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2011年6月19日(日) 18:15 |
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倉敷・三斎市で東北復興支援
東日本大震災の被災地の復興を支援しようと、倉敷市の朝市で、東北の物産を一堂に集めたブースが設けられ、大勢の買い物客で賑わいました。
倉敷駅前商店街で、月に1回開かれている朝市・三斎市の一角に、岩手や宮城の特産品などを一堂に集めた「震災支援復興ブース」が設けられました。 商品は、ボランティア団体「チーム絆・倉敷」が、被災地を支援しようと、現地の企業から購入したものです。 また、宮城県石巻市で被災した水産加工会社も、さばの缶詰の販売に訪れ、大勢の買い物客が買い求めていました。 「チーム絆・倉敷」は、被災地へ息の長い支援をと、今後1年間、毎月倉敷の朝市で東北の物産を販売していく方針です。
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