****
( 下記のサイト様はリンク許諾及び申請中のリンクです )
リンクさせて頂いているサイト様の内容をあたかも当サイト
であるかのような表示は一切いたしておりません。
(新しいWindows表示など)
第731部隊細菌戦国家賠償請求訴訟 リンク許諾 第731部隊元隊員証言記録 リンク許諾
第二次世界大戦資料館 リンク許諾 長崎原爆資料館 リンク許諾
広島原爆資料館 リンク許諾 西日本新聞社 リンク許諾
日本放送協会 NHKオンライン リンク許諾 毎日jp リンク許諾
朝日テレビ リンク許諾 フジテレビ リンク許諾
BELL SEARCH! リンク許諾 映画「侵略」上映委員会 リンク許諾
多夢 ・ 太夢 リンク許諾 ネットアイランド リンク許諾
検索エンジン登録 リンク許諾 文部科学省 情報教育 リンク許諾
日本赤十字社 リンク許諾
人骨 (ほね) は告発する (軍医学校跡地で発見された) リンク許諾
POLICEチャンネル ( 市民生活や社会の安全確保の情報活動法人 ) リンク許諾
福岡県警察本部 ( 強い警察活動による県民の安全・安心の確保 ) リンク許諾
Livedoor Blog バフバフと今日も向かいのポチ吠える リンク許諾




     




サイト内リンク


細菌の感染実験後の生体解剖 ( 731部隊展より )
関東軍第731細菌部隊隊長  石井四郎の略歴
第731部隊とはどんな部隊なのか ( 動画有り )  60分間( DVD無料配布 )
第731細菌戦部隊と帝銀事件との真相 ( 動画時間 15分 )
第731部隊 組織構成
第731部隊 細菌/毒ガス研究の実態
第731部隊 実験で使用していた ノミ ・ ネズミ ・  黄鼠 紹介
第731部隊 関係者名簿
第731細菌部隊DVD紹介 ( DVD無料配布は終了いたしました)
第731細菌部隊と帝銀事件の真相  ( 動画時間 15分間 )
731細菌部隊の全貌 参考文献及び協力会社並び情報提供サイ
731細菌戦部隊の全貌サイトをご覧頂いたご感想 (DVD視聴も含む) 掲示板
731細菌部隊の全貌サイトに関したご意見・ご感想フォーム
太平洋戦争での戦死者及び空襲、原爆で亡くなられた一般市民数公表



ボイラー室があった建物。敗戦が迫り、ソ連軍が間近に迫ったとき、731部隊員は、ソ連軍に細菌戦の準備をしていたかどで戦争犯罪に問われることを恐れ、このボイラーで証拠書類を焼却した。731部隊員が逃亡するときに石井四郎の命令によって爆破していった。煙突はもともと3本あったのだが、逃亡する際の爆破によって1本は倒れた。このボイラー室から731部隊全体に給湯され、セントラルヒーティングの設備が整っていた。セントラルヒーティングは隊員の生活のためというよりも、ペスト、コレラなどの細菌兵器を培養するために必要とされた。
731部隊はさまざまな生体実験を行なっていたが、そのひとつ、凍傷実験をしていたとされる建物。ハルピンの冬は寒く、氷点下40度にも達することもある。その中で、水につけた手を外気にさらさせたり、裸足で戸外に立たせたりなどして凍傷を起こさせる実験を繰り返した。これらの実験にも丸太(マルタ)が使われた (動画参照)
731部隊は実験用の黄鼠(リスの一種)を飼育していた建物。本部棟の裏にある
731部隊員が逃走するとき、これらの細菌に感染したノミやネズミを放置していったため、731部隊逃走後、この地域でペストが流行し、数百人が犠牲となった。
凍傷実験を行っていた跡
石井式細菌爆弾とか宇治式細菌爆弾と現在言われているもののレプリカ。これは釉薬まで施されたさすが中国という陶製だが、本物は素焼きで、土器と呼ぶべきものだった。対ソ、あるいは対米戦での最終兵器と考えられていたので、支那軍相手には使用したことはなかった。
しかし、中国本土では別の方法で実際に細菌を実戦に使ったことはあった

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関東軍731細菌部隊隊長  石井四郎 中将の略歴

  

石井四郎 中将 (関東軍731細菌部隊隊長) 1892年6月25日 - 1959年10月9日
1892(明治25)年6月25日千葉県出生まれ。京都帝大医学部を首席で卒業。京都帝大総長、のちに学習院院長,枢密顧問官などの要職を歴任、生体内乳酸生成などの研究で有名な荒木寅三郎の娘婿1921(大正10)年陸軍軍医。1925(大正14)年に調印された細菌兵器の使用を禁ずる「生物化学兵器禁止ジュネ-ブ議定書」から細菌兵器の開発に着眼する。ヨーロッパ出張後、細菌戦の必要性を説き、1933年陸軍軍医学校部員として防疫研究班を創設。1936(昭和11)年関東軍防疫部長となり細菌兵器研究の組織化を図る。「石井式濾水器」を発明し、これを用いて給水活動を行う。1940(昭和15)年関東防疫給水部部長、後に731部隊長。1945(昭和20)年8月のソ連軍参戦で脱出・帰国。中将で敗戦。戦後、新宿区若松町で陸軍が使用していた建物を利用して旅館を経営。1959(昭和34)年10月9日、喉頭癌のため67歳で死去。
        
        石井式濾水器 ( この装置に排尿を入れると尿を濾過し排尿でも飲めると言うもの )
            戦闘にて水の確保が出来ない場合には、この濾過器を使用していたと言われる。

