漫画とアニメが好きなロリコンが、とりとめなく書き連ねるブログ。
カレンダー
05 2011/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
ブログ内検索
プロフィール
HN:
あるてぃす
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
漫画,アニメ,温泉,旅行
カウンター
[ 1 ] [ 2 ]
ときどき、父親と二人で旅行に出掛けている。
今年のGWは、奥飛騨・上高地のバスツアー1泊2日に参加した。
夏は草津・鬼怒川2泊3日のツアーに参加する予定だ。

日帰りだと、母も交えて、あちこち遊びに行くことが多い。
先月は和歌山まで遠出した。
今月は仕事が忙しいため無理そうだが、
来月は花火大会に行こうかと考えている。

秋には、兄も一緒に家族旅行に出掛ける。
去年まで3年連続で長野だったが、
今年は大分の湯布院で2泊3日を計画している。

職場の先輩からは「親孝行して偉い」と褒められているが、
僕自身は特に自覚していない。
今時の20代30代の独身野郎は、友達と遊びに出掛けるらしいが、
僕は友達がいないから、父親とつるんでいるだけだ。
そして彼女もおらず、出来る気配もないから、
お金が有り余っているし、貯める必要もないから、
こうして散財しているだけなのである。

今は両親とも健在だからいいが、将来が心配だ。
ツアーは一人旅には不向きな仕様となっている。
ペーパードライバーだから、公共交通機関に頼らざるを得ない。
となると、小回りが利かないから、遠出はしづらい。
どうしたものか・・・。

拍手[1回]

夏のボーナスを入手した。
去年よりも手取りで約10万円増えていた。
嬉しさよりも恐ろしさが先に立つ。
こんなに貰っていいのか。
世間一般と比較すると、むしろ少ないらしいが・・・。

明日、ボーナスを元手にして、両親に昼食をご馳走することにした。
焼き肉,ステーキ,かに,寿司,中華,イタリアン・・・。
「昼飯奢り」は、もはや恒例行事となっている。
さて、明日は何を食べようか。

拍手[0回]

キリ番「100」のお知らせメールが入っていた。
性懲りもなく放置してしまったというのに・・・ありがたい。


近況報告。

先月、中堅の先輩社員が、メンタルの不調で休職することになった。
僕が働いている職場は若手とベテランが大多数を占めていて、
経験と体力を兼ねそろえた、働き盛りの中堅社員が不足している。
彼は唯一の中堅社員だった。
戦力ダウンは否めない。

また、6月末日で、ベテラン社員が早期退職することになった。
ベテラン社員が培った技術を、いかにして引き継いでいくかが
大きな課題であるが、皆が皆、別々の仕事を抱えているため、
先輩から仕事を学ぶことが、なかなかできない。
どの業種も似たような状況だと思うが、
ウチは特に酷いのではなかろうか。
退職する彼の仕事の一部を引き継ぐことになった社員の一人は、
プレッシャーのためか、仕事上で凡ミスを繰り返すようになった。
「おかしくなってるんじゃないか」と裏で囁かれている。

マンパワーは落ちても、日々の業務はこなさなくてはならない。
というわけで、今月は非常に忙しい。
先々のことを考えて、不安で潰れてしまわないように、
とにかく黙々と業務に取り組む毎日である。

課長が入れ替わってから、事態は深刻化するばかりだ。
当の本人には、その自覚がないのだから、情けない。
しかしながら、それに気付かない図太さがあるからこそ、
今の地位に昇りつめたのかもしれない。

出世したくないなあ。

拍手[0回]

休日に古本屋で漫画を買い漁ること、
それが僕のストレス発散方法である。

収入がない学生時代は貯金を切り崩して購入していたが、
就職して経済的に余裕ができてからは、
ますます出費が激しくなった。
2006年から「年間書籍購入冊数」を記録しているが、
190⇒219⇒267⇒324⇒381冊と、
順調に自己記録を伸ばしている。
昨年、漫画関連の総支出は、15万円を超えた。
これはアニメDVD&Blu-rayの購入に捧げた金額に匹敵する。
趣味に要した年間支出総額は324633円で、
月の手取りを遥かに上回る。
「彼女いない歴=年齢」の独身貴族だからこそできる散財であろう。

本日は4冊売り、21冊購入した。
大漁である。
とても気分がいい。

拍手[0回]

