2004年07月
2004年07月30日
2004年07月25日
何がロックだバ〜カってか?
今気付いたのですが、
エックスのインディーズ時代のシングルEP「オルガスム」
のキャッチコピー
「オマエら、イカしてやるぞ!!」
なんて恥ずかしいキャッチコピーだろう。
でも未だにENDRLESSRAINが流れると興奮してしまいます。
大抵曲の歌詞も覚えています。
人がエックスの曲を弾いているとヒデパートかパタパートか瞬時に分ります。
昔「バンドやろうぜ」の記事の「ヨシキは世界で3番目に速いドラム」
というのを本気で信じていました。
中一の時「BLACK」というロック専門店で12,800円で「ヨシキモデル」と書いてあったエナメルのヘビメタっぽいブーツを買って学校に履いていったら大笑いされました。
ルナシーが出た時、「何だこのオカマみたいな奴の集まりは。男ならビシッと髪の毛逆立てんか!」と思っていました。
なので、当時サザンオールスターズとかチャゲ&飛鳥が大嫌いでした。
エックスのレコードもしくはCDを持っていない奴は関わらないと決めていたふしがあります。
洋楽も好きでした。
モトリークルー、LAガンズ、ジェインズアディクション、メガデス(のタンクトップがライブの衣装だった)、ホワイトスネイク、ちょっと古いのでスコーピオンズやディープパープル、当時メタリカは難破メタルなイメージがあって聴く気になれませんでした。
当時のリスナーがブランキージェットシティとか聴いても( ´_ゝ`)フーンだった様に、ここ数年フジロック系バンドが馬鹿みたいにもてはやされている現状にもまた( ´_ゝ`)フーンな感じで、皆自分が信じてきたものを否定されるのが怖くて色々と理論武装してあーだこーだのたまうわけですが、渋谷陽一亡き後ロッキンオンに騙されているバンドマン及び若者が100人中260人位存在する。
とにかく、フジロック/サマソニは撲滅すべきイヴェントだろう。などと青臭い事を言う気は無いですよ!何がロックで何がJポップか。「ロック」だといわれているアーティストがマンセーする他のアーティストもまた「ロック」という図式。
歴史があってそこそこ支持もされている「アーチスト」を支持するポーズをとれば自分も判ったフリが出来る。
数々の地元の自称「ロック」なバンドを過去に何度もインタビュー?した経緯からチラリチラリと垣間見えて仕方がない。
アジアンカンフージェネレーションやフジファブリックやストレイテナーやエルレガーデン、くるり、ナンバーガールなどを心からマンセーする若者はオシャレ眼鏡でアバハウスやヘルムートラングもしくはジャーナルスタンダードみたいなファッションで175Rやオレンジレンジどう?って聴かれたらクスっと鼻で笑いながらもあえて叩かず精神的にも成熟している感をアッピールして音楽が好きな人の中でヒエラルキーを作るとしたら自分達を上位の方に位置付けしてるんだけども「ポストロック」「ミニマル」「音響系」「アンビエント」といった非ロックな部類にはどうしてもかなわない(=ギターの音があること自体がダサいと認識している)という卑屈さを隠す時にだけ「音楽は優劣じゃないんだよ」というセリフを用意してあったりするという周到さを兼ね備えた彼らを心から支持しています。
話は変って、
さっき部屋でプチ暴れました。
ギターを振り回すのは久々です。
フェンダージャパンでアパートに怒鳴り込んできた女の父ちゃんを殴った時以来です。
ギターを振り回すと思春期に還った気がして切なくも気持ちいいですね。
前回書いた「自虐的」という定義上のロックな衝動です。
そう、後で片付けが困るのにあえて部屋を破壊する。
これこそが「ロック」です。
エックスのインディーズ時代のシングルEP「オルガスム」
のキャッチコピー
「オマエら、イカしてやるぞ!!」
なんて恥ずかしいキャッチコピーだろう。
でも未だにENDRLESSRAINが流れると興奮してしまいます。
大抵曲の歌詞も覚えています。
人がエックスの曲を弾いているとヒデパートかパタパートか瞬時に分ります。
昔「バンドやろうぜ」の記事の「ヨシキは世界で3番目に速いドラム」
というのを本気で信じていました。
中一の時「BLACK」というロック専門店で12,800円で「ヨシキモデル」と書いてあったエナメルのヘビメタっぽいブーツを買って学校に履いていったら大笑いされました。
ルナシーが出た時、「何だこのオカマみたいな奴の集まりは。男ならビシッと髪の毛逆立てんか!」と思っていました。
なので、当時サザンオールスターズとかチャゲ&飛鳥が大嫌いでした。
エックスのレコードもしくはCDを持っていない奴は関わらないと決めていたふしがあります。
洋楽も好きでした。
モトリークルー、LAガンズ、ジェインズアディクション、メガデス(のタンクトップがライブの衣装だった)、ホワイトスネイク、ちょっと古いのでスコーピオンズやディープパープル、当時メタリカは難破メタルなイメージがあって聴く気になれませんでした。
