2011-06-21
離婚について
SAのネカフェ大会で元嫁と出会ってもうすぐ3年になるのかな。
結論から言うと離婚しました。かえでは僕が引き取りました。
付き合い始めたのが2008年9月で子供ができたと発覚したのが2009年の2月くらいか。
まぁ付き合ってた期間短かったね。ほぼ同棲してたんだけど。一緒にいる時間は長かったね。
子供ができたと分かって、僕は最初正直おろすつもりだった。夢もあったし、自信がなかった。
でも彼女は産みたいと言って泣いた。その覚悟があると言った。俺の夢を支えながらでもいいと言った。
僕はその覚悟を買って結婚した。
かえでが産まれたとき僕は職がなかった。前の職場でちょっとゴタゴタしてしまったからだ。
今となってはかなり後悔している。我が強いのがいけんかった。
僕らの生活には余裕がなかった。金銭的に余裕がないと気持ちにも余裕がでない。喧嘩ばかりになった。
怒りの余り手をあげたこともあった。僕はとんでもない暴力家庭で育っていたので、何があっても絶対に手はあげないと誓ったはずだったのに。
とても反省している。悪かったと思っている。この声は彼女には届かないんだけどね。
多分金銭的に余裕があればこんなことはなかった。このとき僕はなんだかんだで金が一番大事なものだと思った。
喧嘩になるとき僕らはお互い意地っ張りだったので絶対に非を認めなかった。
僕が悪い場合も、彼女が悪い場合も。これもいけなかった。そんな喧嘩の仕方をしても心は離れていくだけだ。
自分に甘かったのもあるが、働く場所を選びすぎて、なかなか職が見つからない期間があった。
なんでもやっておくべきだった。日立の社員の話もあり、安定目指すうえではそれが一番だったのにしなかった。
ここも後悔している。今思えば後悔だらけの結婚生活。
神奈川に引っ越して彼女がゲーム業界で働きだしたいといい始めたあたりからか。僕の目の届かないところで遊ぶようになった。
そのときに相談に乗っていたのがオンラインゲーム業界で働いていたxpだった。
彼は彼女にとても良くしてくれて彼女の心はこのときから揺れ動いていたらしい。
このことを僕が知るのは離婚して2ヶ月たってからだ。
そんなこんなでぐだぐだ生活し、ある日の喧嘩でストレスが爆発した。その日の仕事をバックれ家を飛び出した。
あのときの僕は本当にどうかしていた。1週間ほど家には帰らなかった。
家を出ていた途中で彼女からメールが入った。娘はとりあえず僕の実家に預けると。
娘を預けに行った日僕は家に帰った。彼女もその晩帰ってきた。話し合った。
最初は別居の話だった。僕はこれを了承した。バックれた職場から何度も戻ってこいと連絡がきた。
職場の仲間からもたくさん連絡がきた。とても嬉しかった。できればまだあそこで働いていたかった。
しかし彼女はこれ以上一緒に住むのは無理だからとりあえず別居しようという。
このとき僕はとどまるべきだった。その後の彼女の行動を考えたらこんなものはただの邪魔者を排除するための行動でしかなかった。
僕は両親がいる兵庫に移り住んだ。久々に会ったかえでは可愛かった。涙が出た。
その後ことあるごとに彼女と電話したが、これも喧嘩ばかりだった。僕としては慣れない地、新しく探さなければいけない仕事など悩みが山積みだった。余裕がなかった。白髪が増えた。
ある日彼女は離婚しようと言い出した。僕はそれはやめようと言った。
かえではまだ1歳半だった。母親が一番必要なときだと思った。
だけど彼女はかたくなに離婚を迫った。彼女は提案した。
今は離婚という形になってしまうけど、お互い成長して安定したら再婚しましょう。と。
僕はその条件を飲んだ。今思えば離婚届にサインさせるためのただのウソでしかなかった。
僕はかえでを引き取るといった。僕の家庭のほうが温かい自信があったし、安定しているといった。
彼女はそれをあっさり了承した。彼女はかえでを重荷だと言っていた。
離婚して2ヶ月たったとき彼女との電話で彼女は言った。
私付き合ってる人がいるの。xpさん。
僕は意味が分からなかった。ついこの間まで再婚の話をしていたのになぜ今これを言うのだろうと。
その後彼女は言った。
ウソウソ。付き合ってるのはウソ。私が一方的に好きなだけ。
バカにしているのだろうか。そのとき僕はhixと一緒にいたのだけれど、怒りで頭が真っ白になりそうだった。
その後の彼女の言い分は
