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2011年6月21日(火) 19:20 |
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岡山市で公立高校合同進学セミナー
受験生の保護者らを対象にした公立高校の進学説明会が岡山市で開かれました。
岡山県の公立高校は、自己推薦入試の導入や新しい学科の開設など、ここ数年、大きく変化しています。 説明会では、能開センターの入試担当者が、公立高校の自己推薦入試を中心に説明し、内申点の計算方法や、それぞれの高校の入試問題の難易度について、具体的に示しながら対策をアドバイスしていきました。 また、会場には県内17の公立高校のブースが設けられ、各高校の教職員が、学校の特色や進学状況などを説明しました。 岡山県の公立高校は、総合選抜制度が廃止されて以来、独自の学科やカリキュラムができ、普通科高校でも特色や教育方針に大きな違いがあることから、一度に多くの高校の説明がじかに聞ける貴重な機会となったようです。
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