大正 9年 3月、京都帝国大学医学部卒業。後、陸軍軍医候補生志願。
大正 10年 陸軍軍医中尉(二等軍医)となる。東京第一陸軍病院に軍医として勤務。
大正 13年 京都帝国大学で大学院生として細菌学、衛生学、病理学を研究。
大正 14年  陸軍軍医大尉(一等軍医)に昇進。
昭和 2年 3月、博士号を取得。京都衛戍病院勤務となる。この年、京都帝国大学総長荒木寅三郎の娘、清子と結婚する。
昭和 3年 海外視察。
昭和 5年 海外視察修了・帰国する。
昭和 6年 1月、陸軍軍医少佐(三等軍医正)に昇進。陸軍軍医学校教官に任命される1925年の「ジュネーブ議定書」(生物化学兵器の禁止)に着目し、細菌戦部隊の創設を提唱。
昭和 7年 1月、「石井式細菌培養缶」を開発。この特許を申請。翌年に認められる。 4月、陸軍軍医学校防疫部の地下室に「防疫研究室」を設立。 「石井式濾水機」の試作品が完成。 8月、満州へ出張。ハルビン市背陰河東方数十キロの田舎に細菌兵器防衛研究所の設立開始。機密保持上、研究所は東郷部隊の暗号名で呼ばれ、石井は氏名を東郷と名乗る。
昭和 8年 3月、陸軍軍医学校において細菌学を教育する。 9月30日~1934年(昭和9年)3月30日の半年間、再び満州に滞在。
昭和 10年 陸軍軍医中佐(二等軍医正)に昇進。
昭和 11年 東郷部隊が天皇の認可により、正式な部隊(皇軍)となる。東郷部隊を母体として関東軍防疫給水部を編成。旧日本軍の習慣によって部隊長の名を冠した「石井部隊」の通称名で呼ばれる。
昭和 13年 8月、陸軍軍医大佐(一等軍医正)に昇進
昭和 14年 5月11日、ノモンハン事変勃発により、野戦防疫給水部長として出動。 10月1日、ノモンハンでの石井部隊の防疫成果が認められ、関東軍より感状が授与される。石井は功四級金鵄勲章と陸軍技術有功賞を授章する。
昭和 16年 3月、陸軍軍医少将に昇進。 4月、部隊名を秘匿名、「満州第731部隊」と改める。
昭和 17年 8月1日、南京の山東省第一軍軍医部へ派遣され、関東軍防疫給水部を離れる。
昭和 18年 8月、陸軍軍医学校附として東京に帰還
昭和 20年  3月、陸軍軍医中将に昇進。関東軍防疫給水部長に再度就任。 5月、終戦直前に満洲第731部隊を「満洲第25202部隊」と改称する。 8月、ソ連軍の侵攻によりハルピンを脱出し帰国。 11月10日、千葉県山武郡芝山町にて石井の偽装葬儀が行なわれる。 戦後、東京都新宿区若松町で旅館を経営。極東国際軍事裁判(東京裁判)で戦犯容疑を受けるが、米軍に研究資料を提供したため、訴追を免れたとされる。
昭和 34年 喉頭癌のため国立東京第一病院で死去。 享年67歳。葬儀委員長は一時期関東軍防疫給水部長に就任した北野政次が務め、墓は河田町月桂寺に建てられる

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731細菌戦部隊と帝銀事件との真相 ( 動画時間 15分 )
( この動画はDVDにて無料配布しておりません )

帝銀事件とは、1948年(昭和23年)1月26日に東京都豊島区の帝国銀行(後の三井銀行。現在の三井住友銀行)椎名町支店で発生した毒物殺人事件である。その毒物はアセトシアノヒドリン(青酸ニトリル)という劇薬で陸軍第9研究所で開発していた事実を突き止める。
戦後の混乱期、GHQの占領下で起きた事件であり、未だに多くの謎が残されている。
事件発生後、犯人から受け取った名刺を支店長代理が紛失していたことが判明(当時、支店長は不在)。彼の記憶と2件の類似事件の遺留品である名刺、生存者たち全員の証言から作成された犯人の似顔絵、事件翌日に現金に替えられた小切手を手がかりに捜査は進められた。遺体から青酸化合物が検出されたことから、その扱いを熟知した、旧陸軍731細菌部隊関係者を中心に捜査されていた。陸軍第9研究所に所属していた伴繁雄から有力情報を入手して、事件発生から半年後の6月25日、刑事部長から捜査方針の一部を軍関係者に移すという指示が出て、陸軍関係の特殊任務関与者に的を絞るも、突如、GHQから旧陸軍関係(731細菌部隊)への捜査の中止が命じられてしまう。アセトシアノヒドリンは飲んで1分から2分ほどで効果が現れる遅効性であり、遺体解剖しても青酸化合物までしか分析できないことや、突如、警察の捜査が731部隊から大きく離れた時点で、報道も取材の方向転換せざるをえない状況になり、731部隊に関する取材を停止した。この当時、青酸化合物は簡単には手に入れられない事から帝銀事件の実行犯は731細菌戦部隊の一員であることは間違いはないと推測出来る。



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731部隊とはどんな部隊なのか ( 動画時間 60分 )
( この動画の無料配布は2011年6月2日で終了いたしました)
関東軍731細菌部隊の公開作品をご覧ください。


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731部隊とは大日本帝国陸軍の関東軍防疫給水部本部の事。関東軍管轄区域内の防疫・給水業務を行うことを目的に設置された。細菌・化学戦研究の為に生体解剖などを行ったとされている。

初代部隊長の石井四郎(1892年 - 1959年、陸軍軍医中将)に因んで石井部隊とも呼ばれる。
細菌戦の研究・遂行のために、中国・満州(中国東北部)のハルビン([Harbin] 黒竜江省の省都で、19世紀末にロシア人が建設し、鉄道交通の要地として発展した松花江中流の南岸に位置する都市。哈爾浜とも書く)郊外に、満州事変勃発翌々年の1933(昭和8)年8月に創設した特殊部隊の略称。秘匿名、満州第731部隊、正式名、関東軍防疫給水部本部。部隊の設置にあたっては、大日本陸軍命令(大陸命)が出された。

1939(昭和14)年に平房(ピンファン)付近(現在の黒竜江省平房区)に6キロ平方メートルにわたる広大な敷地に移転した同本部は、総務部、第1部(細菌研究)、第2部(実戦研究)、第3部(濾水〔ろすい〕器製造)、第4部(細菌製造)、教育部、資材部、診療部で構成され、大規模な各種研究実験施設、細菌製造工場、常時80から100人収容可能な特設監獄、死体焼却場、実験用のウサギ、モルモット、ネズミ、ノミなどを飼育する動物舎、そのほか鉄道引込線、発電所、宿舎群、さらには飛行場まで整備されていた。施設は特別軍事区とされ、機密性保持のためその上空は、日本軍機の飛行さえ禁じられた。

部隊には、東京大学や京都大学を初めとした国立大学医学部・医科大学の優秀な教授・医師、それに民間研究所の研究員らが軍属・技師としてきそって赴いたが、その数は2,600余人であった。菊池斉(ひとし)を部長とする第1部の役割は細菌兵器としての猛毒の細菌を開発で、ペスト、赤痢、脾脱疽(ひだっそ)、コレラ、チフス、結核の各研究班は生体実験により細菌戦のデータを集め、ウイルス、リケッチア・ノミの各研究班は中国東北部の風土病(流行性出血熱など)を生体実験で研究、昆虫班はどの種のノミがペスト菌の伝播(でんぱ=次々に伝わって広まること。「でんぱん」は誤読)に適しているどうか、また繁殖方法や散布方法などを、凍傷研究班は冬季における細菌戦や凍傷治療の有効方法を生体実験、さらに病理研究班は生体解剖や死体解剖、組織標本作製を担当していた。

