放射性物質の埼玉県産茶への影響調査について、狭山茶の安全性は問題ありませんでした
埼玉県農産物安全課は、お茶における放射性物質の影響について、5月20日に入間市、所沢市、狭山市、飯能市、日高市、鶴ヶ島市から10検体を選出し、飲用茶で分析を行いました。
茶葉を湯に入れて抽出した飲用茶の分析結果は、全ての検体で放射性ヨウ素、放射性セシウムのいずれも飲料水の暫定規制値を下回りました。
埼玉県では引き続き放射性物質の農産物への影響を調査していきます。
■調査に関する詳しいお問い合わせは
埼玉県 農林部 農産物安全課
有機・安全生産担当
電話番号:048-830-4057
このページに関するお問い合わせ先
環境経済部 農政課 農政担当
電話:04-2964-1111 内線:4231
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