やはり、彼の言葉が許せない

私のしている、ことに対して
すべてを批判したと思えるからだ

だって、彼の奥さんについても
私の思い通りにしようとしてると
いうのだけど

じゃあ、そうだとしよう
私が彼を好きで、奥さんと別れさせた
いと思ってたとしよう

それで、壊れる?
たとえば、奥さんに電話かけたり
したなら、別だけど

旅行に誘って、行くと決めたのは
俺なのだから  って
この前言っていたその口でだよ

それに、もっと言わせてもらえば
だいたい、女と行った証拠など
一切ないのに、自分から
女といきました  って
責められて吐いたのは彼なんだよ

だから、モメはじめたのに

私は1年も前に言ったよね
どんなに責められても、疑わしい
だけで、言われているなら
しらを切りとおすのが普通で

そのための工作もして、行ったの
だから、男友達と行ったで
よかったのに、自分から
女と行きました って言ったんだよ

だから、壊れはじめたのに
それが、どうして私の思い通りなのよね

自分が壊しておいて、いや
夫婦で壊れてくせに、どうして
私の思うとおりにしたのよねえ

ますます腹がたって眠れない

それに、もっと触れてはいけない
ことについても、彼はふれてきた

そこには、激怒を通りこす部分がある

彼はふれては、いや、誰もふれては
いけない部分で、親族さえそのことは
口にも出さないでいることなのに

なんにも、わからない人は
平気でへんなことを言う

今までは、それでよかったけれど
彼のあのメールは許せない

いや、彼のことすら、嫌になってきた

ただ、今は我慢しないといけない
部分があって、そこは裁判ざたに
なる部分でもあるんだ

その裁判をさけたいので
おとなしく、彼の言い分を聞くことに
したけれど
心の中は煮えくりたっている

もしかしたら、彼を許せないかも
しれない
強い、怒りが支配しているの

彼のメールの文章を読むと
絶対に、おかしいと思う

たとえば、彼が同棲を示唆した
メールをくれた
もちろん、一時的なんだけどね

その理由は私の負担を減らすため
と書いてあって

それは、うれしいな
数日、一緒に暮らせるし、経済的な
ことも考えてくれてるなと思ったから

じゃあ、そうしようと返信したら
彼の意思では、たぶん、私と暮らすより
通勤に便利な方がメインであって
最後におまけのように、私のところから
通ってもいいというつもりだったのだろう

そうでるといいと返信したら

今度は、でも通勤があれだから
ホテルにするよというの

はあ?冗談じゃないよ、好きな方を
選んでいるのは彼の方で
うちに来るんじゃなかったの?

がっかりを通りこえて、頭にきたから
そのホテル代は自分もちだよと返信した

そうしたら、彼もびっくりしたらしいけど

なに、甘えたことを言っているんだか
なんで、彼の好きな暮らし方を選ばせて
あげて、私がお金だして

その上、慰謝料まで貸してあげなきゃ
いけないのよね
何度もいうけど、私が原因かもしれないけど
だから、離婚じゃないでしょ?

浮気ですべての人が離婚するわけじゃ
なくて、彼が決断したのは別なことでしょ?

奥さんがいやがらせしたのだって
もとはといえば、嘘をつきとおせず
女がいるとバラした彼のせいでしょ?

浮気問題でゆれていても、彼は
私と付き合う道を選んだのでしょ?