血清研究班は伝染病への対症療法やワクチンの開発、薬理研究班は速効性、遅効性の毒物、化学薬品を生体実験し、敵要人暗殺用の特殊兵器を開発していた。

また生体実験のため送り込まれた捕虜は、女性や子供を含む中国人、ロシア人を中心とするモンゴル人、朝鮮人、少数のアングロ・サクソン系白人で、マルタ(丸太)と呼ばれた。彼らは1,000種類以上の生体実験、あらゆる生体解剖に使用されたが、その数は、1939年から1945年だけで3,000人以上といわれている。

石井四郎は、敗戦が濃厚となった1945年8月13日、証拠隠滅のため施設の完全破壊を命令、施設はことごとく破壊され、残されていた捕虜は全員が毒殺などによって虐殺された。戦後、石井ら幹部は、GHQ(連合国最高司令部)と取引し、東京裁判での戦犯追及を免れることと引き換えに、細菌兵器の資料を米軍に渡し、部下には、「秘密は墓場まで持って行け」と厳命した。そして、731部隊の幹部たちは高額の退職金を手にして、官公庁、国立大学(東大、京大、阪大、大阪市立大、防衛大学、金沢大などの医学部教授)、薬学研究所、病理学研究所、製薬会社(武田製薬)、自衛隊などに再就職をするのであった。

その数年後の朝鮮戦争で中国義勇軍の反撃に遭遇したアメリカ軍は、朝鮮・中国国境地帯に帯状に細菌戦や毒ガス戦を展開したが、それは731部隊の悪夢が朝鮮半島で復活したことを意味した。また、1948(昭和23)年8月、世間を震撼とさせた帝銀事件で当初警視庁は、使われた毒物が731部隊で製造されたものであるとの情報を根拠に内偵を進めていたが、上層部からの政治的圧力で、731部隊追求の捜査は一切中断させられる。そのため、一人の画家が犯人とされ、世紀に冤罪がここから生まれた。

なお、731部隊で石井を全面的に支えた一人が戦後日本ブラッドバンク(後のミドリ十字―1998年吉富製薬と合併し、吉富製薬となる、2000年ウェルファイド株式会社に社名変更、2001年ウェルファイド株式会社と三菱東京製薬株式会社が合併し、三菱ウェルファーマ株式会社が誕生する、2007年三菱ウェルファーマ株式会社と田辺製薬株式会社が合併し、田辺三菱製薬株式会社が誕生し現在に至る)を創設する内藤良一(京都大学医学部卒)や同社の取蹄役に就任する北野政次らであった。いうまでもなくミドリ十字は、非加熱製剤によるHIV感染( 薬害エイズ問題 )を事件を引き起こした企業である。

つまり、ミドリ十字ら血液・薬品産業は、部隊の生き残りによって創設され、売血・薬品で発展し、後年、薬害エイズを生み出す土壌を生むにいったのである。日本軍部の組織的犯罪が、現在も脈々と生き続けている一つの証左である。

              ( 現在に至る田辺三菱製薬株式会社のあゆみ )

   

問題を起こした企業   株式会社ミドリ十字   ( 薬害エイズ )
               田辺三菱製薬株式会社 ( 薬害肝炎 )
                              (注射剤品質試験怠る問題が発生 23年1月26日)

このように部隊の生き残りの部隊員からの情報資料を元に現在でも人体実験が実際に行われていると思われます。更に石井四郎はアメリカ合衆国に対して戦犯を逃れるために渡した実験資料を元にアメリカ合衆国でも同じ人体実験を行っている事も考えられる。           

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第731部隊組織構成

総務部 副官室 調査課 翻訳班 印刷班 写真班
兵要地誌班 調査班 図書班 人事課 庶務課 労務班 庶務室 食堂 酒保 学校
企画課 経理課 管理課 建設班 工務班動力班 運輸班
電話班 軍需課
第一部
部長:菊池斉
細菌研究
第一課(チフス) 田部班(班長:田部井和/チフス研究)
第二課
コレラ
湊班(班長:湊正男/コレラ研究)
第三課
生理・マルタ管理
吉田班(健康診断)  宮川班(レントゲン)  在田班(レントゲン)
栗秋班(薬理)  草味班(班長:草味正夫/薬理研究)
石井班(捕虜入出管理)  蓬田班(捕虜入出管理)
特別班(特設監獄)
第四課
赤痢
江島班(班長:江島真平/赤痢研究)
第五課
ペスト
高橋班(班長:高橋正彦/ペスト研究)
第六課
(病理)
石川班(班長:石川太刀雄丸/病理研究)
岡本班(班長:岡本耕造/病理研究)
第八課
(リッケチア)
野口班(班長:野口圭一/リケッチア・ノミ研究)
第九課
(水棲昆虫)
田中班(班長:田中英雄/昆虫研究)
第十課
(血清)
内海班(血清研究)  小滝班(ツベルクリン)
第十一課
(結核)
肥之藤班(脾脱疽)  太田班(班長:太田澄/炭疽研究)
樋渡班  降旗班(ペスト)  金沢班  貴宝院班(天然痘)
二木班(班長:二木秀雄/結核研究)
笠原班(班長:笠原四郎/ウイルス研究)  
吉村班(班長:吉村寿人/凍傷研究)
第二部
(実施研究)
八木沢班(班長:八木沢行正/植物菌研究)
焼成班(爆弾製造)  田中班(昆虫)  篠田班(昆虫)  安達実験場
第三部
(防疫給水)
庶務課  第一課(検索)  第二課(毒物検知) 
工作班(濾水機)  濾水機・弾筒製造窯
第四部
 部長:川島清
軍医少将
細菌製造

第一課(華頂:柄沢十三夫 軍医少佐/培養生産)  野口班(ペスト・脾脱疽)
第二課  第三課(乾燥菌・ワクチン)第四課(ワクチン)
有田班(班長:有田正義/発疹チフス・ワクチン)  
植村班(瓦斯壊疽・脾脱疽)
朝比奈班(班長:朝比奈正二郎/発疹チフスおよびワクチン製造)
教育部
部長:西俊英
軍医中佐
隊員教育
 庶務課  教育課  衛生兵  炊事班  診療所  錬成隊  少年隊   
資材部 実験用資材
庶務課 第一課(薬品合成) 山口班(細菌弾) 堀口班(ガラス) 
第二課(購買補給) 第三課(濾水機) 第四課(倉庫)
第五課(兵器保管) 第六課(動物飼育)
診療部 (付属病院) 伝染病棟  診療室  家族診療所  憲兵室  保機隊
牡丹江支部
満州第643部隊
支部長 
尾上正男
軍医少佐

総務課  経理課  第一課  第二課  第三課  資材課  教育課
林口支部
満州第162部隊
総務課  第一課  第二課 資材課 教育課
孫呉支部
満州第673部隊
支部長
 西俊英
軍医中佐

