人さらいの面々

人さらいの面々

その昔、人々の口端に「人さらい」という言葉が聞かれた時代があった。筆者も地方の田舎町で育った幼少は、母親からよく、悪戯をして叱られる際に「言う事を聞かないと人さらいに連れていかれるよ」などと脅かされたものである。しかし、現代において、そんな言葉でビビる子供もいない(笑)だろうし、人さらい(話が)そのものも見聞きすることさえ稀になった。

と、思っていたら、昭和の終わりから平成にかけて現在迄、堂々と「人さらい」を行っているグループが存在すること、しかも、それらが国会議員や弁護士、牧師、会社経営者等、社会的信用の厚い人達の主導で行われていることを知り、驚愕した。

これが第一弾として発表した「正義の仮面を剥ぐ〜真の正義とは何か」で、今日はその続編の第二弾を発表する。

「人さらい」の主謀者「宮村峻」(66歳・東京都杉並区在住)は同人を象徴する犯歴(前科)として、後藤さんという男性を誘拐し、何と12年余りの長期間に渡って「監禁」した。この事が様々な場面で話題に上がり、「人さらい」のプロとして、いやがうえにも知名度が上昇。今も「依頼」がひきもきらずにあるという。その依頼料500万円〜3000万円!!同人をはじめ、その仲間は「警察は勿論の事、国家が支援してくれる」と胸を張り、白昼堂々と実行している。そして彼らに歯向かうものならば、警察に指示して拘束させ、検察に送り、前科者とされる。

前回お届けした脱会屋、宮村峻の女性問題の続報である。

宮村峻は仲間と協力して強迫し、強制改宗した村田葉子さんを愛人にしていたが、宮村峻擁護派は「でっちあげ」や「事実無根」と抗論しているらしい。信用できない人は宮村峻本人に聞いてみるといい。
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宮村峻にはれっきとした妻がいる。風評によると、妻は長い間病気で苦しんでおり、車椅子生活を余儀なくされているらしい。介助が必要になった妻を疎ましく思った宮村峻は、何処かの養護施設へ追いやったのである。晴れて“自由の身”となった宮村峻は連日、愛人の村田葉子さんの自宅に通っている。

一方、正義の仮面を被った法曹界の人物をここで紹介したい。
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宮村峻の盟友である、山口廣弁護士のこと。昭和24年生まれの山口廣弁護士は、昭和47年に東京大学法学部を卒業した言わばエリートで、新宿区内に於いて法律事務所を共同経営する傍ら、拉致ビジネスの「法務部」としてアドバイスを行っている。宮村峻らが法律の隙間を潜り抜け、拉致の実行を行うにはこうした弁護士らが密接に係わっているのが実態だ。山口廣弁護士は東大法学部〜弁護士と、誰もが羨む経歴の持ち主であるが、彼も“同じ穴のむじな”と言ったのは前回の記事で書いた通りだ。

では、“同じ穴のむじな”とはどういう意味なのだろうか?

何と!!宮村峻同様、山口廣弁護士にも妾が存在した。これを証明するのが以下の写真である。
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その女性の身元は明らかではないのだが、杉並区下井草在住のA子さん(50歳位)だ。山口廣弁護士とA子さんのお付合いは長く、十数年来で、山口廣弁護士はA子さんの生活費など全て面倒をみている。二人は月に数回、逢瀬を重ねている。A子さんの風貌は、決して美人ではないが、日々健康に気を使う色白の女性である。
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A子さんが元信者で、宮村峻一派に強制改宗された人物かどうかは不明であるが、拉致ビジネスに係わる人々は好色男が多いのか?拉致ビジネスで得た報酬で、愛人を囲うのがステイタスとなっているのか?疑問となるところだ。

あるマスコミ関係者が云う。「そうか、それでよく判った。山口廣弁護士の羽振りの良い理由が判らなかったんだ」と。しかしその人物も「女まで居たのはびっくりした」・「清廉潔白な印象の山口さんがネェ」とも、、、

次回は有田芳生代議士やW弁護士及び神戸のT牧師の買春疑惑についても報告したい。

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