2006年04月
2006年04月20日
NU幸福論vol.1
今回の幸福論は「老後」がテーマです。
いきなりですが、
老後の事を考えた事がありますか?
先日親戚の葬儀に出席しました。
故人は母方の親戚で、お婆さんですが、
子供や孫、さらにはひ孫も参列し、
出棺の時には皆涙を流していました。
このワンシーンを見ただけで僕は、
この人の人生は幸福なものだったのだなと思いました。
人間いかにして死ぬか。
という事がいかにして生きるかなのだと。
それに尽きるというよりそれしかないのだなと。
僕は正直、いつ死んでも良いと思える境地にいます。
よく、やりたい事があるうちは死にたくないと言いますが、
煩悩的なタスクは今何もありません。
決して悲観的なものではなく、
生きていく上でのしがらみが皆無な状況も手伝ってか、
怖いものが何もありません。
身に降りかかる災難も全て受け入れる事が出来るつもりです。
例えるなら、
肉体が魂を保護しているような感覚です。
現実で起こった事によって魂が影響される気が全くしない状態です。
話がそれましたが、
お年寄りは何もかも知っている。
という事ですな。
何が言いたいかというと、
佐藤さんのお母さんは幸せだと思います。
いきなりですが、
老後の事を考えた事がありますか?
先日親戚の葬儀に出席しました。
故人は母方の親戚で、お婆さんですが、
子供や孫、さらにはひ孫も参列し、
出棺の時には皆涙を流していました。
このワンシーンを見ただけで僕は、
この人の人生は幸福なものだったのだなと思いました。
人間いかにして死ぬか。
という事がいかにして生きるかなのだと。
それに尽きるというよりそれしかないのだなと。
僕は正直、いつ死んでも良いと思える境地にいます。
よく、やりたい事があるうちは死にたくないと言いますが、
煩悩的なタスクは今何もありません。
決して悲観的なものではなく、
生きていく上でのしがらみが皆無な状況も手伝ってか、
怖いものが何もありません。
身に降りかかる災難も全て受け入れる事が出来るつもりです。
例えるなら、
肉体が魂を保護しているような感覚です。
現実で起こった事によって魂が影響される気が全くしない状態です。
話がそれましたが、
お年寄りは何もかも知っている。
という事ですな。
何が言いたいかというと、
佐藤さんのお母さんは幸せだと思います。
2006年04月19日
NEET宣言するにあたり
今日もニート宣言をしました。
というよりNEETバレしました。
このカミングアウトの度に遭遇する軽蔑的視線や上からの物言い、
そして180度変る自分への態度、日本人の悲しき性というか。
まあこういう風当たりを受けて世間のNEET達はより一層
社会との距離感を感じながら閉塞気味になっていくのでしょうが、
僕は筋金入りのNEET宣言をした身ですから、
奇人変人扱いされようが、いい大人が本能の赴くまま一般常識を無視した生活を送るとどうなるか。という事を身を持って実践していきたいと思います。
社会人の付き合いというのは、
基本的に仕事上のメリットや必要性を背景にネットワーク構築を目的になされる訳ですが、NEET宣言をすると一切その一覧表から外されます。
しかしもう必要ないのです。
2006年度のテーマは、
「資本主義、競争社会における日本人の幸福論」
です。
宗教的な方向に行ってしまいそうですが、
あくまでNEET視線の切り口で研究していきたいと思います。
お楽しみに!
というよりNEETバレしました。
このカミングアウトの度に遭遇する軽蔑的視線や上からの物言い、
そして180度変る自分への態度、日本人の悲しき性というか。
まあこういう風当たりを受けて世間のNEET達はより一層
社会との距離感を感じながら閉塞気味になっていくのでしょうが、
僕は筋金入りのNEET宣言をした身ですから、
奇人変人扱いされようが、いい大人が本能の赴くまま一般常識を無視した生活を送るとどうなるか。という事を身を持って実践していきたいと思います。
社会人の付き合いというのは、
基本的に仕事上のメリットや必要性を背景にネットワーク構築を目的になされる訳ですが、NEET宣言をすると一切その一覧表から外されます。
しかしもう必要ないのです。
2006年度のテーマは、
「資本主義、競争社会における日本人の幸福論」
です。
宗教的な方向に行ってしまいそうですが、
あくまでNEET視線の切り口で研究していきたいと思います。
お楽しみに!