久し振りに図書館で本を借りた。

『封印作品の憂鬱』(安藤 健二 著)

本書では、大人の事情で無かったことにされた作品に
スポットが当てられ、その背景にあったものが明らかにされている。
「ドラえもん」「ウルトラマン」「涼宮ハルヒの憂鬱」の3本立てで、
幅広い年齢層が楽しめる内容となっている。
僕は特撮には疎いため、「ウルトラマン」は読み飛ばし、
「ドラえもん」と「涼宮ハルヒの憂鬱」だけを読んだ。

特に「ドラえもん」の話はとても興味深いものだった。
「ドラえもん」に、低視聴率で打ち切りになった幻のテレビアニメが
存在することはネット情報で拾っていたが、
実際は低視聴率が打ち切りの原因ではなかったこと、
その裏側に政治とカネの問題が潜んでいたことが説明されている。

関係者に対する徹底した聞き込みを基に構成されており、
発信者の思い込みが色濃く反映されているネット情報とは、
一線を画していて、とても読み応えがあった。

拍手[0回]

3月15日、50代後半のベテラン社員が退職した。

彼は人柄も良く、とても優秀な技術者だった。
もともと研究所の社員だったが、
製作所の課長に請われ、技術スタッフとして招聘された。
今から、およそ1年前のことである。
彼は配属直後から能力を遺憾なく発揮した。
特に開発業務および不具合対応では、
研究所とのコネと自身の計測技術を活用して、
様々な課題を解決に導いた。

順風満帆だった彼に転機が訪れたのは、
異動から僅か半年後のことであった。
まさかの課長交代。
生え抜きだった前課長は、彼の努力と貢献をよく理解していたが、
新しい課長は畑違いのド素人で、
彼を正当に評価することができなかった。
不運なことに、同時期、根深い不具合が表面化し、
毎月60~70時間程度の時間外労働を余儀なくされた。
また、母親が重病を患い、その介護のため、
週末になると片道4時間かけて実家に戻る生活を送ることになった。

疲労が蓄積したことで、
年が明ける頃には沈静化していた持病(*)が再発し、
彼は会社を休みがちになった。  *精神的な病気ではない。
課長から呼び出された彼は、自分の窮状を訴え、
労働環境の改善を申し入れた。
要するに、持病が落ち着くまで、
時間外労働を短縮させて欲しいと懇願した。

しかし人事と課長が下した結論は非情であった。
従来通り「毎月60~70時間程度の時間外労働をする」か、
「退職する」か、二者択一を迫ったのである。
しかも提示された退職希望届は、
彼が記入する欄以外は既に埋められていた。
退職を促す無言の圧力があった。
彼は申し出の時点で辞めるつもりは毛頭なかったが、
会社の予想しなかった対応に脱力してしまい、
反論する気力が失せ、
定年退職を間近に控えていながら、自己都合退職という形で、
自らのキャリアに終止符を打つことを決心した。

彼は「送別会を開催したい」という課長の提案を拒絶した。
事実上、課長に引導を渡されたと言っても過言ではない。
当然の反応だろう。
部下の心情を思い遣ることができない課長に、
失望を深めたのは彼だけではない。

波風を立てたくない彼は、課内の人間に他言しないよう口止めし、
退職の当日、「お世話になった皆様へ」と題したメールに、
別れの言葉を綴り、静かに職場を去った。


去り際の彼は、とても晴れやかな表情を浮かべていた。

1~2ヶ月安静にして体調が戻ったら、実家に戻って、
お袋の世話をしながら、料理の勉強をしたいと思っています。
お袋に美味いものを食わせてやりたい。
「辞めろ」と言われた時は、最初は「なんで?」と思いましたが、
おかげで親孝行ができる、今ではこれでよかったと思っています。

拍手[0回]

土曜日は惰眠を貪ることが多いが、今回は特に酷かった。

金曜日、主にインターネットで時間を消費、
風呂も入らず、歯も磨かず、午前5時頃に就寝。
土曜日、午後2時頃に起床。
インターネット開始。
洗濯機を動かし、買い置きのパンを食べる。
物足らず、レトルトご飯&納豆&漬物&ビール追加。
洗濯終了するも、放置。
ネットラジオを聴きながら、歯を磨く。
布団に寝転がりながら、本を読む。
寝落ち。
気付けば午後11時過ぎ・・・。

