真鍋監督「1戦目に集中」女子バレーWGP東京大会
2010/08/18 19:21更新
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バレーボール女子のワールドグランプリ東京大会(20~22日、国立代々木競技場)に出場する4チームの監督が18日、記者会見し、日本の真鍋政義監督は「予選の最終で疲労もたまっている。まず一戦目に集中して戦いたい」と抱負を語った。
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記事本文の続き 世界ランキング5位の日本は前回の岡山大会で3連勝し、通算5勝1敗と好調。1次リーグ最後となる今大会では20日のドミニカ共和国戦を皮切りに、イタリア、オランダと対決する。相手の印象について真鍋監督は「3チームとも高さとパワーが素晴らしい。レシーブ面で頑張らなければ」と話し、鍵を握る選手として今大会初代表の新エース候補、迫田さおり(東レ)を挙げた。
ワールドグランプリは12チームが参加。上位5チームと開催国の中国が決勝リーグへ進む。
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