当時のリスナーがブランキージェットシティとか聴いても( ´_ゝ`)フーンだった様に、ここ数年フジロック系バンドが馬鹿みたいにもてはやされている現状にもまた( ´_ゝ`)フーンな感じで、皆自分が信じてきたものを否定されるのが怖くて色々と理論武装してあーだこーだのたまうわけですが、渋谷陽一亡き後ロッキンオンに騙されているバンドマン及び若者が100人中260人位存在する。
とにかく、フジロック/サマソニは撲滅すべきイヴェントだろう。などと青臭い事を言う気は無いですよ!何がロックで何がJポップか。「ロック」だといわれているアーティストがマンセーする他のアーティストもまた「ロック」という図式。
歴史があってそこそこ支持もされている「アーチスト」を支持するポーズをとれば自分も判ったフリが出来る。
数々の地元の自称「ロック」なバンドを過去に何度もインタビュー?した経緯からチラリチラリと垣間見えて仕方がない。
アジアンカンフージェネレーションやフジファブリックやストレイテナーやエルレガーデン、くるり、ナンバーガールなどを心からマンセーする若者はオシャレ眼鏡でアバハウスやヘルムートラングもしくはジャーナルスタンダードみたいなファッションで175Rやオレンジレンジどう?って聴かれたらクスっと鼻で笑いながらもあえて叩かず精神的にも成熟している感をアッピールして音楽が好きな人の中でヒエラルキーを作るとしたら自分達を上位の方に位置付けしてるんだけども「ポストロック」「ミニマル」「音響系」「アンビエント」といった非ロックな部類にはどうしてもかなわない(=ギターの音があること自体がダサいと認識している)という卑屈さを隠す時にだけ「音楽は優劣じゃないんだよ」というセリフを用意してあったりするという周到さを兼ね備えた彼らを心から支持しています。
話は変って、
さっき部屋でプチ暴れました。
ギターを振り回すのは久々です。
フェンダージャパンでアパートに怒鳴り込んできた女の父ちゃんを殴った時以来です。
ギターを振り回すと思春期に還った気がして切なくも気持ちいいですね。
前回書いた「自虐的」という定義上のロックな衝動です。
そう、後で片付けが困るのにあえて部屋を破壊する。
これこそが「ロック」です。
2004年07月20日
あああああああああああああああ
大人の男に対して女が示す「母性本能」とは深層心理では「自分
に持ってないペニスを自由にして喜ぶ男性反抗の一種」だとか。
そんなに羨ましいのか、ペニス
ていうか、今カーソルが勝手に動いた!
まただ!徐々に徐々に上に上がっていく!
やべぇ祟りだ!
あああkじゃgrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr嗚呼ああああああああああああrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkろいgksdkjskjsgpkjdfkj
gdgdげげげg
に持ってないペニスを自由にして喜ぶ男性反抗の一種」だとか。
そんなに羨ましいのか、ペニス
ていうか、今カーソルが勝手に動いた!
まただ!徐々に徐々に上に上がっていく!
やべぇ祟りだ!
あああkじゃgrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr嗚呼ああああああああああああrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkろいgksdkjskjsgpkjdfkj
gdgdげげげg
2004年07月16日
盲導犬で泣いた
今、松本人志がテレビで盲導犬のドキュメンタリーで泣いた事があると話していたが、
それを見て俺も泣きそうになってしまった。
今日、車校の教習中恐れていた事が。
高速教習だったのだが、途中で下痢に。
俺はいつものごとくガス化して腸をとにかくいたわった。
だがこれは諸刃の剣で後半、必ず濃度の高い固体が待ち受けている。
車内の異変に気づいた教官は窓を無言で開けた。
俺の嫌いなのはハイロウズが好きな若者だ。
決してハイロウズというわけではない。
何か、「いかにロックか」がステイタスになっている昨今、
「ロック」の持つ定義は「いかに自虐的で非生産的な行為であるか」
に尽きる。
多感な中学生が、
無理して覚醒剤やシンナーをキメたり、
他生徒の前で教師に反抗する、
破天荒に振舞うなど、そういう自虐的な行為の象徴としての「ロック」
まぁいいんですよ。
どうでもいいけど、はなわのベース、チューニング狂ってる。
あと、最近主流の「脱力系ロック」も、
ある意味リキみ過ぎでキモイんですよ。
ポイントは「脱力」「アンチJポップ(口に出しては言わない)」「メガネ」「見た目喧嘩が弱そうである事」「ロッキンオン」「ただ誰かに聴いてもらえればいい」などなど、
いわゆる「僕たち作意は無いんです、ただやりたい音楽をやりたいだけなんです。」系。
