キュレーション革命 あなたの投稿したNEWSが社会を動かす 現状のメディアとこれからのメディアがあるべき姿を考える

ゲストが語る「メディアのこれから」

個人が1つの「メディア」となって、情報を自由に発信できる今、「現状のメディアとこれからのメディアがあるべき姿」について、様々なゲストの方々にインタビューをし、ご意見をお聞きしていきます。


きっこ

Q1. 情報収集を行う上で、信用されているジャーナリスト、影響を受けている方や注目している方はいらっしゃいますか?

「私が信用しているジャーナリストは、数人います。その他、ジャーナリスト以外では・・・」

私が信用しているジャーナリストは、江川紹子さん、岩上安身さん、天木直人さんを始め、数人います。江川さんには、ツイッター上のやりとりで私がヒートアップしている時に失礼なことを言ってしまい、たぶん嫌われてしまったと思いますが、今はその時のことを反省しつつ、静かにツイートを読まさせていただいております。
岩上さんは、賛同者からのカンパという形で運営しているため、右へ倣えのジャーナリスト達とは違い、とても公正な目をお持ちです。
信用できないジャーナリストは、とてもたくさんいますが、名前は言えません。

ジャーナリスト以外では、私は社民党の福島瑞穂党首の発言や考え方に影響を受けています。根本的に考え方の違う部分もありますが、損得を抜きにして「庶民のための政治」を貫いている姿勢に胸を打たれます。また、世田谷区長に当選された保坂展人さんの発言にも注目しています。他には、「ヤメ蚊」さんこと日隅一雄さん、天木直人さんの発言にも注目しています

NHKの特番などは、テーマによっては必ず観るようにしていますが、通常のニュース番組で「必ず見る」というものは特にありません。でも、何か大きな事件が起こった時などは、どの放送局がどのように報じるかを比較するために、各局のニュース番組をチャンネルを換えながら見ることがあります。あまり好んで見ないのは、「TVタックル」と「朝まで生テレビ」ですね。テーマや出演者によっては見る時もあるのですが、両番組ともに「人の話をさえぎって大声で話す」「人の話を最後まで聞かずに大声で反論する」という出演者が多いため、結局は「声の大きい人の勝ち」になってしまい、議論やディベートには程遠いからです

− 福島原発に対する報道に関して、マスメディアと比較するとインターネットメディアはどのような役割を果たしたと思われますか?

「ネットを活用している人たちは、より多くの情報を得た上で『自分で考えて判断する』ということを行なっていました。」

今回の福島原発の問題では、事故発生直後から、政府、東電、保安院がバラバラに会見を行ない、発表が随所で食い違っていましたが、共通していたことは、「メルトダウンはありえない」「順調に冷却している」「健康に害はない」という3点でした。

しかし、ネット上で海外メディアの報道を見ると、多くの媒体が「メルトダウンの可能性」を指摘した上で「チェルノブイリを超える汚染の可能性」にも言及しており、国内の報道とは大きな温度差がありました。

また、テレビには、俗に「御用学者」と呼ばれている大学教授や専門家ばかりが出演して「原発は安全だ」「放射能は恐くない」と繰り返していましたが、ネット上では、中立の立場の学者や反原発の立場の専門家などの正反対な見解も読むことができました

そして、事故から2ヶ月後、アメリカとの合同モニタリングで、チェルノブイリを遥かに超えた汚染エリアがあることが分かり、事故から2ヶ月半が過ぎた5月下旬、東電は、ようやくメルトダウンを認めました。

この間、テレビや新聞だけしか見ていなかった人たちの多くは、政府や東電の発表を鵜呑みにしていたわけですが、ネットを活用 している人たちは、別の角度からの見解にも目を通すことができ、より多くの情報を得た上で「自分で考えて判断する」ということを行なっていました

結果論で言えば、政府や東電は「嘘の情報」を流していたわけで、ネットを活用していた人だけが「リアルタイムで正しい情報に触れていた」ということになります。
こうしたインターネットメディアの役割は、とても大きかったと思います。

きっこ

【生まれ】
1972年、東京生まれ
【経歴】
「きっこのブログ」運営者。
本職はフリーのヘアメークですが現在は休職して西日本に疎開中。
【受賞歴】
アルファブロガーアワード2005
日本ブログ大賞2006
ほか

Q2. マスメディアの報道に疑問を感じられた時、 どのようにインターネットメディアを活用されていますか?

「情報操作を見破るためには、ネットによる情報収集や裏取りは欠かせないと思います。」

私は、本来、マスメディアの報道というものは、記者や媒体の主観は交えずに、事実のみを客観的に報じるべきものだと思っています。そして、その報道を見聞きした人が、それぞれ判断すべきものだと思っています。しかし、現実には、報じる媒体のカラーが強く出てしまっていますので、新聞を1紙だけしか読んでいないと、思考の方向性が、その新聞社のカラーに染まってしまうケースもあると思います。

たとえば、保守系の新聞の政治記事などを見ますと、異常なまでの「小沢一郎叩き」が目につきます。それも、事実を伝えているのなら良いのですが、「関係者によると」というお決まりの文句を使い、出所不明、真偽不明の情報をあたかも事実のように報じているのです。

小沢一郎の献金問題や土地問題の時、あまりにも怪しげな情報が連続して報じられたため、ネットでいろいろと調べてみたところ、その多くが検察によるリークだったということが分かりました。ようするに、小沢一郎にダークなイメージを刷り込みたい検察が、マスメディアと手を組んで怪しげな情報を流していたのです。
このような情報操作を見破るためには、ネットによる情報収集や裏取りは欠かせないと思いました。

Q3.個人が1つの「メディア」となって、情報を自由に発信できるこの時代において、 私たちが情報の発信者として、注意すべき点はありますか?

coming soon

Q4. 今後どのような人が、優秀な「メディア」になれると思いますか?

coming soon

Q5. 真実を追求するという観点から、マスメディアとソーシャルメディアは、 今後どのような関係を作っていくと思われますか?

coming soon

Q6. 最後に、メディアの1つとして、 楽天ソーシャルニュースに対し、今後どのようなことを期待されますか?

coming soon

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