・かえでと離れて暮らして、私の中での優先順位は私>娘になった。私は自分が一番可愛い。
・養育費は払う。
・xpのことを好きになったのはあなたと離婚してから。
・私はかえでを捨てたわけじゃない。
ちなみに彼女はツイッターにかえでに会いたいと言いながらもスロットで遊び、ディズニーシーで遊び、飲みにも参加していた。
正直彼女という人間が分からなかった。しかし僕は彼女に固執した。彼女は僕が生きていく中で最も長く付き合った人間で(というか僕が付き合ったことある人は2人しかいない)、どんな人間でもかえでの唯一の母親だと思ったからだ。
その後彼女の周りから聞いた話は
・彼女は離婚する遥かに前からxpのことが気になると仄めかしていた。
・端から見ても2人の仲のよさはとても夫と子供がいるとは思えないレベルだった。
・女2人で腹割って話したとき彼女は、私は母親ではなく女だと言った。
そのときxpとツイッターで会話していた女の子に嫉妬心をむき出しにしていた。
僕はもろもろの話を聞いて、こいつはもう母親ではない。母親であっていいはずがないという結論に至った。
離婚してから再婚という希望に向けてひたすら前向きに考え、成長しようとしていた僕を彼女は踏みにじった。
何度も何度も何度も何度も何度も。
あるときは触れてほしくないといい、あるときは同じ空気を吸いたくないと言った。
僕は耐えた。怒らなかった。見直してほしかったからだ。
でも少し言い合いになるとすぐ彼女は、あんたは成長してない。本当に再婚する気あるの?といった。
再婚する気なんかサラサラないのはどっちだろうと今となっては思う。
結婚は失敗だった。唯一残されたのは母親のいない、母親に捨てられた可哀想な娘だけだ。
この件で一番つらいのは娘なのだ。今は無邪気に笑っていられるのかもしれないけど、娘は育ったときにどう思うだろうか。
そのとき僕はどんな顔をすればいい?すごく怖い。
彼女は自分の夢に走り、新しい恋も見つけなんでも自分の思い通りに行動している。
1人の母親であることを忘れ。
僕は彼女に固執していたが、今は憎い。ハンパな覚悟で子供を産み、夫を捨て子供を捨て個人で好き勝手にやってる彼女が僕は分からない。
再婚の可能性はないだろう。恐らく彼女より、新しく作ったパートナーのほうがかえでのことを真剣に考えてくれそうだからだ。
彼女の中でのかえではその程度でしかないと僕は思う。
彼女にそれを言うと彼女は、そんなのあんたに決められることじゃない。人に自分の考えを押し付けるな。
と言うけどね。彼女の言動を見て、果たしてそれを信用できる人間が何人いるだろうか。
離婚する前までは僕はクズだったと思う。まだ子供だったと思う。お互い様だけど。
けど今僕は胸を張って言える。僕のほうが親に相応しいと。
仕事も大企業に決まり僕とかえではこれから前に進む。かえでにはつらい道を歩ませて本当にすまないと思っている。
何度も謝った。でもこれは許されることだとは思っていない。
だからせめてかえでに何の不自由もなく生活させるのが僕の務めだと思っている。
ここまで見てくれてありがとう。人によっては不快になるかもしれないし、人によってはタメになるかもしれない。
今後僕の失敗談をいかして恋愛してくれたらと思う。
結論から言うと離婚しました。かえでは僕が引き取りました。
付き合い始めたのが2008年9月で子供ができたと発覚したのが2009年の2月くらいか。
まぁ付き合ってた期間短かったね。ほぼ同棲してたんだけど。一緒にいる時間は長かったね。
子供ができたと分かって、僕は最初正直おろすつもりだった。夢もあったし、自信がなかった。
でも彼女は産みたいと言って泣いた。その覚悟があると言った。俺の夢を支えながらでもいいと言った。
僕はその覚悟を買って結婚した。
かえでが産まれたとき僕は職がなかった。前の職場でちょっとゴタゴタしてしまったからだ。
今となってはかなり後悔している。我が強いのがいけんかった。
僕らの生活には余裕がなかった。金銭的に余裕がないと気持ちにも余裕がでない。喧嘩ばかりになった。
怒りの余り手をあげたこともあった。僕はとんでもない暴力家庭で育っていたので、何があっても絶対に手はあげないと誓ったはずだったのに。
とても反省している。悪かったと思っている。この声は彼女には届かないんだけどね。
多分金銭的に余裕があればこんなことはなかった。このとき僕はなんだかんだで金が一番大事なものだと思った。
