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【芸能・社会】ミッツ、司会者とバトル 「かみ合わないイベント」2011年6月19日 08時04分
タレントのデーブ・スペクターと女装家のミッツ・マングローブが、東京都内で開かれたネクソンのオンラインゲーム「セブンソウルズ」のPRイベントに登場。「大人、アダルト」をテーマに、司会者とかみ合わないトークを繰り広げる異例のイベントとなった。 セブンソウルズは「お子さまお断り、大人のためのロールプレーイングゲーム」という触れ込みで、宣伝のためバニーガールを起用。彼女たちのプロデューサーに就任したデーブは、美女たちに囲まれてニコニコ。「いい年して照れちゃいますね。もう1人のゲストの内田裕也さんは遅れてます」と口も滑らか。 キャンペーンの期間を聞かれ答えに困ると、「プロデューサーは何もしない人。夜は飯を食ったり、昼間は人に文句言ってるだけ。細かい情報知っているとプロデューサーらしくない」と大物ぶりを発揮した。 ゲストとして、ゲームに興味がないというミッツが登場すると、イベントはますます迷走。「じゃあ何に興味があるんですか」と女性司会者に突っ込まれたミッツは、「何なのこの女!」と少しキレ気味に。司会者とデーブの話もしっくりいかず、ミッツが「何でもかんでも台本通りに進めようたって、そうはいきませんよ」と司会者に引導を渡した。思わずデーブも「こんなにかみ合ってないイベントは初めて」。 デーブといえば駄じゃれで、突然「ミッツ・マングローブと掛けて、世界的な陸上選手と解く、その心は」と謎掛け。「その心は見事な女装(助走)」。この日のためにずっと考えてきたそうで、取材陣に受けてひと安心。「プロデューサーとして今日のイベントは」と聞かれると「大成功です」と言い切った。 (共同)
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