(cache) 日本の自存自衛を取り戻す会今頃，南朝鮮ﾀﾚﾝﾄの整形疑惑で驚いてみせるJ-CASTﾆｭｰｽの魂胆は？

今頃，南朝鮮ﾀﾚﾝﾄの整形疑惑で驚いてみせるJ-CASTﾆｭｰｽの魂胆は？

　６月21日のJ-CASTﾆｭｰｽは，”少女時代ﾒﾝﾊﾞｰに「整形疑惑」昔の写真と「同一人物だと思えない」
　複数の韓国ﾈｯﾄﾒﾃﾞｨｱによると、2011年6月20日に韓国で放送されたﾃﾚﾋﾞ番組で、整形疑惑のある韓国の芸能人たちが取り上げられた。
　その中で、少女時代のﾒﾝﾊﾞｰの過去の写真も紹介された。特に「今と顔が違う」などと言われているのが、ｻﾆｰさん（22）とﾃｨﾌｧﾆｰさん（21）だ。
　高須ｸﾘﾆｯｸの高須克弥院長によると、ｻﾆｰさんについては、「術前の写真はあまりにも小さいときなので、あくまで想定」とするものの、まぶたの筋肉を縫い縮めて、目が開く力を強化し、目の縦幅を大きくする眼瞼下垂の手術を行った可能性があると指摘。ほかに、鼻や顎にｼﾘｺﾝを入れていることなどが考えられるという。
　ﾃｨﾌｧﾆｰさんに関しては、ﾀﾞｲｴｯﾄによる変化も考えられるが、まぶたに糸を入れて二重にするﾌﾟﾁ整形や、鼻の軟骨を切り取って団子鼻を修正した可能性があるとする。
　韓国の若者にとってちょっとしたﾌﾟﾁ整形は一般的で、高須院長によると、日本では美容整形ｸﾘﾆｯｸが全国で約700軒なのに対し、韓国はｿｳﾙだけで約2000軒もあるのだという。”と報道しました(ﾘﾝｸはこちら)。
　大統領さえが整形する国で芸能人が整形することには何の不思議もないはずですが，今頃，南朝鮮ﾀﾚﾝﾄの整形疑惑で驚いてみせるJ-CASTﾆｭｰｽの魂胆は，一体，どこにあるのでしょうか。
　このJ-CASTﾆｭｰｽについては，３月１日のｴﾝﾄﾘｰでも，「「K-POP人気は韓国政府の操作」　木村太郎氏が「爆弾発言」」という報道を紹介しました(ﾘﾝｸはこちら)。
　そのときにも，「裏を返せば、この記事はこの種の発言をいつまでも「爆弾発言」(要するに知っていても誰も発言しない)のままにしておきたいという勢力による有言の圧力ではないかと思います」と書いたのですが，これも同じ趣旨なのでしょうか。
　しかし今回は誰も日本側ではそのようなことを発言していないのですから，あえて自分から持ち出す必要はないはずです。それでもやってくるのは，こういう見え見えの工作報道でも，それなりに効果はあるのでしょう。残念ながら現在の日本の情報弱者度は非常に高いといわざるを得ません。
　まあいずれにせよ，”「2009年12月24日-電通と共同で地域ﾀｰｹﾞﾃｨﾝｸﾞ事業の新会社「あどえりあ」を設立」と出てきました。電通のお仲間で、これで決定です。後は何の説明も不要でしょう。今回の記事は、電通の意向を受けてという可能性が疑われます”という工作報道機関ですから，何らかの良からぬことを企んでいるのでしょう。
　ところでこの報道の中では最後の方の，”日本では美容整形ｸﾘﾆｯｸが全国で約700軒なのに対し、韓国はｿｳﾙだけで約2000軒もある”という部分には爆笑しました。それだけ整形してあの程度か，という感じです。性格は悪い，顔もまずいでは本当に取り柄のない民族です。