総務課 第一課  第二課 資材課  教育課
海拉爾支部
満州第543部隊
総務課  第一課  第二課  資材課  教育課
大連支部
満州第319部隊
総務部  研究部  製造部
日本国内での
人体実験の実情
東京・新宿区戸山町に存在していた日本軍の軍医学校の跡地で多くの人の骨が見つかったことについて、 厚生労働省は「ほかの場所にも骨が埋められていた」という証言が寄せられているため、 2011年2月21日から跡地の一部を掘り返す調査を始めました。同地から約100体に上るモンゴロイド系人(モンゴル人)骨が発掘された人骨には、銃の傷跡のある遺体や切り傷のある遺体が複数あったため、細菌戦のための731部隊による生体実験の犠牲者である。
        
       陸軍軍医学校跡地で人骨発掘作業が21日始まる

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七三一部隊細菌/毒ガス研究の実態
どのような細菌/毒ガスを研究していたのかを紹介
コレラ菌 コレラ菌
コレラ菌は、ビブリオ属に属するグラム陰性のコンマ型をした桿菌の一種。学名はVibrio cholerae。好アルカリ性で比較的好塩性の細菌である。1854年イタリア人医師フィリッポ・パチーニによって発見された後、1884年にロベルト・コッホがこれとは独立にコレラの病原体として発見した。しばしば誤解されるが、コレラ菌のすべてがコレラの原因ではなく、200種類以上の血清型に分類された中の「コレラ毒素を産生するO1型もしくはO139型のコレラ菌」が、ヒトに感染してコレラの原因になる。O1型は古典型とエルトール型に分類される。また、これ以外のコレラ菌もヒトに感染して食中毒の原因になる。いずれも主に河川や海などの水中に存在する生きた菌が、その水や付着した魚介類を介してヒトに経口的に感染しその腸内で増殖して、糞便とともに再び河川等に排出されるという生活環で生息している
症状 急激な水様性下痢、大量の下痢便の排泄による脱水症状により、種々の症状が起こる。軽症なものや、無症状に経過するものも多い。
治療法

コレラにおいて直接の死亡原因になるのは、大量の下痢と嘔吐による水と電解質の損失によっておきる脱水症状である。このため、失われた水と電解質を補給することでコレラによる死亡はきわめて効果的に抑制できる。

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結核菌 結核菌
結核菌は、ヒトの結核の原因となる真正細菌。1882年、細菌学者ロベルト・コッホにより発見された。ヒトの病原菌としてはコッホの原則にづいて病原性が証明された最初のものである。グラム陽性桿菌である抗酸菌の一種であり、細胞構造や培養のための条件など多くの点で他の一般的な細菌と異なる。特に、ミコール酸と呼ばれる特有の脂質に富んだ細胞壁を持つため消毒薬や乾燥に対して高い抵抗性を有する。保菌者の咳やくしゃみなどの飛沫、あるいはそれが乾燥したものを含むほこりなどから空気感染して、肺胞マクロファージの細胞内に感染し、肺結核をはじめとする各種の結核の原因となる
症状 初感染発症、内因性再燃発症のいずれの場合でも、食欲不振、全身倦怠感、微熱、悪寒、体重減少などの全身症状が認められる。 持続性咳嗽、喀痰などの呼吸器症状が共通して認められる。症状が進展した場合、胸痛、喀痰、喀血などが認められる
治療法

抗結核薬というものを使用します。
INH(イソニコチン酸ヒドラジット)  RFP(リファンピシン)

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赤痢菌 赤痢菌
赤痢菌とは、グラム陰性通性嫌気性桿菌の腸内細菌科の一属(赤痢菌属)に属する細菌のこと。ヒトとサルのみを自然宿主として、その腸内に感染する腸内細菌の一種である。ヒトには主に汚染された食物や水を介して経口的に感染し、赤痢(細菌性赤痢)の原因になる。主に腸の上皮細胞の細胞内に感染する通性細胞内寄生性菌であり、細胞内では細胞骨格のひとつ、マイクロフィラメントを形成するアクチンを利用して細胞質内を移動して、さらに隣接する細胞に侵入し感染を広げるという特徴を持つ。1898年、志賀潔によって発見され、これは、医学的に重要な病原細菌の学名に日本人研究者の名前が付いている唯一の例である
症状 潜伏期は1~5日(大多数は3日以内)。主要病変は大腸、特にS状結腸の粘膜の出血性化膿性炎症、潰瘍を形成することもある。このため、発熱、下痢、腹痛を伴うテネスムス(tenesmus;しぶり腹-便意は強いがなかなか排便できないこと)膿・粘血便の排泄などの赤痢特有の症状を呈する。近年、軽症下痢あるいは無症状に経過する例が多い。症状は一般に成人よりも小児の方が重いる
治療法

抗菌薬療法としては、成人ではニューキノロン薬、適用のある小児にはノルフロキサシン(NLFX)、適応のない5歳未満の小児にはFOM を選択し、常用量5日間の内服投与を行います。治療終了後48時間以降に、24時間以上の間隔で2~3回糞便の培養検査をし、2回連続で陰性であれば除菌されたとみなします。

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チフス菌 チフス菌
チフス菌とは、グラム陰性通性嫌気性桿菌の腸内細菌科の一属(サルモネラ属)に属する細菌のこと。主にヒトや動物の消化管に生息する内細菌の一種であり、その一部はヒトや動物に感染して病原性を示す。ヒトに対して病原性を持つサルモネラ属の細菌は、二類感染症に指定されている腸チフスやパラチフスを起こすものチフス菌とパラチフス菌と、感染型食中毒を起こすもの食中毒性サルモネラ:ネズミチフス菌や腸炎菌とに大別される。食品衛生の分野では、後者にあたる食中毒の原因となるサルモネラを特にサルモネラ属菌と呼ぶが、一般には、これらを指して狭義にサルモネラあるいはサルモネラ菌と呼ぶこともある。細胞内寄生性細菌であり、チフス菌やパラチフス菌は主にマクロファージに感染して菌血症を、それ以外の食中毒性サルモネラは腸管上皮細胞に感染して胃腸炎を起こす性質を持ち、この細胞内感染がサルモネラの病原性に関与している
症状 感染後、7~14日すると症状が徐々に出始める。腹痛や発熱、関節痛、頭痛、食欲不振、咽頭炎、空咳、鼻血を起こす。3~4日経つと症状が重くなり、40度前後の高熱を出し、下痢、または便秘を起こす。バラ疹と呼ばれる腹部や胸部にピンク色の斑点が現れる症状を示す。腸チフスの発熱は「稽留熱(けいりゅうねつ)と呼ばれ、高熱が1週間から2週間も持続するのが特徴で、そのため体力の消耗を起こし、無気力表情になる(チフス顔貌)。また熱性せん妄などの意識障害を起こしやすい。2週間ほど経つと、腸内出血から始まって腸穿孔を起こし、肺炎、胆嚢炎、肝機能障害を伴うこともある
治療法 耐性菌のケースでは第三世代セフェム薬の一部若しくはニューキノロン薬が適用されますが、一般にはクロラムフェニコール、ST、アンピシリンが用いられます。菌は胆汁や血液、便から検出し、これは非チフス性サルモネラ症に準じます。保菌が見られると、培養が胆汁及び便にて実施されます。
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炭疽菌 炭疽菌
炭疽菌は、炭疽(炭疽症)の原因になる細菌。病気の原因になることが証明された最初の細菌であり、また弱毒性の菌を用いる弱毒生菌ワクチンが初めて開発された、細菌学の歴史上で重要な位置付けにあたる細菌である。また第二次世界大戦以降、生物兵器として各国の軍事機関に研究され、2001年にはアメリカで同時多発テロ事件直後に生物テロに利用された。
症状 芽胞の吸入による肺炭疽が最も重症である。肺炭疽は急性出血性縦隔炎を起こす。初期には感冒様症状を呈しそれ以外の特徴的な症状は見られない。その後急性呼吸困難と敗血症が起きる。潜伏期は通常1-5日(60日におよぶ場合もある)で急性症状が出てからは、抗生剤投与しても24時間以内に死に至る可能性が高く、死亡率は90%におよぶ
治療法

