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日蓮正宗日記

俺もときおり御住職が信じられなくなる


※御宗門を憎む思考は不幸の源泉となる!

創価学会、顕正会、正信会など、日蓮正宗から出て行った(破門になった)邪教に属する皆様に、何度も繰り返して言いたいことは、御法主上人猊下を不信し憎悪することはおやめなさい、ということです。

なぜなら、その思考はあなた方の”教祖”が恣意的にあなた方に植え付けた欺瞞であるからであります。
平たく言えば、あなた方は「だまされている」に過ぎず、真実を見失い、その結果日蓮大聖人の御金言に背き、あなた方の不幸の因を作ることはあまりに馬鹿馬鹿しい行為です。

御法主といえどもお一人の人間ですから、同じ人間であるあなた方の目から見たとき、いろいろに映ることでしょう。
いわゆる「聖職者の堕落」は世間の通り相場であり、信徒から大金を得、「絶対者」として崇められる立場にいれば、堕落もしようというものだ、と考えてしまいがちかもしれません。

しかしながら、それは一切衆生を成仏せしめる最高の法をお説きになった日蓮大聖人の、「代々の聖人悉く日蓮」との御金言を心から仰ぐべき立場にある者としては、あまりに浅はかな思考と言えないでしょうか。

もし、「大聖人は誤ることも法を破ることもしないが、法主はわからんじゃないか」と言うのであれば、それは大聖人を信じると言っているあなたの舌は”二枚舌”だということにならないでしょうか。

俗世間においては、少々矛盾したことを考えたり言ったりしても、特別非難されるべきことではありません(もちろん仏法の上においては大罪にすら繋がりますが)。
しかし、誰かのためではなく、ほかならぬあなたの幸福のため、後生の安穏のために、法を厳に守らないで、どうして善い事があるでしょうか。

仏宝法宝は必ず僧によりて住す」、これも御金言です。
ただ御本尊を拝んでいれば幸福になれるわけではなく、「僧」すなわち御法主上人猊下に随従しなければ、仏法の大灯明は点りません。

なかんずく、大聖人の別しての血脈を継承あそばされるのが猊下おひお一人なので、猊下を閣いて”あなたの好きな”僧侶や在家の胡散臭い輩を信じても駄目なのです。

要するに、魔のねらい目として、成仏させないため不幸にするため、地獄に行かせるために私たちに、「僧」を不信させ憎ませ、離れさせるというわけなのです。
これは日蓮正宗の中にいても毎日のように起きうることであり、事実、今国難災厄の因を作りつづけている創価学会、顕正会も下日蓮正宗の信徒団体でした。

池田大作氏、浅井昭衛氏といった”力のある人”ほど魔に狙われます。
そのほうが効率がよいですから。
末端信徒のような力の無い人間を誑かしても、せいぜいが精神病、家庭不和、破産、程度で終わりです。
しかし力ある人が魔に魅入られ狂えば、国を脅かします。

あなたのような方を狙い、ニセ本尊や会館に潜んでいるのは”小魔”かもしれません。
せいぜいあなたと家族を地獄に落とす程度、あなたと家族を不幸に陥れ破滅させる程度でしょう。
「そうそうそんなもん!私の人生なんざあしょせんそんな程度のもん!」とあきらめられるなら、今のままでもよいのでしょう。
でも、本当にそう思えますか?!

自分の大切な人生だからこそ!正確に厳格に、正邪を計って見直してみるべきです!


2011年6月19日


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