頼んだところで、はいそうですかと
いう男などいない
彼が自分のために決めたことなのだ

私は待って、聞いて、喜ぶしか
なかっただけ

もちろん、主観の意見は何度も言ったよ

でも、彼はそれを否定せず、そうだなと
思ったのだし

ねえ、そんなことを考えていると
もう、本当に嫌になってきた

もしかしたら、彼もかも

今更、奥さんに戻れるのか
知らないけれど、私とは
決定的なみぞができたことは
まちがいない

私の生き方は、敵をつくるのかも
しれないけれど、でも、そういう
生き方しかできないし

ちがうと思うことをまげるのはいや

私が白だと思うものを、白と思って
くれる人とだけでいい

いやーー、それは灰色だという人も
好きになるかもしれないけれど
でも、白だと思うのはおかしいと
いう人は好きにならない

別な考え、別な生き方で生きて
いるのだから、大きなお世話だ

そうなんだ、俺は灰色にみえるけど
君は白に見えるんだね
っていう人しか愛せない

なんで、白なの?それはおかしいと
いうなら、灰色にみえる人を探せばいい

私も、そうかもね、灰色かもねという
余裕もあるけど、でも、それは
どうでもいい時だけ

重要なことで、そうかもねとは言えない

どっちでもいいじゃんと言う時しか
言えないことだ

彼の、ぼーーとしたところが好きだった
私にはない、魅力でもあるし
平和主義でいいと思った

けれど、ほら、時々みせる奥さんにも言う
勝手なところは、以前からブログに書いていたよね

そこで怒るのは、おかしいだろう
彼のわがままだろうと思うところ

そこも、ちゃんと私は見ていたし
予想していたよ

でも、今度はその相手が私になると
したら、とても無理

だって、ふりかえれば、彼が離婚を
決意した時の話、覚えている?

あの時って、ええ?って思うことだったんだよ

ほら、彼が奥さんに頼んでいたものが
なかった
それで、怒ったんだよ
それで言いあいになって、離婚をしようと
彼が言ったんだ

でもね、彼の言い分は
ないなら、ないと言っておいてくれないと
困るということだったけど

奥さんはそんなのどうでもいいと
思っていたし、ましては浮気してる
男なんだしと思ったらしい

そんなのそうかもしれないよ

彼がそうこまめに奥さんに連絡
しているわけでもなく

それを、ちょっと意地悪したのも
ムカついていたからだと思うよ

ところが、彼はそこに激怒したんだ

私は、人ごとながら、へえ?
それは、奥さんもそう悪くないのに
そこに激怒して、離婚なんだーーって
思った記憶がある

まあ、過去のブログは消してないから
あとで、みればわかるけどね

彼だって、人にとやかく言うほど
理論も確立されてないんだ

でも、私にどうでもいい部分じゃなくて
膿んでる場所に、針を刺したのは
許せない

誰もふれてはいけないから
くわしく話さなかった
そこを、知りもしないでなにか
いうなんて、絶対に許せない

たぶん、おたのしみの
破局になると思うよ

こんなところまできてと思う
かもしれないけれど

いつも、こんな日を想像していたんだよ
それは、自分を守るためにね

以前から書いてるように、彼は
寸前でくつがえすかもしれない  って
書いてあるでしょ?

ずっと、そのこと、忘れてないよ
よもや、よもやということは
あるかもしれないしね

離婚するまでは、離婚するかも
わからないと書いていたはず

でも、自分から、こうだ
ああだと、電話してきたから

そうなの、そうなのと言っていたけど

いよいよになっても、これだもの

信用できないよ
いや信用はおかしいね
何に対して信用するのかね

でも、どういうことになっても
そろそろ、このブログは終わりになります

今まで、2年にわたる彼との生活
別れるなら、10年近くはみたくもない
ブログになるでしょう

終わってしまえば、バカバカしい
それが恋愛かもしれないしね
だから、楽しいのかもしれないしね

どんな恋であっても、無駄だけど
無駄じゃない
次のステップに進むだけ

今度こそは、って願いつつ

生涯、失敗を繰り返すのが恋愛

だとしたら、私はずっとこんな感じ?

ひえーー。それは悲しいな

そのうち恋愛は卒業して、終わらない
何かをみつけてみようかな
って、思う日々です

あと、少しの間、お付き合いくださいね

年下の彼  いいけど
どうなんだろう

いや、いや、これからも彼氏は年下で
がんばります

では、また