グラム陽性桿菌であり、多くの抗生物質に感受性(抗生物質による治療が有効)で、薬剤耐性を自然に獲得したものは稀であると言われる。しかし、生物兵器として開発されているものには薬剤耐性遺伝子を組み込んだものが存在する可能性が指摘されている。なお、日本ではペニシリン系抗生物質が、アメリカではシプロフロキサシン、ドキシサイクリンが炭疽症治療の第一選択薬とされる。

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ペスト菌 ペスト菌
ペスト菌は、人体にペスト菌、エルシニア・ペスト 通性嫌気性/グラム陰性/無芽胞桿菌が入ることにより発症する病気。日本では感染症法により一類感染症に指定されている。ペストは元々齧歯類(特にクマネズミ)に流行する病気で、人間に先立ってネズミなどの間に流行が見られることが多い。菌を保有したネズミの血を吸ったノミ特にケオプスネズミノミに人が血を吸われた時にその刺し口から菌が侵入したり、感染者の血痰などに含まれる菌を吸い込む事で感染する。人間、齧歯類以外に猿、兎、猫などにも感染する
症状 ペスト菌が体内に入って2~5日たつと、全身の倦怠感に始まって寒気がし、高熱が出る。その後、ペスト菌の感染の仕方によって症状が出る、腋下や鼠頸部のリンパ節が腫れて痛む、リンパ節はしばしばこぶし大にまで腫れ上がる、その毒素によって意識が混濁し心臓が衰弱して、多くは1週間ぐらいで死亡する。死亡率は50から70パーセントとされる
治療法 治療を行わない場合には、非常に高い致死率を示す。
治療に有効な抗菌薬として、ストレプトマイシン、テトラサイクリン、オキシテトラサイクリン、クロラムフェニコールがある。
ストレプトマイシン:すべての型のペストに最も効果があるが、副作用があるので過度の使用に注意すること。
ニューキノロン系のレボフロキサシン、スパルフロキサシンは経口投与にもかかわらず、注射薬であるストレプトマイシン、ゲンタマイシンと同等かそれ以上の効力がある。
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天然痘菌 天然痘菌
天然痘は、天然痘ウイルスを病原体とする感染症の一つ。疱瘡(ほうそう)、痘瘡(とうそう)ともいう
症状 顔面と手掌、足底に及ぶ四肢を中心に強い紅班、水疱を伴う発疹が一斉に出現し、全身状態が重篤化する。
治療法

「種痘」というワクチン接種による予防が極めて有効。感染後でも4日以内であればワクチン接種は有効であるとされている。また化学療法を中心とする対症治療が確立されている。

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流行性出血熱 流行性出血熱
出血熱とは流行性ウイルス性出血熱の総称です。カによって媒介されるもの、ダニによって媒介されるもの、齧歯(げっし)類や霊長類から感染するものなど、媒介動物の種類によって大きく3群に分かれます。熱帯シマカというカによって媒介される流行性熱性疾患です。多くは予後は良好ですが、時に出血あるいはショックを起こして死亡することもあります。DF/DHFは、現在世界の熱帯・亜熱帯地域のほぼ全域にみられます。日本国内での流行はありませんが、輸入感染症として存在します。本症はデングウイルス(DV)の感染によります。DVは4種類の血清型があり、同型のウイルスに対しては免疫が成立しますが、交叉(こうさ)免疫は成立しません。つまり、各型のウイルスにそれぞれの感染を受ける可能性があります。血清型の異なるDVの再感染のほうが、重症化しやすいという説が知られています。潜伏期は通常4~7日です
症状 発症は突発的で、発熱、頭痛、筋肉痛、発疹など。重症化すると、下痢、黄疸、多臓器不全など。致死率は25%
治療法 治療薬はない
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梅毒菌 梅毒菌
梅毒は、スピロヘータの一種である梅毒トレポネーマ (Treponema Pallidum) によって発生する感染症、性病
症状 感染後約3週間で発症する。治療しない限り体内に残り、最終的には死亡する。現代においては抗生物質の発達により、第3期、第4期に到達することはほとんどなく、死亡にまで至るケースは稀
治療方法 治療は、ペニシリン系薬剤が有効です
薬剤 ベンザチンペニシリン
ペニシリンアレルギーの場合は、ドキシサイクリン
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マラリア マラリア
マラリア原虫は脊椎動物で無性生殖を、昆虫で有性生殖を行う。したがって、ヒトは終宿主ではなく中間宿主である。ハマダラカで有性生殖を行なって増殖した原虫は、スポロゾイト(胞子が殻の中で分裂して外に出たもの)として唾液腺に集まる性質を持つ。このため、この蚊に吸血される際に蚊の唾液と一緒に大量の原虫が体内に送り込まれることになる。血液中に入ると45分程度で肝細胞に取り付く。肝細胞中で1?3週間かけて成熟増殖し、分裂小体(メロゾイト)が数千個になった段階で肝細胞を破壊し赤血球に侵入する。赤血球内で 8~32個に分裂すると赤血球を破壊して血液中に出る。分裂小体は新たな赤血球に侵入しこのサイクルを繰り返す。

