前半はこちらをクリックしてください。改めまして、こんばんは。星野えみりです。
今日のテーマは、私の結婚観についてです。
結婚は「早くしろ」って言われてもできるものではないし、たとえ結婚しなくても、それは悪いことでも不幸なことでもないんです。
あせっても何一ついいことはないんですもの。人は人、自分は自分。
まわりと比べるものではないと私は思います。
だから私は、「そろそろ結婚?」なんて言われたら「当分しないよ」って笑って言い返しちゃいます。
私は、結婚する男性の職業にはこだわりません。一生懸命生きているのであればフリーターでも構わないです。
例えば、夢を追いかけるために今フリーターでいるのと、仕事がしたくなくてぼんやり毎日を過ごすためにフリーターでいるのとでは違うでしょう。
リッチなデートができなくても、ハネムーンに行けなくても、友人から「あんな男、やめちゃいなさいよ」と言われても、そんな男性なら結婚したいです。
ただし、絶対に言ってはいけない言葉があります。
「男のくせに」「フリーターのくせに」「ちゃんとした仕事もしてないくせに」男性はプライドにこだわるものなのです。取り立てておだてることはありませんが、男性のプライドを傷つけることを無神経に言うのは好ましくないのです。
どんなに不甲斐ない男性でも、どんなにだらしのない男性でも、どこかに傷つけてはいけない逆鱗に触れるゾーンがあるのです。
これらの言葉は、相手を傷つけるだけではなく、ふたりの関係も壊してしまう言葉です。
たとえ相手が年下であっても、男は男。
あとで「ごめんね」と言っても、取り返しがつかない言葉です。
結婚もクリエイティブな作業も同じで、「この日までになんとかしなさい」と言われても、どうにもならないものなんです。
公共の電波を借りて言い訳しちゃってごめんなさい。
それでは、今日のお別れの曲です。
南野陽子さんで、これも秋をテーマにした曲なんですけど、『秋のIndication』聴いてください。
木の葉が色を変える
風の中を旅してます
いつもの髪のリボン
どこか違う 揺れているシルエット
ルルル ほろ苦い
ルルル 青春は
きっと 大切な季節
秋のIndication
胸のアルバムが
風にめくれて行く
Google Sweet Time 「星野えみり 星降る夜のMemories」
この番組は、Google AdSense各社の提供でお送りしました。
さて、まだまだ夢見がちな星野えみりがお届けした「星降る夜のMemories」。
今週も楽しんでいただけましたでしょうか。
今日はこれでおしまいです。
Google Sweet Time 「星野えみり 星降る夜のMemories」
お相手は星野えみりでした。また来週。