本当にありがとうございます。
そんな中、心苦しくはあるのですが、再度ご支援をお願いしたく、チームアメショ基金を始める事になりました。
実は現在、猫の幼稚園始まって以来の大赤字、大きな負債を抱えております。
ブリーダーの遺棄によると思われる、大量捨て猫チームアメショ達。
合計27匹が猫の幼稚園にやってきました。
保護当初、体調不安定だったチームアメショ達。
夜間救急に走る事も多々ありました。
また、4月にはぐりこのパルボ発症によるパルボ対策も打撃となって、保護から現在迄の保護費用は200万円を超えており、うち医療費は170万円に及びます。
他に主治医からはパルボで汚染された隔離室の改装を指示されております。
この改装が済む迄は、隔離室にワクチン未接種の猫さんを入れることができず、それはつまり、隔離室を利用出来ないということであって、新入生を受入れられないことに直結致します。
この隔離室の改装費用は、私個人の負担で行うつもりでおりますが、そうなると、今迄通りの日常の運営費とは別に、新たに加わった猫の幼稚園の負債を私一人で全て賄う事が困難です。
医療費のうち、既に支払い済みの医療費は約55万円。
残額の115万円のうち、里親様にご負担頂くウイルス検査代・ワクチン・避妊去勢費と、一般に寄付を募るには適当とは思えないパルボ二次感染分を除いた費用を差し引くと、不足分は残り約30万円となります。
アメショ基金は、この不足分の30万円を目標に、ご賛同頂けます皆様にご支援をお願いする基金です。
今迄の生活を忘れて、これから優しい家族の元で幸せな家猫さんになる予定のチームアメショ達を、他の園児同様にご支援頂けないでしょうか。
どうか皆様のご無理のない範囲で、ご協力を宜しくお願い申し上げます。
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