症状 マラリアを発症すると、40度近くの激しい高熱に襲われるが、比較的短時間で熱は下がる。しかし、三日熱マラリアの場合48時間おきに、四日熱マラリアの場合72時間おきに、繰り返し激しい高熱に襲われることになる。(これが三日熱、四日熱と呼ばれるゆえんである。)卵形マラリアは三日熱マラリアとほぼ同じで50時間おきに発熱する。熱帯熱マラリアの場合には周期性は薄い。
治療法 マラリア原虫へのワクチンはないが、抗マラリア剤はいくつかある。マラリアの治療薬としてはキニーネが知られている。他にはクロロキン、メフロキン、ファンシダール、プリマキン等がある。いずれも強い副作用が現れることがあり注意が必要
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凍傷実験 末端組織である、趾、足、指、耳、鼻、頬などに生じやすく、診断そのものは、受傷経過、視診により、容易。しかし、その深度や予後を推測することは、熱傷と同様難しく、受傷直後から日数を要する場合がある。受傷後に、深度が進行し、予後が悪くなる場合も。深度は、表皮のみの障害を1度と呼ぶ。発赤、腫脹、加温後灼熱痛を認める。真皮までの障害を2度と呼ぶ。1度に加えて水疱形成を認める。皮下組織にまで障害が及ぶと3度になり、皮膚の壊死、潰瘍が認められる。脂肪、筋肉、骨に及ぶ壊死を4度と呼ぶ。血清水疱、潰瘍形成、黒色状皮膚を認める
第1度 (表皮の凍傷) 発赤、腫脹、痒み感、加熱後灼熱感、多くは数日以内に治癒。
第2度 (真皮に及ぶ凍傷) 紫紅色、浮腫、水疱、加温後充血、多くは3週間ほどで治癒
第3度 (皮下組織までの凍傷) 暗黒色、壊死、潰瘍、感覚脱出、上皮化は期待できない。皮膚移植が必要
第4度 (骨、筋までの凍傷) より深く広範な壊死、後にミイラ化して分異線に沿って脱落。切断術が必要
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減圧実験 人体の周囲に空気などがある場合で釣り合いが取れている場合は、 血管の圧力が血管の周囲の組織(これ自体の圧力もある)に伝わり、 それが皮膚表面から外に圧力をかける。 また逆に大気から皮膚表面に圧力が加わり内外の圧力は釣り合いが取れている。 減圧は定常状態ではないが、とりあえず体の内圧の方が体の周囲の圧力よりも高くなる。
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毒ガス実験 ( マスタードガス )

マスタードガスは人体を構成する蛋白質やDNAに対して強く作用することが知られており、蛋白質やDNAの窒素と反応し(アルキル化反応)、その構造を変性させたり、DNAのアルキル化により遺伝子を傷つけたりすることで毒性を発揮する。このため、皮膚や粘膜などを冒すほか、細胞分裂の阻害を引き起こし、さらに発ガンに関連する遺伝子を傷つければガンを発症する恐れがあり、発がん性を持つ。また、抗がん剤と同様の作用機序であるため、造血器や腸粘膜にも影響が出やすい。

硫化ジクロロジエチル。塩化硫黄類とエチレンから得られる有機塩素系の糜爛性毒ガス。化学兵器として使われていた。分子式S(CH2CH2Cl)2。分子量159.08。融点13℃〜14℃、沸点215℃〜217℃。CAS番号505-60-2。化学名bis(2-Chloroethyl)sulfide。別名イペリット。常温では無色〜淡黄色で、無臭ないし独特の臭気を持つ油状液体芥子(マスタード)のような悪臭をもつためマスタードガスの名があるが、植物のマスタードとは直接無関係である。悪臭はあるが、悪臭防止法などの規制対象ではない。なぜなら、臭いという以前の問題で、吸えば死んでしまうからである。化学兵器の一つであり、化学兵器の禁止及び特定物質の規制等に関する法律(化学兵器禁止法)の規制対象である。糜爛(びらん)とは、(皮膚が)ただれ、崩れることをいい、皮膚組織を損傷させることを目的に作られた毒ガスである。遅効性で、僅かな量に触れただけで皮膚がただれ水脹れができ、目に入れば確実に失明する、危険な物質である

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毒ガス実験 ( ルイサイトガス ) ルイサイトガスはマスタードガス、ナイトロジェンマスタード、ホスゲンオキシムと同類で、びらん剤に分類される。 暴露直後にルイサイトガスは疼痛と水疱、ホスゲンオキシムは疼痛が接触局所に出現し、マスタードガスとナイトロジェンマスタードでは遅れて水疱が出現する。常温では褐色~紫色(純品は無色)の液体。 刺激のある果実臭ないしゼラニウム臭を有する。 臭気を感知する濃度以下でも、眼や粘膜を刺激する。暴露するとまずびらん剤として作用し、続いて呼吸器系への刺激作用、 さらに全身のヒ素中毒を起こす。マスタードガスより揮発性が高いので、より広範囲に影響する。 二次汚染を防ぐため患者と接する者は防護を怠ってはならない(レベルD )皮膚に0.5mL 付着しただけでも重篤な全身症状を生じ、2mLでは致死率が高い。 眼に0.001mL 入ると穿孔や失明を起こすことがある。 ヒト半数致死量L C t 50 :1500mg- 分/m (ガス)

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731部隊が実験で使用していた ノミ ネズミ 黄鼠 紹介

ハタネズミ
731部隊が使っていたネズミは埼玉県の農家で飼育されていたものを輸入していた、ハタネズミは平地から高山帯まで広く分布し、農耕地・植林地・河川敷・牧草地などの草原的な環境に主に棲む。森林や高山のハイマツ帯にも現われる。草や根茎を食べ、度々農耕地などの作物に被害を与える。繁殖は不定期で、関東以東では春から秋まで続き、関西以西では春と秋にピークがあって冬にも少し見られる。ただし標高が高いところでは夏に一回繁殖する。一度に平均三~五頭の子を産む。
ケオプスネズミノミ
731部隊はケオプスネズミノミを使用していた、ケオプスネズミノミはペスト菌Pasteurella pestisを媒介するノミです。別名をトンドネズミともいいます。成虫はヒトノミに比べて小さく1.5-2mm、頭は丸味を帯び、額の部分や胸部に棘はありませんが頭部の後縁 に5-6本の剛毛と触角の先に2本の剛毛をもつのが特徴です。ヒトノミは触覚に剛毛が生えていないので区別できます。クマネズミやドブネズミに多いノミですが、人や数十種の哺乳類にも外部寄生します。日本では本州、四国、九州の港で発見され、発生のピークは夏季です。ペスト菌はインド北部やアメリカ西部などのネズミに常在し、イエネズミ(クマネズミやドブネズミ)や人に感染して流行を起こします。幸い、現在の日本にはペストは存在していませんが、有毒なネズミやノミが侵入してくると流行の危険性があります。
黄鼠( 和名 ・ハタリス )
731部隊は実験用の黄鼠(リスの一種)を飼育していた。昼行性で地上または地下で生活します。体の特徴は、鋭く長い爪、短いしっぽ、小さい耳です。巣を地中に掘って作るので、それに適した体型になっている。種類によっては冬眠をします。臆病・警戒心が強いと言ったリスの性格である。