喧嘩になるとき僕らはお互い意地っ張りだったので絶対に非を認めなかった。
僕が悪い場合も、彼女が悪い場合も。これもいけなかった。そんな喧嘩の仕方をしても心は離れていくだけだ。
自分に甘かったのもあるが、働く場所を選びすぎて、なかなか職が見つからない期間があった。
なんでもやっておくべきだった。日立の社員の話もあり、安定目指すうえではそれが一番だったのにしなかった。
ここも後悔している。今思えば後悔だらけの結婚生活。
神奈川に引っ越して彼女がゲーム業界で働きだしたいといい始めたあたりからか。僕の目の届かないところで遊ぶようになった。
そのときに相談に乗っていたのがオンラインゲーム業界で働いていたxpだった。
彼は彼女にとても良くしてくれて彼女の心はこのときから揺れ動いていたらしい。
このことを僕が知るのは離婚して2ヶ月たってからだ。
そんなこんなでぐだぐだ生活し、ある日の喧嘩でストレスが爆発した。その日の仕事をバックれ家を飛び出した。
あのときの僕は本当にどうかしていた。1週間ほど家には帰らなかった。
家を出ていた途中で彼女からメールが入った。娘はとりあえず僕の実家に預けると。
娘を預けに行った日僕は家に帰った。彼女もその晩帰ってきた。話し合った。
最初は別居の話だった。僕はこれを了承した。バックれた職場から何度も戻ってこいと連絡がきた。
職場の仲間からもたくさん連絡がきた。とても嬉しかった。できればまだあそこで働いていたかった。
しかし彼女はこれ以上一緒に住むのは無理だからとりあえず別居しようという。
このとき僕はとどまるべきだった。その後の彼女の行動を考えたらこんなものはただの邪魔者を排除するための行動でしかなかった。
僕は両親がいる兵庫に移り住んだ。久々に会ったかえでは可愛かった。涙が出た。
その後ことあるごとに彼女と電話したが、これも喧嘩ばかりだった。僕としては慣れない地、新しく探さなければいけない仕事など悩みが山積みだった。余裕がなかった。白髪が増えた。
ある日彼女は離婚しようと言い出した。僕はそれはやめようと言った。
かえではまだ1歳半だった。母親が一番必要なときだと思った。
だけど彼女はかたくなに離婚を迫った。彼女は提案した。
今は離婚という形になってしまうけど、お互い成長して安定したら再婚しましょう。と。
僕はその条件を飲んだ。今思えば離婚届にサインさせるためのただのウソでしかなかった。
僕はかえでを引き取るといった。僕の家庭のほうが温かい自信があったし、安定しているといった。
彼女はそれをあっさり了承した。彼女はかえでを重荷だと言っていた。
離婚して2ヶ月たったとき彼女との電話で彼女は言った。
私付き合ってる人がいるの。xpさん。
僕は意味が分からなかった。ついこの間まで再婚の話をしていたのになぜ今これを言うのだろうと。
その後彼女は言った。
ウソウソ。付き合ってるのはウソ。私が一方的に好きなだけ。
バカにしているのだろうか。そのとき僕はhixと一緒にいたのだけれど、怒りで頭が真っ白になりそうだった。
その後の彼女の言い分は
・かえでと離れて暮らして、私の中での優先順位は私>娘になった。私は自分が一番可愛い。
・養育費は払う。
・xpのことを好きになったのはあなたと離婚してから。
・私はかえでを捨てたわけじゃない。
ちなみに彼女はツイッターにかえでに会いたいと言いながらもスロットで遊び、ディズニーシーで遊び、飲みにも参加していた。
正直彼女という人間が分からなかった。しかし僕は彼女に固執した。彼女は僕が生きていく中で最も長く付き合った人間で(というか僕が付き合ったことある人は2人しかいない)、どんな人間でもかえでの唯一の母親だと思ったからだ。
その後彼女の周りから聞いた話は
・彼女は離婚する遥かに前からxpのことが気になると仄めかしていた。
・端から見ても2人の仲のよさはとても夫と子供がいるとは思えないレベルだった。
・女2人で腹割って話したとき彼女は、私は母親ではなく女だと言った。
そのときxpとツイッターで会話していた女の子に嫉妬心をむき出しにしていた。
僕はもろもろの話を聞いて、こいつはもう母親ではない。母親であっていいはずがないという結論に至った。
離婚してから再婚という希望に向けてひたすら前向きに考え、成長しようとしていた僕を彼女は踏みにじった。
