2011年05月04日

久々の飛行会

●久々の飛行会
3月の震災から何となく飛行機を飛ばす気分になれなかった。
飛行会0501
五月に南米で開催される世界選手権の日本選手団出場が辞退することになり出場を予定していた湘南のメンバーが市内の体育館を借りて飛行会を行う事になった。
丁度日曜日の5月1日午後に借りられたので参加する事が出来た。
今回私が飛行したのは30センチクラスのゴム動力FF機2機と赤外線RCの初期型Push-E.D/Dタイプを双葉FF7に赤外変調外付けでコントロールした。他にKyoShoのMINIUMセスナ改、を持ち込み飛行させた。
外は強風夕方には雷雨と悪天候で、風向きが変わると足下のルーバーから風が吹き込み天井のダクトファンは空転していた。
そのためか乱気流は少ないが天井に引っかかる機体が目立った。
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2009年08月23日

外で Wings

●外で Wings。
ペガサス・ウィングスを外へ持ち出した。

Pegasa08
先日、体育館では天井へ届くほどの見事な飛行と地上滑走で離陸に成功したので、
早朝の河川敷にて電波の到達距離と飛行テストを行った。
地上で電波の到達距離は30m付近から動作が怪しくなる事が分かった。
スロットルカットが無いのでプロペラが回りっぱなしの状態でノーコンになると
上昇をし続けてロストしてしまう可能性大なので注意が必要。
上空でもこの倍と考え60mが限界と思われる。もっとも50m以上離れると飛行姿勢が
目視で確認出来なくなる。
飛行は手投げで行ったがエレベーターが無いので進入性能が悪く風上に向けてスロットル
を上げると上昇してしまい風下にバックしながら高度を上げていく。
微風だがこの機体にとっては風が強すぎるようだ。こんなときに役立つのが
片ペラ回転の機能だ。スロットル・オフでエルロンを右に切るとスパイラル・ダイブで
降りてくる。地上1m付近でエルロンを戻しスロットルを僅かに上げると水平飛行に戻る。


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2009年08月12日

Aero Wingsに再々挑戦

●Aero Wingsに再々挑戦。
Pegasa01
2006年に改造を行ったAero Wingsがトイザラスで販売されているのを発見、
久々に改造する事にした。
今度のはペガサス、複葉機でノーズにダミー・プロペラが付いている。
今回は赤外線に改造しないで搭載されている27.145MHzの送受信機を使う事にした。



Pegasa02

ノーズのダミー・プロペラは抵抗になるので当然撤去した。
デカールも重量増加と抵抗になるので剥がした。
翼の平面寸法をスケッチして計算したが水平尾翼容積が不足しているので撤去して
新規に尾翼を作り、テールモーメントを延長する構造で改造した。
重心位置が後ろ過ぎてバランスがとれないのでノーズブロックを取付、上面に溝を付けて
電池を差し込む構造にした。
尾翼は2mmのEPPを使い骨は1.5mmバルサを使った。
( 水平尾翼、翼幅120mm・中央翼弦45mm・翼端30mm )
( 垂直尾翼、翼高30mm・中央翼弦45mm・翼端30mm )
ノーズブロックは梱包材の硬質EPPを使い、長さ30mmとした。




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2008年01月27日

Push-BB

●久々にインドアRCを作成。
Push-BB1
・主・尾翼は去年作って乾燥させておいた。
・今回は半紙を翼紙として使う、翼の骨組みはIndor Wa16の骨組みにリブを追加し紙の張りに対する強度アップをした。
・水平尾翼は重心を後退させたかったので主翼に使ったリブ型の長さを切りつめて使いカンバーを付けた。
・ラダーの可動部のみフィルム貼りにして糸ヒンジで取り付けた。
・動力ユニットはトイラジとして市販されているインドアFFのコンデンサープレーンから取り外した物をそのまま使った。

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2007年07月22日

ミニューム・ケース

●ミニューム・キャリングケース
キャリングケース1
・段ボール箱で収納ケースを作った。
主翼を外して収納する方式とし、EPP発泡を使って機体を固定した。
フタはPPテープでヒンジ取付し、マジックテープでロックした。


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2007年07月17日

ミニュームセスナ

●ミニュームセスナ210センチュリオン
セスナ01
「KYOSHOのMINIUM CESSNA 210 CENTURION」を購入した。
私の場合インドア専用なので早速体育館仕様に調整する事にした。
機体重量は約18グラム、翼面加重8g/duとインドアにしてはやや重量級です。
・電源は70mAhのLi-Poが付属していました、Micro InventのLi-Poによく似ていますが
説明書によると約20分で充電出来ると書いてある、つまり3C充電をしている事になります。
Micro InventのLi-Poは1C充電、つまり充電に1時間かかります。

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2007年04月10日

ダエン・コイル

●ダエン・コイルを巻くことに成功した。
ダエンコイル
・長さ20mm、巾4mm、厚みも4mmです。使用した線は0.05mmを250回巻いた。
抵抗値は106オームでした。
さて何に使おうか・・・。
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2006年02月11日

