6/18 J1第16節 鹿島vs磐田 福島県児童・生徒ご招待レポート
6月18日(土)に開催されたJ1第16節・鹿島アントラーズvsジュビロ磐田で、鹿島アントラーズ所属の東北人魂・発起人(岩手県)である小笠原満男とジュビロ磐田所属の東北人魂・会員(福島県)である本田慎之介がと共同で企画立案し、鹿島アントラーズの協力の下、福島県児童・生徒の皆さんを招待いたしました。
また試合後には他の会員選手(鹿島・遠藤康、柴崎岳、土居聖真、磐田・山本脩斗)と一緒に児童・生徒の皆さんとの交流時間を設けました。
この招待に関し、企画立案した本田は「今回、満男さんから声をかけてもらい、自分の出身少年団と出身中学、そして富岡高校時代にいつも練習試合をしていた原町高校のみんなを招待できました。またアウェイチームの選手にここまで協力してくれたアントラーズにも感謝しています」と感想を述べました。また小笠原は、「原発事故の影響で大変な思いをしている福島の子供たちにまたサッカーをする熱い気持ちを持ってもらえたら、と思います。そして原町高校のみんなにはこれからどこであろうと、がんばってサッカーをして欲しいし、いつかまた会えたらと思います。今日は逆にみんなから勇気をもらいました」と語りました。
今後も東北人魂では、同様の活動を行っていきたいと考えています。
※今回の招待に関して詳細は、こちらをご覧ください。