原子力政策見直しを要望
06/14
18:13 |
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原子力政策を抜本的に見直してほしいと、高松市の団体などが14日、香川県に申し入れました。申し入れをしたのは香川県平和労組会議など3団体で、それぞれの代表者らが浜田知事に申し入れ書を手渡しました。申し入れでは、南海地震などで被害が予想される伊方原発に隣接する県として、30年を経過した原発は廃炉にするよう四国電力に申し入れることや、自然エネルギー中心の政策に転換する事などを香川県に求めています。また国に対して原子力からの段階的な撤退の実施を求めるよう要望しています。浜田知事は伊方原発について「安全基準を見直し、それにあった対応が必要」と話しました。
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