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七三一部隊関係者名簿
現在96名の部隊員名が判明
氏名 731部隊当時 戦後の職業
石井四郎 第一・三代部隊長 新宿区若松町で旅館経営
北野政次 第二代部隊長 ミドリ十字共同設立者・取締役
日本学術会議南極特別委員
文部省百日咳研究会
吉村寿人 凍傷研究班 京都府立医科大学学長
日本学術会議南極特別委員
生気象学会会長
笠原四郎 ウイルス研究班 北里研究所
田中英雄 ペストノミ研究班 大阪市立大学医学部長
大阪市立大医学部長
湊政雄 コレラ研究班 京都大学教授
田部井和 チフス研究班 京都大学細菌学教授
兵庫県立医科大学教授
所安夫 流行性出血熱研究班 東京大学教授
帝京大学教授
江島真平 赤痢研究班 国立予防衛生研究所
二木秀雄 結核研究班 ミドリ十字共同設立者
岡本耕造 病理研究班 京都大学医学部長
近畿大学医学部長
石川太刀雄丸 病理研究班 金沢大学医学部長
金沢大学癌研究所所長
日本学術会議会員
草味政夫 薬理研究班 昭和薬科大学教授
八木沢行正 植物学研究班 国立予防衛生研究所
日本抗生物質学術協議会理事
朝比奈正二郎 発疹チフス・ワクチン製造班 国立予防衛生研究所
園口忠男 細菌戦研究班 陸上自衛隊衛生学校副校長
増田美保 細菌戦研究班 防衛大学校教授
安東洪次 大連支部長 東京大学伝染病研究所教授
実験動物中央研究所所長
春日忠善 大連支部長 北里研究所
文部省百日咳研究会
村田良介 南京一六四四部隊 国立予防衛生研究所所長
第七代所長
小川透 南京一六四四部隊 名古屋市立大学医学部教授
内藤良一 陸軍軍医学校防疫研究室 ミドリ十字共同設立者・社長・会長
宮川米次 東京帝国大学伝染病研究所長 東芝生物物理化学研究所所長
緒方富雄 東京帝国大学伝染病研究所助教授 東京大学医学部教授
細谷省吾 東京帝国大学伝染病研究所教授 東京大学伝染病研究所教授
柳沢謙 結核研究 国立予防衛生研究所所長
小島三郎 東京帝国大学伝染病研究所教授 国立予防衛生研究所所長
小林六造 京都帝国大学教授 国立予防衛生研究所所長
戸田正三 京都帝国大学教授 南極特別委員
金沢大学学長
木村廉 京都帝国大学教授 日本医学会副会頭
名古屋市立大学学長
正路倫之助 京都帝国大学教授 第一期学術会議会員
青木義男 長沙、漢口 長崎大学 
岩田茂 満州医大 阪大微生物研観音寺
植村肇 病理研究班 文部省
江口豊潔 病理研究班 江口病院長
大塚憲二郎 病理研究班 国立東京第一病院
大田黒猪一郎 南方軍防疫給水部 ミドり十字常務取締役
加藤勝也 発疹チフス・ワクチン製造班 名古屋公衆医学研究所
金沢謙一 大連衛生研 武田薬品研究部長
金子順一 病理研究班 東芝生物理化学研究所新潟支所
川島清 教育班 八街少年院 
北岡正見 1644部隊 予研第四代副所長
貴宝院秋雄 南方軍防疫給水部 京都微生物研究所
清野謙次 防疫研嘱託 京大病理学教室教授
工藤忠雄 防疫研嘱託 大阪日赤
国行昌頼 病理研究班 日本製薬
倉内喜久雄 細菌戦研究班 永寿病院院長
小酒井望 防疫研 順天堂大浦安病院院長
児玉鴻 細菌戦研究班 予研初代所長、慶応大教授
斎藤幸一郎 陸軍技師 京大付属医専教授
榊原秀夫 162部隊 総合病院南陽病院勤務
貞政昭二郎 病理研究班 原爆傷害調査委員金一検査技師
宍戸亮 防疫研嘱託 予研第八代所長
潮風末雄 人体解剖班 三重大学医学部病理学
篠田統 関東軍北支軍技師 三重県立医専教授
篠原岩助 人体解剖班 国立都城病院付属高等看護学院
鈴木重夫 ペスト研究班 東京衛材研究所
関根隆一 ペスト研究班 東京水産大学
瀬尾末雄 ペスト研究班 三重大学医学部病理学
妹尾左和丸 人体解剖班 岡大医学部病理学
田崎忠勝 1644部隊 信州大
高橋僧 中留隊 高橋病院院長
巽産治 人体解剖班 巽病院院長
谷口典二 同仁会華中支部 阪大微生物研所長
中黒秀外之 コレラ研究班 陸上自衛隊衛生学校校長
長友浪男 コレラ研究班 北海道庁衛生部長
中野信雄 梅毒菌研究班 加茂病院院長
西俊英 孫呉支部長 西病院院長
根津尚光 コレラ研究班 都立衛生研究所
野口圭一 炭疽菌研究 ミドり十字
野田金次郎 1644部隊 信州大
野呂文彦 マルタ管理班 野呂病院院長
羽山良雄 防疫研究室  9420部隊長 開業
浜田稔 チフス菌研究班 京都大学農学部助教授
浜田豊博 チフス菌研究班 香川県衛生研究所
早川清 チフス菌研究班 早川予防衛生研究所
林一郎 陸軍技師 京大講師、長崎医大教授
肥野藤信三 人体解剖班 肥野藤病院院長
平山辰夫 解剖資料記録班 他25名(名は不明) 東京都立撮子保健院
稗田憲太郎 満州医大教授 久留米大学医学部長
樋渡喜一 人体解剖班 樋渡病院院長
広木彦吉 満州医大微生物学 北里研究所
日本歯科大学細菌学教授
福見秀雄 防疫研究室所属 予研第六代所長
藤野恒三郎 南方防疫給水部 阪大微生物研
堀口鉄夫 動物実験班 予研
三井但夫 1644部隊 慶応大学助教授
宮川正 マルタ管理班 埼玉医大
目黒正彦 マルタ管理班 目黒研究所
目黒康雄 マラリア菌研究班 目黒研究所所長
山口一季 マラリア菌研究班 国立衛生試験所
山田泰 人体解剖班 九州大学
山中太木 1644部隊 大阪高等医専助教授
吉村壽人 人体解剖班 京大航空医学教室助教授
京都府立医大
兵庫医大教授
若松有次郎 100部隊 日本医薬
渡辺栄 人体解剖班 阪大微生物研観音寺

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関東軍731細菌部隊の公開作品
映画制作国:香港 1988年~1993年公開作品 日本国内では第一部公開
製 作 会 社 銀都機構有限公司
監 督 ムー・トンフェイ
脚 本 牟文遠/勝敦靖/劉梅花
撮 影 張會軍
音 楽 ワン・リーピン
出 演 リー・タイヤオ/ワン・ルンシン
王鋼/趙永棟/王英杰/門江
櫂哲/金鐵龍/李柏林/他

