2010-07-08 23:06:16

願いは1つ

テーマ:ブログ
東京に戻り、いつもの慌ただしい日常へ。

私がここにいるのが不思議な気持ち。

最後に酒勾川に行きました。昔はやを釣りに行ったよね。
そして、スッポンが釣れちゃってあせる
魚籠の中から逃げる逃げる。でも、噛み付かれそーで捕まえられなかった。あーあ1万円が逃げたって笑ったあなたの顔。はっきり思い出した。

私が、最後にあなたと指切りした場所でした。

もう、夏が終わりかけていて、二人が終わるのもわかっていて…

4年間、とてもとても幸せだったこと、言えばよかったな。

都心の大学に2時間かけて通っていたあなたに会いに、この街に何度来たのかな?

4号館の前で春の晴れた日に、「来い」って腕を掴まれて、小田急線に押し込まれて、はじめて来たこの街。

見せてくれたのは、菜の花の波。
黄色い海だったね。

近くの小川でザリガニとって。二人ともビショビショあせる

凄い、久しぶりにうーんと笑った。

あの日、家につくまで2時間以上かかったょ。不思議と辛いとは思わなかったあせる

つらかったのは、電車のドアがしまって、あなたが寂しそうな顔した時だけだった。
手を振る勇気もないから、両方のほっぺびょーんと引っ張ったら、あなたが笑った。



次の日の1限は、ねむーい法学。
でも、頑張ってノートとってたら、
上から、黄色い花びら降ってきた。

「忘れもの」って笑顔があった。
その日から、私の隣に、自然とあなたの笑顔があった。

半年たっても、何も言ってはくれなかったけど、さりげなく一緒にいたよね。

クリスマスツリーの点灯式。キャンパスんなかは、人で溢れてた。
ミサも退屈でまた、寝てた。
最後の讃美歌が終わり、扉を目掛けてみんな一斉に動く。
まただ、腕を掴まれた。


「ケーキ?」
「作ったの?」瀨瀨瀨
不細工なケーキだったけど、涙が出るくらいおいしかった。
中庭のベンチでがつがつ食べたら、びっくりしてたね。
ほんと、見てて飽きない。ほんと笑える。ケーキより好きになってよってげらげら笑って言ってくれた。

二人とも貧乏学生だったけど、何にもなくても、楽しかった。

私がホッケーばっかりしてても、ただ、ただ、応援してくれた。華やいだキャンパスの中でジャージばっかり着てても、似合うねーって笑ってた。
私に多分1番合ってた人だった。

けんかもしないし、駆け引きもなし、平和でのんびり。

幸せでたまらなかった。

泣いたことがない。

時間が止まったらよかったな。

でも、

夢のような時間は、あっという間にすぎさった。


大きい荷物背負うあなたを、私は守ることが出来なかった。


最後のお願い覚えてるかな?

この街を、すごーく好きになってくれる人と結婚してね。

って。

あなたの全てがそこにあったんだもの。

私の願い、きっと叶ったよね。
  • なうで紹介
  • mixiチェック
  • ツイートする

コメント

[コメント記入欄を表示]

コメント投稿

コメント記入欄を表示するには、下記のボタンを押してください。
※新しくブラウザが別ウィンドウで開きます。

一緒にプレゼントも贈ろう!

アメーバに会員登録して、ブログをつくろう! powered by Ameba (アメーバ)|ブログを中心とした登録無料サイト