Aero Wingsに再挑戦。

胴体腹面
ノーコンで無くしてしまったのと同じ機種をもう一度購入し改造した。
今回はアウトドアーでの飛行は行わず、動作確認だけしてすぐに改造する事にした。
ところがモーターの調子が何か変!。
左側のモーターからカサカサと違和感のある音がしてパワーが出ない。
右側は快調に回るのに・・・・モーターによってばらつきがあるのか、
それとも回転方向が逆なので構造上の問題か・・・。
たしか秋月で購入した振動子付きモーターも逆回転させると若干だがパワーダウンする。
トイラジレベルではこれでも十分なんだろうが赤外線ユニットを使い微妙なスロー回転
までコントロール出来る様にすると問題になる。
カサカサ音はひどすぎるので注油して慣らし運転を行う事にした。結果はだいぶ改善した。
試しに手持ちのジャンクモーターも注油して慣らし運転を行ったところパワーアップする
事が分かった。また一つ勉強になった。
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2005年12月11日

双葉送信機の改造2

双葉プロポとプッシュE
改造した双葉送信機を持って藤沢の飛行会に出かけた。
飛ばしたのはプッシュEの新型にE-TECの80mAhリポを搭載して飛行した。
体育館の端端まで飛行させたり、スパイラル上昇をさせたり色々試したが問題ない。
更に発光器を下向きにして試したが感度良好だった。
出入り口の室内灯が点灯している状態でそちらに飛行機が飛んで行ったので反対側に送信機を向けたら流石にノーコンになった、これはいくらなんでも無理ですね。
次に旧型のプッシュEでパワフル飛行、こちらも問題なかった。
どちらの機体も38Kの受光器を積んでいるので今回は57Kのテストは行えなかったが
パルスチェッカを使ったテストで確認してあるので問題ないはず。
信号が拾えず改造出来なかった’CHALLENGER.FP-T5NP,はtokoさんに信号の確認を
お願いした。
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2005年11月01日

フタバ送信機の改造

双葉プロポ
東京の友人から双葉のプロポ送信機を頂いた。
左が「CHALLENGER.FP-T5NP」PCM MCU No.1106T PULSE CODE MODULATION
と書かれた40メガ帯のモデル。
右が「CONQUEST.FP-T4NL」AM MPLITUDE MODULATION
と書かれた72メガ帯のモデル。
改造して赤外線通信専用送信機を作ろうと考えている。

どちらもトレーナー端子は付いてないので内部の電波を作り出している変調基盤を外し、
赤外線用の変調基盤を内蔵する予定。
何方か改造に必要なこのプロポの詳細情報をご存じの方教えて下さい。
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2005年08月15日

エアロウィングスをいじってみた

AeroWings1

巷で話題のエアロウィングスを購入、いじってみた。
購入したのは、「スワローウィング」と言う単翼タイプ、
近所のトイザラスで探したら「バイウィング・スワローウィング」どちらも置いてあった。

tokoさんのレポートで送信機の充電装置はLi-Poの規格から大きく外れているので
Li-Po専用充電器で充電出来る様に改造する事にした。
ついでに水平尾翼容積があまりにも不足しているので、テールブームを延長する事にした。
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2005年06月09日

インドア電動RCプレーン用プロペラの作成

RC-Prop_D80-4

直径80mmのプロペラを作成。
今回は旋盤でABS樹脂を加工して作ったブッシュをセンターハブに埋め込むことにした。
バルサブロックは少し硬めの材料を使いプロクソンのフライスでいつものように加工した。
板材からの加工ではなく、20mm角程度のブロックから木目方向を確認して
Lサイズのカッターナイフで薪割りの要領で割りフライスで長方形のブロックに加工する。
こうすることで木目方向に沿ったブロックを作ることが出来る。
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2005年04月23日

インドアプレーン用樹脂タイヤの作成

プラタイヤ

インドアプレーン用樹脂タイヤの作成
Push-Eのドーリ用に丁度良いかも。
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2005年04月09日

プロペラハブに使うブッシュを旋盤加工

プロペラブッシュ
インドア電動RC用プロペラハブに使うブッシュを旋盤で削り出した。
軽量バルサより削り出すプロペラはシャフトを差し込む穴が強度不足になる。
そのためプロペラブロックを作るときにシャフト穴に樹脂のパイプを接着するのだが、
材質や寸法が丁度良い物がなかなか見つからない。
たまたま3mm径のABS丸棒を入手したのでこれを使って旋盤加工する事にした。
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ニックネーム Yasuu at 21:41 | インドアプレーン

2005年03月05日

輪ゴムで飛ばせるインドアプレーンに再挑戦

輪ゴム16番を3本直列で動力としたインドアプレーンに再挑戦しています。
トルクカーブが極端に立ち上がっているため特殊なプロペラを開発して
トルクコントロールをしています。翼幅全長共に30センチ以内です。
機体の大きさのわりに大きなプロペラが付いてます。
このくらい大きくしないと輪ゴムのトルクはコントロール出来ないみたいです。
参考に図面をPDFファイルにしてみました。

インドアWa16-2PDF||インドアWa16-2JWW
ニックネーム Yasuu at 21:06 | インドアプレーン

2005年01月04日

赤外線受信機の組立。

Irxa302f-片面基盤


Tokoさんから入手した金メッキ片面基盤を使って3チャンネル受信機を組み立てた。

ちなみにPIC及びチャージポンプの1番ピンは写真左下です。
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ニックネーム Yasuu at 01:33 | インドアプレーン

2005年01月01日

6ミリページャーモーターを使ったインドアRC用モーターユニットです。

RCモーターユニット6mm

6ミリページャーモーターを使ったインドアRC用モーターユニットです。
ギヤは手作り時計用ユニットの秒針部分を使いました。(100円ショップで購入)
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ニックネーム Yasuu at 19:41 | インドアプレーン