731細菌戦部隊DVDの無料配布は2011年6月2日で終了いたしました

第一部 日本語吹替版 
DVD 105分

第二部  日本語字幕版 
DVD 101分

第三部  日本語字幕版
DVD 97分

731細菌戦部隊 ( 日本語版 )
DVD60分
制作年 1988年 制作年 1992年 制作年 1993年 元部隊員の証言
提供元  提供元  提供元  情報サイト YouTube
DVD版 許諾番号
T4932545010014
DVD版 許諾番号
T4932545010113
DVD版 許諾番号
T4932545010212
提供元 tanaka2529jp
残酷度 ★★★☆☆ 残酷度 ★★★★★ 残酷度 ★★☆☆☆
第一部 ~ 第三部までの映画は森村誠一作の「悪魔の飽食」を元に忠実に再現されたものです。



サンプル動画
( 一般公開の為、サンプル動画には人体解剖実験シーンはありません。)




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人体解剖実験画像はカットいたしております。


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七三一細菌部隊罪業陳列館より






第二次世界大戦で戦死及び空襲、原爆で亡くなられた一般市民数 
太平洋戦争での日本兵 死者数 約 230万人
全国的空襲爆撃等による一般市民 死者数 約 80万人
広島原爆 死者数 約 31万3,000人
長崎原爆 死者数 約 7万3,884人
被爆後5年間の間に死亡されました数 (放射能汚染等にて) 広島で約 20万人
長崎で約 14万人

放射能を電球に例えて見たイラスト new


 ( mSv )
ミリシーベルト
放射能レベル ( μSv )
マイクロシーベルト
1年間に被爆した人体に及ぼす放射能症状
     
                   
(
赤文字部は広島・長崎原爆被爆量 )
0.05 問題ないレベル 50 原子力発電所の事業所境界での1年間の線量
0.1 - 0.3 300 胸部X線撮影 ( 1年間にさらされてよい放射線の限度 )
1 1,000 一般公衆が1年間にさらされてよい人工放射線の限度
2 安心レベル 2,000 放射線業務従事者(妊娠中の女子に限る)が妊娠を知ったときから出産までにさらされてよい腹部表面の放射線の限度。
2.4 2,400 一年間に自然環境から人が受ける放射線の世界平均
4 4,000 胃のX線撮影 ( 1年間にさらされてよい放射線の限度 )
5 5,000 放射線業務従事者(妊娠可能な女子に限る)が法定の3か月間にさらされてよい放射線の限度 ( 1年間にさらされてよい放射線の限度 )
7 - 20 20,000 X線CTによる撮像 ( 1年間にさらされてよい放射線の限度 )
50 50,000 放射線業務従事者(妊娠可能な女子を除く)が1年間にさらされてよい放射線の限度
100 警告レベル 100,000 放射線業務従事者(妊娠可能な女子を除く)が法定の5年間にさらされてよい放射線の限度。 放射線業務従事者(妊娠可能な女子を除く)が1回の緊急作業でさらされてよい放射線の限度。妊娠可能な女子には緊急作業が認められていない。( 白血病有り )
103 - 141 141,000 放射能症  ( 悪心・嘔吐・食思不振・下痢・発熱から始まる )
250 250,000 白血球の減少
500 500,000 リンパ球の減少
1000 危険レベル 1,000,000 急性放射線障害。悪心(吐き気)、嘔吐など。水晶体混濁
2000 2,000,000 出血、脱毛など。5%の人が死亡する
3,000 - 5,000 5,000,000 50%の人が死亡する。(人体局所の被曝については3,000 : 脱毛、4,000 : 永久不妊、5,000 : 白内障、皮膚の紅斑)
7,000 - 10,000以上 10,000,000 99%の人が死亡する
この情報はワールドアルマナック資料から
安全安心科学アカデミー 大阪大学名誉教授 近藤宗平氏 監修による


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*************** 参考文献 ************

『悪魔の飽食 新版』森村誠一 1983年 角川文庫
『731部隊』 常石敬一 講談社現代新書
『昭和史の謎を追う (上)』 秦郁彦  文春文庫
『検証 旧日本軍の「悪行」―歪められた歴史像を見直す』 田辺敏雄 2002年 自由社
『ミドリ十字と731部隊ー薬害エイズはなぜ起きたのか』 松下一成  1996年  三一書房
『十五年戦争極秘資料集29 七三一部隊作成資料』 田中明 松村高夫編 不二出版 1991年
731部隊員作成による人体実験-きい弾(イペリット弾)
曝射実験や破傷風菌接種実験-における被験体経過観察報告書などを収載

『731部隊・細菌戦資料集成』CD-ROM 近藤昭二編 柏書房 2003年 ISBN 4760124047
『日本医学アカデミズムと七三一部隊』軍医学校跡地で発見された人骨問題を究明する会 編1990年7月15日初版1刷発行、1993年9月25日新装第1刷発行制作 凱風社(初版)樹花舎(新装版)
『731』青木 冨貴子 新潮社 2005年
黒い太陽七三一 戦慄!石井細菌部隊 1988作品
アジアの声 (第8集) <七三一部隊> 戦争犠牲者を心に刻む会/編 東方出版 (1994.5)
医学者たちの組織犯罪-関東軍第七三一部隊 常石敬一/著 朝日新聞社 (1994.5)
七三一部隊の犯罪-中国人民は告発する [三一新書] 韓暁/著 三一書房 (1993.9)
十五年戦争極秘資料集 (第29集) <七三一部隊作成資料> 不二出版 (1991.8)
七三一部隊-生物兵器犯罪の真実 [講談社現代新書] 常石敬一/著 講談社 (1995.7)
七三一部隊と天皇・陸軍中央 [岩波ブックレット] 吉見義明,伊香俊哉/[著] 岩波書店 (1995.12)
七三一部隊のはなし-十代のあなたへのメッセ―ジ 西野留美子/著 明石書店 (1994.6)
アジアの声 (8) <七三一部隊> 戦争犠牲者を心に刻む会/編 東方出版 (1994.5) 医学者たちの組織犯罪-関東軍第七三一部隊 常石敬一/著 朝日新聞社 (1994.5)
七三一部隊の犯罪-中国人民は告発する [三一新書] 韓暁/著 三一書房 (1993.9)
十五年戦争極秘資料集 (29) <七三一部隊作成資料> 不二出版 (1991.8)
ウィキペディア百科事典
サイト管理者の祖父が残してくれた細菌研究資料の一部公開
ワールドアルマナック資料
日本伝染病学会誌
高杉晋吾「731部隊細菌戦の医師を追え」(徳間書店〕
日韓関係を記録する会編「資料・細菌戦」
京都大学70年史
常石敬一「医学者たちの組織犯罪」(朝日新聞社)
安全安心科学アカデミー


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