WWEのPPV「キャピトル・パニッシュメント」の撮影のためにワシントンDCに行った。
明日のRAWはボルチモア。で、ボルチモアからDCが車で一時間弱という近距離であるのと、
ホテルが安く見つかったこともあってボルチモアに入り、そこから通う形をとった。
私は少し早く入り、朝9時30分にボストンから入ってくるシュン山口と空港で落ち合う。
シュンは私の留守録に「腹減った」とメッセージを入れてきたが、会うといきなり
「腹減った」と言い出した。
取り敢えずシュンがレンタカーを借りるのでレンタルカーカウンター。
そして今回の宿であるシェラトンBWIエアポートに行く途中で
「ルビーチューズデー」に寄る。


私はそれほど空腹じゃなかったのでサラダバーとスープのみ。
シュンはルイジアナシュリンプ、そしてサラダバー、デザートはティラミス…。
ルビーチューズデーはアメリカに数あるファミレスの中ではかなり美味しい方にランクされる
と思う。サラダバーの充実ぶりがいい。
ホテルの部屋に入り私は4時間ガッチリと昼寝。
TV好きのシュンはドイツとロシアの戦争モノや
ケネディー大統領暗殺などドキュメンタリーものを連続して観ていたようだ。
起きてから色々な会話。ここに書いたらキリがないのだが、
昼間の話題は家族の話。
「最近、14歳の息子が反抗的」とか色々あるようだ。
私が言うのもなんだが私の家内、子育てに関して
エキスパートだと思うので、我が家の経験や対処など例にとって
教えてあげた。
さて今日のキャピトルパニッシュメント、正直イマイチという気がした。
ここ数回のPPVがよかったからそう感じたのかも知れないが。

メインのシーナVS Rトゥルース WWEヘビー級選手権試合は
挑戦者が勝つことなどありえないと誰もが思っていただろうが、
実際のところ横綱と前頭の勝負。
これまでの絡みから「また名勝負をみせてくれるかな」と
期待していたオートンVSクリスチャンの世界ヘビー級選手権試合は
やはりレベルの高い試合を展開してくれたものの
残念ながら今回は思ったほど弾けなかった。
で、結果に関しても理想とは逆の勝者…。
で、これはシュンと私の意見が一致したんだが
メイン前にジャック・スワガーVSエヴァン・ボーンが組まれ
たこともよくなかった。内容はイマイチというか…
このメイン前の試合、いつもは息抜きタイム。
メインを引き立たせるために
あんまりいい試合だと困るという制約みたいなものがあるわけで、
そういった面では制約内で収まっていたが、
私とシュンの意見は「DIVAの試合にすればよかった」ということ。
シュンは「誰でもよかったんだよ。女子ならね」と言っていた。
CMパンクとミステリオの試合も私の考えと逆の勝者。
要は勝ち続けることで魅力が倍増するタイプの選手と
負けても全然傷つかないタイプの選手がいる中で、
前者が負けるのはよくないと思うのだ。
これはオートンVSクリスチャンに関しても
似た部分がある。
逆に面白いなと思った試合は前半のほうにあった。
ビッグショーVSデルリオはその一つだし
ザ・ミズVSライリーもまあまあ。
トリプルHが出ていたらもっと重みのあるいい大会になったという
意見も一致。
シンカラやブライアン・ダニエルソンが出なかったのも残念。
「そういえばデルリオのプライベートリングアナもいなかったけど
終わったのかな?」とシュンに聞くと
「多分終わったのかもしれないね」とのこと。

さて、大会を終えてチャイナタウンで食事。
会場のベライゾンセンターはチャイナタウンの中にあるということで
試合前に「今日はチャイニーズだね」とか言っていた。
レストランに入ると注文しおえた頃、カズ高橋さんが
テイクアウトのオーダーをしにきた。
カズさんが帰るとこんどはWWEスーパースターズ。
サンティノ、デルリオ、コズロフ、そしてリトル・グイドだったっけ?
サンティノが我々の存在に気付き挨拶しにきてくれた。
本日の私はなぜか食欲があまりなかったのだが、
シュンは食欲旺盛。
私は香港スタイルの海老餃子入りスープヌードルだけでいいと思っていたが
シュンはシーフード入りスープヌードルだけじゃ物足りなかったようで
「ねえ、ダックを頼んで二人で分けない?」と言い出した。
最初は「俺はこれで十分だよ」と言ったが
「そんなこと言わないで…ね、頼もうよ」と再びプッシュしてきたので
「しょうがないな」ということでダックもオーダー。

