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2011年6月20日（月） 19:13 |
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高校生が手話の体験授業
高校生が特別授業で手話を学びました。講師を招いての本格的な授業です。
この授業は、井原市の井原高校で行われ、家政科に所属し手話を選択する3年生19人が出席しました。
講師は、聴覚障害者の小川久美子さんです。
小川さんは、手話を通してコミニュケーションを図ることの難しさ、大切さを生徒たちに理解してもらいたいと講師を引き受けました。
生徒たちは、小川さんから日常生活でよく使う手話の基本を学び、実際に手話で自己紹介するなどして親睦を深めていました。
井原高校では、来年から、手話を家政科の3年生の選択授業に取り入れる考えです。
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