「それじゃ、今日勉強したことを言ってごらん」
「きょーのやつわ、わりと簡単だったもん!」
1.セーブデータをリンクから呼び出す方法
2.リンクの上に表示される矩形の色の変え方
3.KAGで生成されるセーブデータの内容について
4.システム変数の概念とその利用方法
5.セーブデータをリンクから呼び出す[link exp="kag.restoreBookMark(0)"]\
6.セーブデータの名前を表示させる[emb exp="kag.getBookMarkPageName(0)"]\
7.終了確認をして吉里吉里を終了させる[link exp="kag.close()"]
8.終了確認をせずに吉里吉里を終了させる[link exp="system.exit()"]
9.メッセージ履歴への出力を制御する[history]
10.クリックスキップを制御する[clickskip]
11.『はじめに戻る』の場所を指定する[startanchor]
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「さあ。これでKAGを使ったゲーム作りに必要な初歩的機能は全てマスターしたことになる」
「ほんとにぜんぶなのかなー?」
「全部じゃない。だから、初歩的な機能、と言ったんだよ。8日間かけて一通りの基本機能を学んできたけど、これでおいら達は、やっと、KAGが持つ無限の可能性が秘められた扉の前まで、やってくることができたんだ」
「んー、なんか壮大なかんぢだなー」
「更なるノベルゲームの開発のための扉を開けてもよし、アドベンチャーゲームやシミュレーションゲーム開発のための扉を開けてもよし、デジタル写真集やマルチメディアタイトル開発のための扉を開けてもよし、プレゼンテーションや教材作成の扉を開けてもよし……どの扉を選ぶかは、皆さんが決めることだ」
「んー、なんかかっこいーぢゃんよもー」
「だが、この心中日記はもう一日だけ続く。完成したスクリプトを元にして配布用の実行ファイルを作ったり、バグ潰しをしたり、ヘルプやドキュメントを準備しなくちゃいけないから。次回は、リリース前の最終調整について解説しよう」
「最後だからって気わ抜かないもんねー!」
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