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兵庫県の緊急省エネ・節電対策兵庫県からのお願い 3月11日に発生した東日本大震災の影響で、関西においても電力不足が懸念される状況です。 消費電力がピークを迎える夏場の電力需要を考えると、県民一人ひとりが、これまで以上に『節電』について意識し、県民が一体となって『節電』の取組を進めていくことが重要になっています。 特に、夏のピーク時には、電力消費マイナス10%を目指し、各家庭・オフィスにおける省エネ・節電の取組について、更なる徹底をお願いします。 県民の皆さま一人ひとりの協力が合わさって大きな省エネ効果を生み出します。 省エネ・節電にご協力をお願いします。 県自らの率先行動 大規模事業者である兵庫県として、率先して省エネ・節電対策の取組を次のとおり追加実施し、夏期電力ピークカット▲15%、年間総電力使用量▲5%(平年ベース)を目指します。 (1) 県職員の省エネ行動
(2) 県施設省エネ化改修工事の拡充を検討 本庁舎、公館、県立高校など、照明・空調等の省エネ化改修 (3) 県施設の省エネビル化の拡充を検討 省エネ診断を通じ、設備・機器類に応じた最適チューニングによる効率化 (4) 交通信号機・道路照明灯のLED化を検討 (5) 県立学校・警察署への太陽光発電追加導入を検討
☆『県自らの率先行動』→詳しくは6月15日記者発表資料「兵庫県における緊急省エネ・節電対策について」へ 家庭で出来る省エネ・節電対策<主な省エネ・節電例> ・エアコンの設定温度を夏季は26℃から28℃に上げる ・“すだれ”や“よしず”などで、窓からの日差しを和らげる ・冷蔵庫の設定温度を適切にする(「強」→「中」) ・テレビは省エネモードに設定するとともに画面の輝度下げ、必要なとき以外は消す ・白熱電球をLED電球に付け替える等 ☆詳しくは関連資料の家庭向けパンフレットをご覧ください オフィスで出来る省エネ・節電対策<主な省エネ・節電例> ・オフィスの室内温度を28℃とする ・使用していないエリア(会議室、廊下等)は消灯を徹底する ・長時間席を離れるときは、パソコンの電源を切るか、スタンバイモードにする ・日射を遮るために、ブラインド、遮熱フィルム、ひさし、すだれを活用する等 ☆詳しくは関連資料の事業者向けパンフレットをご覧ください
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