どの道、そんな音楽をやっている輩は個人的に嫌いだ。
存在そのものが自己主張を押し付けている。
ノルマをせっせとライブハウスに貢いで何かの「仲間入り」した気になってるバンドと
殿様商売で飯喰ってるそのライブハウス。
時代が変ればセオリーも変る。
しかし今年の夏は温泉に一人で行こうと色々と探してたのだが、
脳味噌が腐るほどエンターテイメントに毒される計画を画策しているので、
聖闘士聖矢カルトクイズ大会に終わりそうです。
それを見て俺も泣きそうになってしまった。
今日、車校の教習中恐れていた事が。
高速教習だったのだが、途中で下痢に。
俺はいつものごとくガス化して腸をとにかくいたわった。
だがこれは諸刃の剣で後半、必ず濃度の高い固体が待ち受けている。
車内の異変に気づいた教官は窓を無言で開けた。
俺の嫌いなのはハイロウズが好きな若者だ。
決してハイロウズというわけではない。
何か、「いかにロックか」がステイタスになっている昨今、
「ロック」の持つ定義は「いかに自虐的で非生産的な行為であるか」
に尽きる。
多感な中学生が、
無理して覚醒剤やシンナーをキメたり、
他生徒の前で教師に反抗する、
破天荒に振舞うなど、そういう自虐的な行為の象徴としての「ロック」
まぁいいんですよ。
どうでもいいけど、はなわのベース、チューニング狂ってる。
あと、最近主流の「脱力系ロック」も、
ある意味リキみ過ぎでキモイんですよ。
ポイントは「脱力」「アンチJポップ(口に出しては言わない)」「メガネ」「見た目喧嘩が弱そうである事」「ロッキンオン」「ただ誰かに聴いてもらえればいい」などなど、
いわゆる「僕たち作意は無いんです、ただやりたい音楽をやりたいだけなんです。」系。
どの道、そんな音楽をやっている輩は個人的に嫌いだ。
存在そのものが自己主張を押し付けている。
ノルマをせっせとライブハウスに貢いで何かの「仲間入り」した気になってるバンドと
殿様商売で飯喰ってるそのライブハウス。
時代が変ればセオリーも変る。
しかし今年の夏は温泉に一人で行こうと色々と探してたのだが、
脳味噌が腐るほどエンターテイメントに毒される計画を画策しているので、
聖闘士聖矢カルトクイズ大会に終わりそうです。
2004年07月11日
閑居して
「小人閑居して不善を為す」
学生の時停学中に体育教師を逆上させる為に引用した故事成語だ。
そして今現在、自分にもこれが当てはまっている。
「器の小さい人間に考える時間を与えるとろくな事にならない」という様な内容だが、
今回はこれをバンドマンに当てはめてみよう。
イカ天、ホコ天ブームの頃からそうであった様に、
本来、バンドの目的と存在意義は「演奏する事」で、
CDやレコードなんていうものは常に仕掛ける側の専売特許だった。
それがどうだ、80年代中盤、某バンドが有り余る財力を駆使しその図式を破壊した。
それ以降
「それならウチも」と言わんばかりに各地方のの金持ちバンドがにわかレーベルと化し、
お山の大将を気取ったが、ヨ○キ以外に旨い汁を吸う権利を得たのは山口組直参を父親に持つ某バンドの「ダイナ○イト○ミー」のレーベルだけだった。
業界は紆余曲折を経て、
90年代に入りハイ○タが登場し、純粋にバンドをやりたい若者の勢力が業界に刺激を与えたが、
多くの者はそれまでの業界的ヒエラルキーや資本主義の本質をつかんでいないが故か、
ハイスタの一人勝ちに終わった。
今現在デフレやネットによる情報過多も後押しし、プレス業者、印刷会社、流通等、
全てにおいて素人が「仕掛ける側」に参入できるカオス状態にある。
多分に漏れず、この俺もまさに「閑居して不善」をなしたのだ。
学生の時停学中に体育教師を逆上させる為に引用した故事成語だ。
そして今現在、自分にもこれが当てはまっている。
「器の小さい人間に考える時間を与えるとろくな事にならない」という様な内容だが、
今回はこれをバンドマンに当てはめてみよう。
イカ天、ホコ天ブームの頃からそうであった様に、
本来、バンドの目的と存在意義は「演奏する事」で、
CDやレコードなんていうものは常に仕掛ける側の専売特許だった。
それがどうだ、80年代中盤、某バンドが有り余る財力を駆使しその図式を破壊した。
それ以降
「それならウチも」と言わんばかりに各地方のの金持ちバンドがにわかレーベルと化し、
お山の大将を気取ったが、ヨ○キ以外に旨い汁を吸う権利を得たのは山口組直参を父親に持つ某バンドの「ダイナ○イト○ミー」のレーベルだけだった。
業界は紆余曲折を経て、
90年代に入りハイ○タが登場し、純粋にバンドをやりたい若者の勢力が業界に刺激を与えたが、
多くの者はそれまでの業界的ヒエラルキーや資本主義の本質をつかんでいないが故か、
ハイスタの一人勝ちに終わった。
今現在デフレやネットによる情報過多も後押しし、プレス業者、印刷会社、流通等、
全てにおいて素人が「仕掛ける側」に参入できるカオス状態にある。
多分に漏れず、この俺もまさに「閑居して不善」をなしたのだ。