文書番号: 256953 - 最終更新日: 2003年7月9日 - リビジョン: 1.0 [OLEXP] 電子メール メッセージ内のリンクを新しいブラウザ ウィンドウで開くように Outlook Express を構成する方法 Microsoft Outlook
Express と Microsoft Outlook 電子メール クライアントの違いについての関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」
(Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 257824
(http://support.microsoft.com/kb/257824/EN-US/
)
OL2000: Differences Between Outlook and Outlook Express 257824
(http://support.microsoft.com/kb/257824/JA/
)
[OL2002] Outlook と Outlook Express の相違点
目次現象 Outlook Express で、Web ページやインターネット リソース
(http://www.microsoft.com など、URL を使用) へのショートカットが含まれた電子メール メッセージを受信した場合、最初の URL
は、新しい Microsoft Internet Explorer ウィンドウで開かれますが、同じ電子メール メッセージ内の他の URL
をクリックした場合、その URL は同じ Internet Explorer ウィンドウで開かれます。 この現象は、Internet Explorer のプロパティで [ショートカットを起動するためにウィンドウを再使用する] オプションを有効にしていても発生します。 Internet Explorer のポップアップ ウィンドウを開かないようにするアプリケーションなど、サードパーティ製のソフトウェアが原因で、この現象が発生することもあります。これらのアプリケーションにより、コンピュータ上でファイルの種類 URL に対する関連付け設定が変更されます。[コントロール パネル] を開き、[アプリケーションの追加と削除] をダブルクリックして、現在インストール済みプログラムを確認し、Outlook Express の電子メール メッセージ内の URL ショートカットを開く動作に影響を与える可能性があるソフトウェアがインストールされているかどうかを確認します。このようなソフトウェアが原因である可能性がある場合は、この現象を解決する方法について、それらのソフトウェアの製造元に問い合わせてください。この資料の「詳細」にある手順に従い、コンピュータ上でファイルの種類 URL に対する関連付け設定をデフォルトの設定に戻すこともできます。 回避策 URL を常に新しい Internet Explorer ウィンドウで開くように Outlook Express
を構成するには、エクスプローラのフォルダ オプションで Hyper Text 転送プロトコル (HTTP)
に対するファイルの関連付けを変更する必要があります。そのためには、以下の手順の中から、使用中のオペレーティング システムに該当する手順を使用します。 Microsoft Windows 2000 の場合
Microsoft Windows 98 または Microsoft Windows 95 の場合
詳細 上記の回避策に記載された変更を元に戻す場合は、以下の手順の中から、使用中のオペレーティング
システムに該当する手順を使用します。 Windows 2000 の場合
Windows 95 または Windows 98 の場合
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