休日を1日浪費した気分です。

拍手[0回]

アニメレビューサイトの管理人さんは、本当に凄いと思う。
仕事などで疲れている時や、
気分が乗らない時だってあるだろうに、
そんな雰囲気を文面に出さず、
定期的に、欠かすことなく、作品をレビューしている。
自分もアニメが大好きなので、
アニメ感想に特化したウェブサイトやブログ運営に
何度もチャレンジしたが、すぐに頓挫してしまった。

テーマの選択も、結論までの流れも、
自分が思うままに出来るコラムとは違って、
アニメレビューは個性を発揮しにくい。
一般公開されている有名作品を扱うわけだから、ライバルも多く、
独自の切り口で語るためには、かなり知恵を絞らなければならない。

また、アニメレビューの場合、自分の好き嫌いと絡めたうえで、
作品の出来不出来を論評し、
読者を納得させる文章力が要求される。
冗長な文章では論点がぼやけてしまうため、
簡潔にテンポ良く話を進めなければならないが、
真面目一辺倒だと読者が疲れてしまい、
一本調子だと読者が飽きてしまい、読むのを止めてしまうため、
適宜、ユーモアを交えながら脱線させることも必要である。
感覚攻めと理論攻め、このバランスを取るのが、なかなか難しい。

彼らは弛みない努力を努力と思わず、
物書きのセンスを日々磨いているのだろう。
羨ましいことだ。

拍手[0回]

図書館で「欲望のゆくえ 子どもを性の対象とする人たち」
という、まさにロリコンが読むのに相応しそうな本を借りた。
その第1章に懐かしいウェブサイトの名前があった。

ロリコン向け老舗ウェブサイト「ロリータ治療塔」は、
僕がウェブサイト運営を始めたきっかけのひとつである。
そこで主張されている内容を目にした時、
激しい憤りを覚えたことを鮮明に覚えている。
自分と同じくロリコンを自称する人間が、
自分とは全く異なる持論を展開していることに危機感を持ち、
僕はウェブサイト運営を決意した。

これから、このブログの各所で幾度と述べることになると思うが、
良い機会なので、僕のロリコンに関する代表的な主張を、
以下にまとめておく。


■ロリコンは断じて病人ではない。
 美意識と性的価値観が一般的ではないだけで、
 そのほとんどが善良な人間である。

■ロリコンは自分を卑下すべきではない。
 少女を性的に見て、何が悪いというのか。
 大人の女性を性的に見ることと、本質的には違わない。
 ロリコンはもっと堂々と生きるべきだ。

■ロリコンは十人十色である。
 少女への依存度・執着度には大きな個人差があり、
 少女の定義も千差万別で、正解はない。
 「少女を性欲の対象として捉える人間」であればロリコンと言える。
 細かな趣味嗜好の違いで、ロリコンかロリコンではないかを
 論じることは、本当に馬鹿げている。

■ロリコンを弾劾しようとする社会風潮はおかしい。
 自分が正しいと信じて疑わないのは、ただの傲慢である。
 考え方が違うからといって圧殺しようとするのは、
 単なる弱い者苛めである。
 ロリコンにはロリコンの考え方があることを認めて、
 ロリコンとの共生を目指して欲しい。
 

拍手[0回]

毎週水曜日はノー残業デーになっているため、
よほど緊急の仕事がない限り、
17時~18時での退社が許されている。

いつもよりも早く帰宅できるのだが、
水曜日は蓄積された疲れが顕現する頃合いで、
気力も体力も減退して、何かをする意欲が湧かない。
明日以降に備えて早く眠るという選択肢もあるのだが、
「寝てしまうのは勿体ない」という思いが強く、
半ば意地で起き続け、
結局はネットサーフィンで時間を潰すことが多い。

つまるところ、今日は相当無理をして、
この文章を書いていることを、ご理解いただきたい。
そして、いつにも増して、投げ遣りな〆になることを勘弁願いたい。
しんどいから、今日はこれで失礼します。
 

拍手[0回]

ブログ [PR]アルバイト 不動産査定

Copyright © あるロリコンの呟き All Rights Reserved.
Powered by Ninjya Blog 
Design © Kuramori Hakua