2011年 6月 19日
戦災の傷跡めぐり
今月29日の岡山空襲の日を前に、戦争のつめ跡を巡りながら平和について考えてもらおうという催しが、岡山市で行われました。これは「岡山の戦争と戦災を記録する会」が毎年この時期に行っているもので、市民約20人が参加しました。岡山空襲では66年前の6月29日未明、アメリカ軍の攻撃で、岡山市の市街地の約7割が焼け野原となったほか、1700人以上の命が犠牲になりました。参加者たちは、市内の神社などを訪れ、焼夷弾が当たって背中や台座が欠けた状態のままの狛犬や、焼夷弾が貫通したという本殿の屋根などを見学しました。戦争体験者の高齢化に伴い、直接話を聞ける機会はほとんどなくなり、若い世代のボランティアが岡山空襲を語り継いでいるということです。

マンションの一室全焼する火事
18日夜、岡山市南区でマンションの一室を全焼する火事がありました。ケガ人はいませんでした。火事があったのは岡山市南区泉田の5階建てマンションの5階部分で、18日午後6時40分過ぎ、会社役員の高橋美奈子さんの住む部屋から火が出ているのを通行人が発見し119番通報しました。この火事で高橋さんの部屋約60平方メートルを全焼したほか隣の部屋の玄関のドアや廊下の天井部分を焼いて火は30分後に消し止められました。高橋さんは1人暮らしで逃げ出して無事でした。警察と消防で出火原因を調べています。