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胸腺は体内に侵入した病原体や異物・ガン細胞等の異常細胞を排除する免疫機能の中枢を担う器官です。生まれたばかりのリンパ球は、胸腺で免疫の主要な役割を担うリンパ球に分化し成熟します。 胸腺は思春期を境にして年齢と共に衰えるのですが、免疫能はそれほど低下しません。それは腸管などにある(粘膜)免疫細胞が胸腺の働きを代行するからです。 『サイマックス』は腸管免疫に働いて、免疫能の維持に役立つ「抽出エキス」です。 |
胸腺は未熟なリンパ球の分化と成熟・免疫能の調節に関わるサイモシン・サイムリン・サイモペンチン等多くの因子を含んでいます。因子のいくつかは詳しく研究され、ドイツやイタリアでは免疫能の向上を目的として使用されています。 『サイマックス』はこの様な因子=免疫ペプチド(注-1)の長年にわたる研究から産まれました。 『サイマックス』は、国内で産まれたSPF(注2)家畜の胸腺等より自然な方法で成分を抽出した液(エキス)で、免疫細胞の活性や免疫能の調節に関わる因子=免疫ペプチドを含んでいます。液は、因子の活性が精製・加工によって半分以下に落ちるので、抽出したままの形で使用しています。
免疫能の維持・向上に1日1本(30ml入)か2本、食後又は就寝前にお飲み下さい。 |
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