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2011年6月22日(水) 19:20 |
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鏡野町の小学生が川の健康診断
身近な川に住む生き物などを調べることで、水の大切さを学んでもらおうという体験学習が、鏡野町の小学校で行われました。
岡山県が環境月間に合わせて行った取り組みです。 鏡野町の香ヶ美小学校の5年生11人が、授業の一環で、近くを流れる吉井川の支流、香ヶ美川に入り、石を裏返したり網ですくったりして生き物を探しました。 川底に住む生き物は、水質の状況を知るバロメーターにもなると言われています。 県では、子供たちに、身近な川の大切さを感じてほしいと、この体験学習を毎年続けていく考えです。
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