2006年04月15日
「脱ひきこもり」のカフェ、京都にオープン
◇ひきこもりから立ち直った若者が就労体験する「マドリッド カフェ」(075・752・0289)が10日、京都市東山区にオープンした。
◇NPO法人「京都オレンジの会」が「働く自信をつけて」と開設し、店員は22〜35歳の3人。木目調のおしゃれな内装で、コーヒー350円。
◇店名は「気軽に集える場所に」と情熱の国スペインの首都から命名。「コーヒーは熱すぎず、社会復帰の意欲は、どこまでも熱く」と同会。【村瀬達男】
毎日新聞 2006年4月10日 18時59分 (最終更新時間 4月10日 20時09分)
〜引用ここまで
オハヨウごっくんヌナん値!
引篭りの反作用というのは物凄い可能性を秘めていると思うんですよ。
「引篭もる」という行為自体もいってみれば、
「社会に出る」という行為からの相対的なエネルギーじゃないですか。
変な方向に負でも正でも良いのでトコトン蓄積するべきだと思います。
記事の「働く自信をつけて」と言うが、
働く事自体に自信なんか持つよりもね、
社会不適合者が何か訳の分らない理屈で訳の分らない確信を得て訳の分らないアクションを起こした時のエネルギーといったら結構なものだと思うんですよ。
なので、
「社会不適合者が社会不適合者らしくある為の会」
みたいなのがあると嬉しいですね!
2006年04月12日
2006年04月09日
靖国神社DVDを中国に大量寄付しよう
僕は自分の家族を軽蔑しています。
特に親父に関しては、
器の小さい人間です。
こんな父親から生まれたと思うと口から汚物が出てきます。
中国人は何様のつもりだ。
中国人などどうでもいいが、
子孫の家系に対する帰属意識をも否定するという事は、
自分の生存理由というか、
アイデンティティそのものを剥ぎ取られたも同然で、
長い長い家系の歴史から見た現在の家族というものを
存続させる為の確固たる理由はそこには全くナッシングな訳で。
例えば身内に自殺願望を持つ人間がいたとして、
自殺を止める際の大義名分を一体どこから引っ張ってくるのかと。
喰ってセックスして排泄して。
それだけの行為をする為に基本的人権を尊重されながら生きるに足る理由を
どうやって見い出せば良いのかと。
自己啓発セミナーや集団催眠の場などに参加して
アドレナリンやドーパミンを分泌させ続けないと生命力が弱まるという人募集。
人間同士、家族間のヒューマニズムを嘲笑してみると、
生命エネルギーが弱まります。
僕は今回のせっかくの
「MyNEET(Lev.4)宣言及び引篭もり期間」
これを有意義なものにしたい。
うつ病宣言は「死にたくなる」という境地に一度は立って見なければと思ったのが元々の発端です。
今はマイナスオーラの世界を堪能している所で、
まあなんとなくだが、
逆自己啓発で「死にたくなる」のギリギリのLevelに自分を持って行きたいです。
その反動作用としての「アグレッシヴ精神」というものが起こりえるかの実験でもあります。
具体的には、
ダイソーで買ってきたB4画用紙に
1ページ目に自分を精神的に陵辱する様なマイナスキーワードを殴り書きします。
2ページ目にはそれによって落ちた精神レベルを回復させるようなプラスのキーワードを殴り書きします。
3ページ目はさらにそれを否定して
4ページ目でまた回復させ、、、、、、、
の繰り返しをします。
疲れてきたところで、
「マイナスキーワードの奇数ページ」のみを残し
「プラスキーワードの偶数ページ」を破ります。
すると結構精神レベルは落ちます。
ギリギリまで自分を追い詰めて精神レベルの底を知るのも目的です。