ホテルに戻るとシュンが「こんな昔の写真見つけたよ」とコンピューターをみせてくれる。
左から私、ウォーリー山口氏、ドクトルルチャこと清水勉氏。

撮影者は誰だろう? 宍倉さんわかります?
さて、明日はRAW。
明日のRAWはボルチモア。で、ボルチモアからDCが車で一時間弱という近距離であるのと、
ホテルが安く見つかったこともあってボルチモアに入り、そこから通う形をとった。
私は少し早く入り、朝9時30分にボストンから入ってくるシュン山口と空港で落ち合う。
シュンは私の留守録に「腹減った」とメッセージを入れてきたが、会うといきなり
「腹減った」と言い出した。
取り敢えずシュンがレンタカーを借りるのでレンタルカーカウンター。
そして今回の宿であるシェラトンBWIエアポートに行く途中で
「ルビーチューズデー」に寄る。
私はそれほど空腹じゃなかったのでサラダバーとスープのみ。
シュンはルイジアナシュリンプ、そしてサラダバー、デザートはティラミス…。
ルビーチューズデーはアメリカに数あるファミレスの中ではかなり美味しい方にランクされる
と思う。サラダバーの充実ぶりがいい。
ホテルの部屋に入り私は4時間ガッチリと昼寝。
TV好きのシュンはドイツとロシアの戦争モノや
ケネディー大統領暗殺などドキュメンタリーものを連続して観ていたようだ。
起きてから色々な会話。ここに書いたらキリがないのだが、
昼間の話題は家族の話。
「最近、14歳の息子が反抗的」とか色々あるようだ。
私が言うのもなんだが私の家内、子育てに関して
エキスパートだと思うので、我が家の経験や対処など例にとって
教えてあげた。
さて今日のキャピトルパニッシュメント、正直イマイチという気がした。
ここ数回のPPVがよかったからそう感じたのかも知れないが。
メインのシーナVS Rトゥルース WWEヘビー級選手権試合は
挑戦者が勝つことなどありえないと誰もが思っていただろうが、
実際のところ横綱と前頭の勝負。
これまでの絡みから「また名勝負をみせてくれるかな」と
期待していたオートンVSクリスチャンの世界ヘビー級選手権試合は
やはりレベルの高い試合を展開してくれたものの
残念ながら今回は思ったほど弾けなかった。
で、結果に関しても理想とは逆の勝者…。
で、これはシュンと私の意見が一致したんだが
メイン前にジャック・スワガーVSエヴァン・ボーンが組まれ
たこともよくなかった。内容はイマイチというか…
このメイン前の試合、いつもは息抜きタイム。
メインを引き立たせるために
あんまりいい試合だと困るという制約みたいなものがあるわけで、
そういった面では制約内で収まっていたが、
私とシュンの意見は「DIVAの試合にすればよかった」ということ。
シュンは「誰でもよかったんだよ。女子ならね」と言っていた。
CMパンクとミステリオの試合も私の考えと逆の勝者。
要は勝ち続けることで魅力が倍増するタイプの選手と
負けても全然傷つかないタイプの選手がいる中で、
前者が負けるのはよくないと思うのだ。
これはオートンVSクリスチャンに関しても
似た部分がある。
逆に面白いなと思った試合は前半のほうにあった。
ビッグショーVSデルリオはその一つだし
ザ・ミズVSライリーもまあまあ。
トリプルHが出ていたらもっと重みのあるいい大会になったという
意見も一致。
シンカラやブライアン・ダニエルソンが出なかったのも残念。
「そういえばデルリオのプライベートリングアナもいなかったけど
終わったのかな?」とシュンに聞くと
「多分終わったのかもしれないね」とのこと。
さて、大会を終えてチャイナタウンで食事。
会場のベライゾンセンターはチャイナタウンの中にあるということで
試合前に「今日はチャイニーズだね」とか言っていた。
レストランに入ると注文しおえた頃、カズ高橋さんが
テイクアウトのオーダーをしにきた。
カズさんが帰るとこんどはWWEスーパースターズ。
サンティノ、デルリオ、コズロフ、そしてリトル・グイドだったっけ?
サンティノが我々の存在に気付き挨拶しにきてくれた。
本日の私はなぜか食欲があまりなかったのだが、
シュンは食欲旺盛。
私は香港スタイルの海老餃子入りスープヌードルだけでいいと思っていたが
シュンはシーフード入りスープヌードルだけじゃ物足りなかったようで
「ねえ、ダックを頼んで二人で分けない?」と言い出した。
最初は「俺はこれで十分だよ」と言ったが
「そんなこと言わないで…ね、頼もうよ」と再びプッシュしてきたので
「しょうがないな」ということでダックもオーダー。
ホテルに戻るとシュンが「こんな昔の写真見つけたよ」とコンピューターをみせてくれる。
左から私、ウォーリー山口氏、ドクトルルチャこと清水勉氏。
撮影者は誰だろう? 宍倉さんわかります?
さて、明日はRAW。