何度も何度も何度も何度も何度も。
あるときは触れてほしくないといい、あるときは同じ空気を吸いたくないと言った。
僕は耐えた。怒らなかった。見直してほしかったからだ。
でも少し言い合いになるとすぐ彼女は、あんたは成長してない。本当に再婚する気あるの?といった。
再婚する気なんかサラサラないのはどっちだろうと今となっては思う。
結婚は失敗だった。唯一残されたのは母親のいない、母親に捨てられた可哀想な娘だけだ。
この件で一番つらいのは娘なのだ。今は無邪気に笑っていられるのかもしれないけど、娘は育ったときにどう思うだろうか。
そのとき僕はどんな顔をすればいい?すごく怖い。
彼女は自分の夢に走り、新しい恋も見つけなんでも自分の思い通りに行動している。
1人の母親であることを忘れ。
僕は彼女に固執していたが、今は憎い。ハンパな覚悟で子供を産み、夫を捨て子供を捨て個人で好き勝手にやってる彼女が僕は分からない。
再婚の可能性はないだろう。恐らく彼女より、新しく作ったパートナーのほうがかえでのことを真剣に考えてくれそうだからだ。
彼女の中でのかえではその程度でしかないと僕は思う。
彼女にそれを言うと彼女は、そんなのあんたに決められることじゃない。人に自分の考えを押し付けるな。
と言うけどね。彼女の言動を見て、果たしてそれを信用できる人間が何人いるだろうか。
離婚する前までは僕はクズだったと思う。まだ子供だったと思う。お互い様だけど。
けど今僕は胸を張って言える。僕のほうが親に相応しいと。
仕事も大企業に決まり僕とかえではこれから前に進む。かえでにはつらい道を歩ませて本当にすまないと思っている。
何度も謝った。でもこれは許されることだとは思っていない。
だからせめてかえでに何の不自由もなく生活させるのが僕の務めだと思っている。
ここまで見てくれてありがとう。人によっては不快になるかもしれないし、人によってはタメになるかもしれない。
今後僕の失敗談をいかして恋愛してくれたらと思う。
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何故に経済的に厳しい時に子供ができたのか。
適当な避妊でもしていたのか。
妊娠したと分かれば一人になってでも生みたいと思うのが女。
しかし、現実は厳しいのでおろせという自分勝手な男が多い現状。
できちゃった結婚の大半は無計画のため離婚率が多い気がします。
避妊しててもできるときはできるといいますが;;
人間って自分の身にふりかからないと分からないおろかな生き物ですよね。
でもそうやって後悔しつつ成長するんだとは思います!
適当な避妊でもしていたのか。
妊娠したと分かれば一人になってでも生みたいと思うのが女。
しかし、現実は厳しいのでおろせという自分勝手な男が多い現状。
できちゃった結婚の大半は無計画のため離婚率が多い気がします。
避妊しててもできるときはできるといいますが;;
人間って自分の身にふりかからないと分からないおろかな生き物ですよね。
でもそうやって後悔しつつ成長するんだとは思います!
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残された娘さんを大事にしてあげてください
ネットやめろとまでは言わないけどゲームはやめといたほうがいいよ
娘のためにもね
もう子供のために生きるって言ってもおかしくないだろ 親ってそういうもの
娘のためにもね
もう子供のために生きるって言ってもおかしくないだろ 親ってそういうもの
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これから頑張って。
それしかいえない。
それしかいえない。
順調そうに見えてどこの家庭も
いろいろとありますから、何とも言えませんが
けじめとして、養育費や財産分与はしっかり公正証書にしといた方がいいですよ。
いろいろとありますから、何とも言えませんが
けじめとして、養育費や財産分与はしっかり公正証書にしといた方がいいですよ。
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娘さんにはお母さんがいなくとも、立派な父親がいるじゃないですか。
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