なので最近何だかんだで毎日忙しいですね。
特に親父に関しては、
器の小さい人間です。
こんな父親から生まれたと思うと口から汚物が出てきます。
中国人は何様のつもりだ。
中国人などどうでもいいが、
子孫の家系に対する帰属意識をも否定するという事は、
自分の生存理由というか、
アイデンティティそのものを剥ぎ取られたも同然で、
長い長い家系の歴史から見た現在の家族というものを
存続させる為の確固たる理由はそこには全くナッシングな訳で。
例えば身内に自殺願望を持つ人間がいたとして、
自殺を止める際の大義名分を一体どこから引っ張ってくるのかと。
喰ってセックスして排泄して。
それだけの行為をする為に基本的人権を尊重されながら生きるに足る理由を
どうやって見い出せば良いのかと。
自己啓発セミナーや集団催眠の場などに参加して
アドレナリンやドーパミンを分泌させ続けないと生命力が弱まるという人募集。
人間同士、家族間のヒューマニズムを嘲笑してみると、
生命エネルギーが弱まります。
僕は今回のせっかくの
「MyNEET(Lev.4)宣言及び引篭もり期間」
これを有意義なものにしたい。
うつ病宣言は「死にたくなる」という境地に一度は立って見なければと思ったのが元々の発端です。
今はマイナスオーラの世界を堪能している所で、
まあなんとなくだが、
逆自己啓発で「死にたくなる」のギリギリのLevelに自分を持って行きたいです。
その反動作用としての「アグレッシヴ精神」というものが起こりえるかの実験でもあります。
具体的には、
ダイソーで買ってきたB4画用紙に
1ページ目に自分を精神的に陵辱する様なマイナスキーワードを殴り書きします。
2ページ目にはそれによって落ちた精神レベルを回復させるようなプラスのキーワードを殴り書きします。
3ページ目はさらにそれを否定して
4ページ目でまた回復させ、、、、、、、
の繰り返しをします。
疲れてきたところで、
「マイナスキーワードの奇数ページ」のみを残し
「プラスキーワードの偶数ページ」を破ります。
すると結構精神レベルは落ちます。
ギリギリまで自分を追い詰めて精神レベルの底を知るのも目的です。
なので最近何だかんだで毎日忙しいですね。
2006年04月05日
所得格差と定率減税そして俺
君の頭にはアバズレは存在するか。
生理的に受け付けない女は生理中なのである。
整理整頓で重要なのは
1、整理(物や情報をカテゴライズする)
2、整頓(視覚的・物理的に整える。)
1、「整理」で分類訳けし、
2、「整頓」で書棚やケースに格納する。
多くの愚か者が
2を実行しただけで「整理整頓」していると勘違いする。
この習慣から抜け出せずに我々は、
注文したい時にアオキーズピザのカタログを見つけられずにいる。
しかし、1にある「カテゴライズ」の弊害もある。
これは悲しき戦後教育の弊害であり、
「集団」や「組織」によって守られてきた我々は
何かに属するという事によって身の安全そして収入の安定を約束されてきた。
それは
国であったり
学校であったり
会社であったり
少なからず、いやしっかりとカテゴライズされている。
そのフレームからの脱却こそが「アナーキズム」であり、
ニートである。
しかし多くのニートも、
「NEET」と呼ばれる部類に属する事によりカテゴライズされ、
「人と同じ」という根拠の無い安心感を得ている。
いわゆる「個」の時代と呼ばれる現代であるが、
そんなものは存在しないし、それでは社会そのものが成り立たない。
アナーキズムに裏打ちされたニートになろう。
NEET Level.4